左から、私、角谷さん、可知さん（撮影時のみマスクを外しています）
皆さんこんにちは。今回学長室に来てくれたのは、瑞浪駅前に「BAKE SHOP 0831」(ベイクショップお野菜)を立ち上げて7月3日（土）からオリジナル商品を販売する、角谷史織さん、可知有奈さん（健康栄養2年）です。（他のメンバー 田口紗雪さん、山田陽菜さん、和田佳純さん）これまでの経緯や活動に込められた思いをお尋ねしました。
小さい頃から無農薬野菜を食べて育ってきた経験と講義で県の野菜摂取量が少ないことを知ったことがきっかけでした。（角谷さん）
農家になることを目指して農業高校で学んでいたが現実には厳しく、野菜を作る側は無理でも、売る側でなら農家に貢献できるのではないかと思いました。（可知さん）
このように活動の契機は違っていても、出店にかける思いは2人とも熱く、野菜のシフォンケーキ（120～130個）を販売して、少しでも野菜摂取量向上に貢献したいとのことでした。そして「将来は消費者から生産者の顔がはっきり見える、安心安全な野菜を生産、販売することを目指したい。」と夢を語ってくれました。
誰かに言われた訳でもなく、自分たちの「～したい」という思いを原点にして、自ら考え、動き、実現まで辿り着いたこの取り組み。こちらを真っ直ぐに見て、丁寧に言葉を紡ぐ学生達の姿をとても誇らしく思いました。本学が掲げるミッション「生涯にわたり、主体性を持ち、地域社会に貢献できる人財育成」に着実に近づいてくれています。
今後、さらなる飛躍を楽しみにしています！ありがとうございました。 ＃地域貢献
取材後記：ダイエット中だし～と思ったそこのあなた、まずは召し上がってくださいな。野菜の素材を生かしたヘルシーケーキ、きっと笑顔になれますよ。ダイエットはそれからで。（いまづ）
小さい頃から無農薬野菜を食べて育ってきた経験と講義で県の野菜摂取量が少ないことを知ったことがきっかけでした。（角谷さん）
農家になることを目指して農業高校で学んでいたが現実には厳しく、野菜を作る側は無理でも、売る側でなら農家に貢献できるのではないかと思いました。（可知さん）
このように活動の契機は違っていても、出店にかける思いは2人とも熱く、野菜のシフォンケーキ（120～130個）を販売して、少しでも野菜摂取量向上に貢献したいとのことでした。そして「将来は消費者から生産者の顔がはっきり見える、安心安全な野菜を生産、販売することを目指したい。」と夢を語ってくれました。
誰かに言われた訳でもなく、自分たちの「～したい」という思いを原点にして、自ら考え、動き、実現まで辿り着いたこの取り組み。こちらを真っ直ぐに見て、丁寧に言葉を紡ぐ学生達の姿をとても誇らしく思いました。本学が掲げるミッション「生涯にわたり、主体性を持ち、地域社会に貢献できる人財育成」に着実に近づいてくれています。
今後、さらなる飛躍を楽しみにしています！ありがとうございました。 ＃地域貢献
取材後記：ダイエット中だし～と思ったそこのあなた、まずは召し上がってくださいな。野菜の素材を生かしたヘルシーケーキ、きっと笑顔になれますよ。ダイエットはそれからで。（いまづ）
ネーミングセンスの光る案内チラシ
