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2024経営学部 新たな学びのプログラム

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VUCA時代を力強く切り拓く力を育てるプログラム

ドローン+地域課題=イノベーション

地域イノベーションを生み出す学びの教材としてドローンを活用した学びが導入されます。
昨今ドローン技術が社会に与える可能性について注目が集まっています。
経営学部ではドローンの飛行技術の習得からプログラミング、関係法令までドローンそのものに関連する学びを経て、これを活用した地域イノベーションの学びへと発展させます。
主役はドローンではなく、それを学ぶ学生。
この学びを経て、様々な知識や技術を統合して新たな価値を生み出す創造力を育みます。

学びの全体像 2023-4-1

2024年度スタートに向けて、昨年度から経営学部の教育課程の検討を行っています。
約1年間の議論を経て、現在までに決まっている内容について都度このページ内でご案内していきます。

1.ゴールの設定---VUCAの時代(将来予測の困難な時代)を切り拓く力を育てることを目的に「変化を恐れず、他者と協働しながら創意工夫して、新たな価値を創造できる人財の育成」を目指すことを決定。
    
2.身に付く力
そんな新たな中京学院大学経営学部を卒業すると以下のような力が身に付くことを想定しカリキュラム構築を検討中
 ①変化を恐れずに新たな環境の中に飛び込むマインドが身に付く
 ②問題発見から課題解決に向けた仮説を立て、深く考える力
 ③知識、技術を統合し、新たな価値を創造する力
 ④多様な価値観を受け入れ他者と協働する力
 ⑤エシカル(倫理的)行動ができる力

3.ゴールに向けたプロセス---OODA-LOOPを意識した学びの循環を導入
 教養の学びと経営学の学びにコース独自の学びを統合し、学生生活の中で活用実践することで目的とする学びを得る独自のプログラム。
 実践の場ではOODA-LOOPを意識した超高速サイクルで状況の変化に応じて素早く対応できる機敏性を身に付ける事と学びの深い定着を目指します。
O-Observe----観察
O-Orient---状況判断
D-Decide---意思決定
A-Act---行動
 ※ウーダループと言います。


4.実践のステージ----実践の場は広く多岐にわたります。
 地域社会 産官学連携 他大学連携 総合型地域スポーツクラブ 他

5.プログラムは個々の学生の特性に応じた2コースを設置(コース名称検討中)
 ①地域イノベーションプログラム
  「新たな価値の創造」「アントレプレナーシップ(起業家精神)」が柱
 ②Swing(Sports Well-being)プログラム
  「スポーツ指導」「スポーツを通じた地域活性化」が柱

経営学と統合させる複数の学びをシステム化し、「VUCAの時代を力強く切り拓いていける」そんな力を身に付ける学びが、準備されつつあります。

2023-4-1