こころ×技術で全力サポートできる看護職に
基本教育と専門教育を基盤に優れた看護職者として必要な「こころと知識・技術」を学び、多様な看護の場面に対応できる力を身につけます。
看護学部教員に聞いた本学部の特徴は大学のパンフレットに書いてあることとは少し切り口が違うようです。
大学案内に記載する事項は組織的に決定された制度など根拠に基づいた内容がほとんどです。
一方で実際に大学で教育に携わっている先生方が、これまで他大学で得た経験などから感じる本学部の特徴は、パンフレットとは少し見方が違うようです。
そんな声をご紹介します。
【中京学院大学看護学部の特徴】
・高校までの学力を問わず看護専門職を目指すことができる。
・1 年生から看護師国家試験に向けた、対策講座が無料で受講できる。
・学生個々の学力や個別性に対応した、教員との密な関わりを持てる環境がある。
・臨床看護学実習施設が多いため、様々な病院で実習ができ、就職先としての将来像をたくさん体験することができる。(契約実習施設 61施設)
【学ぶ学生に提供できる付加価値】
・大学で必要とされる学習姿勢だけではなく、看護専門職としての生涯学習に向けた学習習慣・学習方
法が身につく。
・学習における成功体験「やればできる」を体験できる。(体験による成⾧)
・様々な看護活動を経験した教員や臨床経験の⾧い教員が在籍、また、看護に関する有資格者(認定看護師、専門看護師など)、医療専門職(理学療法士、薬剤師、東日本大震災派遣看護師など)も在籍しているため、医療現場の現状や多職種連携など、看護師としての将来像を具体的に描くことができる。
この内容は、2022年に看護学部の先生に対してインタビューを行った際のコメントです。インタビュー内容はこちら➡https://www.chukyogakuin-u.ac.jp/artis-cms/cms-files/20220530-113851-1554.pdf
大学案内に記載する事項は組織的に決定された制度など根拠に基づいた内容がほとんどです。
一方で実際に大学で教育に携わっている先生方が、これまで他大学で得た経験などから感じる本学部の特徴は、パンフレットとは少し見方が違うようです。
そんな声をご紹介します。
【中京学院大学看護学部の特徴】
・高校までの学力を問わず看護専門職を目指すことができる。
・1 年生から看護師国家試験に向けた、対策講座が無料で受講できる。
・学生個々の学力や個別性に対応した、教員との密な関わりを持てる環境がある。
・臨床看護学実習施設が多いため、様々な病院で実習ができ、就職先としての将来像をたくさん体験することができる。(契約実習施設 61施設)
【学ぶ学生に提供できる付加価値】
・大学で必要とされる学習姿勢だけではなく、看護専門職としての生涯学習に向けた学習習慣・学習方
法が身につく。
・学習における成功体験「やればできる」を体験できる。(体験による成⾧)
・様々な看護活動を経験した教員や臨床経験の⾧い教員が在籍、また、看護に関する有資格者(認定看護師、専門看護師など)、医療専門職(理学療法士、薬剤師、東日本大震災派遣看護師など)も在籍しているため、医療現場の現状や多職種連携など、看護師としての将来像を具体的に描くことができる。
この内容は、2022年に看護学部の先生に対してインタビューを行った際のコメントです。インタビュー内容はこちら➡https://www.chukyogakuin-u.ac.jp/artis-cms/cms-files/20220530-113851-1554.pdf
瑞浪市某所から眺める瑞浪市と土岐市
看護学部では令和4年度にカリキュラムの変更を行いました。その中でも特徴的な科目をご紹介します。
【山間地域医療】
急激な少子高齢化が進む日本、特に山間地域では、少子高齢化・過疎化が深刻な課題です。山間地域に住む人々の生活や健康の実態、生活のニーズ等を把握し、山間地域の保健・医療・福祉について考えていきます。
本学が所在する岐阜県東濃地域を中心に広がる山間地域の歴史・文化・生活・健康等の特徴を把握し、山間地域故に問題となる現状を理解し、今後の課題や解決方法などを考えていくアクティブラーニング授業です。
【ホスピタリティ】
ホスピタリティの語源はラテン語の「ホスピス」、ホスピスは看護を指す言葉でした。手厚い看護や心を込めた看病などの意味が「おもてなし」へと転じて「ホスピタリティ」となりました。この授業では、ホスピタリティの意味とその必要性について、アクティブラーニングを通じて理解して行きます。ホスピタリティの実践に必要なマインド、アクションに対する理解を深め、ケーススタディで現場に即したホスピタリティを考えます。看護を学ぶ上で、とても重要な科目となります。
【山間地域医療】
急激な少子高齢化が進む日本、特に山間地域では、少子高齢化・過疎化が深刻な課題です。山間地域に住む人々の生活や健康の実態、生活のニーズ等を把握し、山間地域の保健・医療・福祉について考えていきます。
本学が所在する岐阜県東濃地域を中心に広がる山間地域の歴史・文化・生活・健康等の特徴を把握し、山間地域故に問題となる現状を理解し、今後の課題や解決方法などを考えていくアクティブラーニング授業です。
【ホスピタリティ】
ホスピタリティの語源はラテン語の「ホスピス」、ホスピスは看護を指す言葉でした。手厚い看護や心を込めた看病などの意味が「おもてなし」へと転じて「ホスピタリティ」となりました。この授業では、ホスピタリティの意味とその必要性について、アクティブラーニングを通じて理解して行きます。ホスピタリティの実践に必要なマインド、アクションに対する理解を深め、ケーススタディで現場に即したホスピタリティを考えます。看護を学ぶ上で、とても重要な科目となります。
「やればできる」のやり方教えます!プログラム
このプログラムは、学生の「わからない」をそのままにしない学習支援で4年間の看護の学習を授業以外にも段階的に理解できるまで支援し、看護師国家試験全員合格を目指すプログラムです。模試や過去問題の解説も学生に一番身近な学部の教員がすべて対応するので、大学内ですべてが完結する2021年度から始まった「やればできる」➡「できる(解る)ことで看護が面白くなる!!」新たなプログラムです。
このプログラムは、学生の「わからない」をそのままにしない学習支援で4年間の看護の学習を授業以外にも段階的に理解できるまで支援し、看護師国家試験全員合格を目指すプログラムです。模試や過去問題の解説も学生に一番身近な学部の教員がすべて対応するので、大学内ですべてが完結する2021年度から始まった「やればできる」➡「できる(解る)ことで看護が面白くなる!!」新たなプログラムです。
看護学部 学部長 眞部 孝幸からのメッセージです。
隣接する地域からの全面的なバックアップを得ながら多くの実習施設での実習機会を確保。初年度からの実習で現実的な体験を通し、真の実践力を身につけることができます。
看護学部の教員をご紹介します。