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活動状況・スケジュール

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大会の様子や出場大会予定その他活動内容等についてのご案内です。


2024年度 大会 活動状況

4月2日(火)入学式が行われました。
本年度は3名の新入部員が入部しました。

三城 愛梨 小 林  宮崎
村上  倫 益田東  島根
仲村 奈穂 北 山  沖縄


2023年度 大会 活動状況

3月17日(日)日本学生ハーフマラソン選手権大会
好調を維持してきた松本実咲(看護1年)が初ハーフに挑戦しました。
強風の中でのレースになりましたが最後まで余裕を持ちながら安定した
走りで走り切りました。結果は1時間15分37秒の17位でしたがまだまだ
可能性を残した走りで、今回の経験を活かし来年は更に力を付け入賞
目指します。

沖縄市の県総合運動公園陸上競技場および周辺施設を使用させていただき春季強化合宿を行いました。例年の沖縄合宿より気温が低く長距離選手にとっては走りやすい条件の中でトレーニングができました。北谷競技場で行った強風の中での練習もありましたが、トレーニングを重ねていくうちに、自然にスピード上がっていく感覚の良い走りになっていきました。宿泊でお世話になったおきなわグランメールホテルの食事が素晴らしく、毎日楽しみにしてトレーニングができ、何より沖縄の方々に多くの温かい声をかけていただき気持ちよくトレーニングをさせていただけたことに感謝しています。
休養日に選抜メンバーで美ら海水族館へ行きリラックスすることができ、内容の詰まった合宿になりました。
シーズンインが楽しみです。

2月11日(日)佐賀県唐津市で行われた唐津10マイルロードレース 
女子10kmに2名が出場しました。
初の10km挑戦でしたが風が強い中で終始安定したペースで走り切り、
二人で競り合いながら競技場に戻ってきました。
ラスト勝負で杉浦さくら(健康栄養学科1年)が5位、松本実咲(看護学科1年)
が6位に入賞しました。

1位 林田 みさき 九電工   33'13"    
2位 大谷 菜南子 資生堂   33'54"
3位 北村   遥 東京メトロ 34'00"
4位 齋藤   暁 しまむら  34'06"
5位 杉浦 さくら 中京学院大 34'57"
6位 松本  実咲 中京学院大 35'02"
7位 末永  恋菜 福岡大   35'06"
8位 森尻  真優 しまむら  35'55"

12月30日(土)静岡県富士市で行われました全日本大学選抜女子駅伝(富士山女子駅伝)に出場しました。久しぶりに沿道での声出し応援が認められ、大学関係者の方々をはじめとして保護者・卒業生の皆さんに沿道でご声援をいただき富士山をバックに力いっぱい走ることができました。この大会に出場するために連戦で記録を狙った疲労が抜け切れず、直前に主力中村のコロナ感染も重なり万全とは言えませんでしたが比較的良い状態に仕上げて大会を迎えられました。1区伊波が23位ながら先頭から200m程度の差で2区につなぎ松本が区間14位6人抜きで17位に順位を上げ流れを作ってくれました。3区具志堅、4区丹戸が安定した走りで順位をキープし5区金子が疲労が残る中で最長区間に挑み、粘りの走りをしてくれましたが順位を3つ落とし前との差が開いた形でつなぎました。6区渡邉が単独走になりましたが確実につないで、7区杉浦が厳しい上り区間を区間13位できっちり走り切り51秒差があった東京農大を抜き19位でゴールしました。目標には届かず悔しい思いもありましたが今の力を出し切り笑顔でゴールして今年を締めくくることができました。
大会出場に際しご支援いただきました多くの皆様に心より感謝申し上げます。来年は目標の入賞を達成できるようこの1年頑張っていきます。

全日本大学選抜女子駅伝(富士山女子駅伝)の出場が決定しました

12月30日(土)静岡県富士市で行われる全日本大学選抜女子駅伝への出場権を3年連続で獲得することができました。全日本大学女子駅伝上位12チームと5000m記録出場枠10チームに全日本学連選抜、静岡学連選抜を加えた24チームで行われます。今年は「一つでも上を目指して」を目標に全国強豪チームにチャレンジしていきます。ご声援をよろしくお願いします。
エントリー選手 
中安若菜(経営4年)金子 藍(経営3年)具志堅佑奈(経営3年) 
中村柚音(保育2年)丹戸瑠梨(栄養2年)渡邉  葵(保育2年) 
姫野可楓(栄養2年)関口七夏海(栄養2年)平野生歩(栄養2年) 
松本実咲(看護1年)杉浦さくら(栄養1年)伊波 澪(看護1年)

第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 仙台市 第17位 2時間11分14秒
1区 中村 柚音 保育2年 6.6km 22'24"  2区 杉浦さくら 栄養1年 4.0km 13'30"
3区 松本 実咲 看護1年 5.8km 19'20"  4区 伊波  澪 看護1年 4.8km 17'08"
5区 金子  藍 経営3年 9.2km 32'04"  6位 丹戸 瑠梨 栄養2年 7.6km 26'48"
「入賞・シード権」大きな目標に向けてこの1年取り組んできました。夏までは調子が上がらず、故障も重なり苦しいチーム状況でしたがあきらめず4回の夏季合宿を乗り切り秋のシーズンを迎えました。10月に入りチーム全体の調子が上向き始め、大会当日は故障者・体調不良者もなくベストの状態で出場することができました。レースは前半目標に迫る走りで3区を終えて12位、後半上り、距離のある区間で粘りの走りをしましたが、昨年の順位を1つ落とす17位のゴールとなりました。入賞を目指して取り組み、全国の強豪チームと対等に勝負できたことで大きな自信となり貴重な経験をさせていただくことができました。今後は年末の富士山大学女子駅伝出場を目指して記録枠10チームに入れるようチャレンジしていきます。
 今回は多くの皆様にご支援・ご声援いただき大きな力になりました。感謝申し上げます。今後ともご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。

第41回全日本大学女子駅伝出場決定
9月30日(土)岡崎市龍北陸上競技場で全日本大学女子駅伝東海地区選考会が行われました。5000mを各チーム6名が走り合計タイムで東海地区代表1校が決まるという失敗の許されない緊張感のあるレースでした。やや蒸し暑い中での競技となりましたが前半から中村柚音(2年)が先頭を引っ張り、11名が先頭集団を形成する形でレースが進みました。最後まで余裕を残した金子(3年)がラストで抜け出しトップでゴールすると2位丹戸(2年)、3位中村(2年)4位松本(1年)と上位4人を占め6位に伊波(1年)、10位に中安(4年)という順でゴールし総合タイム1時間43分46秒11という結果でした。2位日本福祉大に3分28秒83の差をつけて総合1位となり、10月29日(日)仙台市で行われる全日本大学女子駅伝競走大会に5年連続5回目の出場が決まりました。
総合結果 1位 中京学院大学 1時間43分46秒11
     2位 日本福祉大学 1時間47分14秒94
     3位 静岡大学   1時間52分21秒53
個人結果 1位 金子  藍 中京学院大  17分03秒88
     2位 丹戸 瑠梨 中京学院大  17分06秒89
     3位 中村 柚音 中京学院大  17分10秒01
     4位 松本 実咲 中京学院大  17分14秒28
     5位 山田  葵 日本福祉大  17分19秒07
     6位 伊波  澪 中京学院大  17分26秒57
     7位 永谷 千宙 日本福祉大  17分27秒66
     8位 伊藤さやか 静岡大    17分40秒67
     9位 林  愛望 日本福祉大  17分43秒21
     10位 中安 若菜 中京学院大  17分44秒48

埼玉県熊谷市で行われた全日本学生対校選手権大会に3年具志堅佑奈が800m・2年中村柚音が5000mに出場しました。この時期にしては例年になく暑く長距離には厳しい条件下での大会になりました。調整段階から比較的良い状態で大会に臨むことができましたが合宿等でレースから期間が開いたことでスピードに対応できず、結果につながる走りをすることはできませんでした。しかし、条件の悪い中、後半まで粘ってペースを維持した駅伝につながる走りができたことは大きな収穫でした。今後は9月30日(土)愛知県岡崎龍北競技場で行われる全日本大学女子駅伝東海地区選考会を通過し、仙台で入賞できるようしっかり調整していきます。チーム全体は夏季合宿を経て調子が上向いており上昇気流に乗り高いところまで登りつめられるよう駅伝チームスローガンを「Get on the updraft」として今年は戦っていきます。

8月21日(月)から日和田での全体合宿が始まりました。8月26日(土)チーム作り・刺激の一環として群馬県の榛名湖駅伝に3チーム参加させていただきました。朝8時30分の涼しい時間帯にスタートし1区から3チームが競り合いながらレースを進めていきました。2区で3’10”のハイペースで先行する杉浦を中村が猛追するハイレベルなレースを展開し、3区でAチーム伊波が先頭をキープする区間賞の走りをしましたが、渡邉が粘りの走りで7秒開けられただけに食い止めました。4区でCチーム平野が先頭を奪い返し7秒差をつけましたが、5区ラスト1kmでAチーム姫野が先頭を行くCチーム大沼を抜き去り優勝のテープを切りました。この駅伝を通してチームの団結が一層深まり、チームを大切にする気持ちが高まりチームが明るくなりました。目標にしてきた粘り強さ、勝負強さが出せた良いレースができ自信をつけることができました。

8月5日からの選抜高地合宿が終了しました。今回の合宿は標高1700m~1800mを中心にトレーニングを行いました。パノラマグラウンド(標高1700m)でペースランニングを継続し基本的持久力を強化・足づくりを行い、チャオウッドチップコースの緩やかな上りを利用しショートインターバルを行い心肺機能に負荷をかけたスピード持久力強化をしました。全体的に質を抑えたトレーニングでしたが、距離重視を目的にしっかり走り込むことができました。最後に標高2200mまで登り御岳をバックに乗鞍岳を中心とした雄大が景色に感動して合宿を終えることができました。今回は故障者も無く順調にトレーニングを消化することができ大きな収穫でした。8月21日~9月7日までの高地合宿を全員で乗り切ります。

7月29日(土)中津川ジュニア陸上クラブ中学生の皆さんの練習に本学学生4名がお邪魔しました。
練習内容は動きの中でのストレッチ・姿勢づくりと接地を意識した動きづくり・3000m集団走・300m、200mのスピード練習・体幹強化を目的とした補強トレーニングという流れで行いました。
動きづくりでは慣れない動きが多かったと思いますが、姿勢を意識することでどんどん動きが良くなっていきました。集団走では普段は距離を走らないことが多いようでしたが余裕を持った走りからラストでしっかりペースを上げることができていました。
暑い中でのトレーニングとなりましたが皆さんの意欲的な取り組みに元気をいただきました。今後のご活躍を期待しています。

本学健康栄養学科の学生の皆さんに女子陸上競技部学生対象にパフォーマンスを上げる食事を作成していただき、食事を摂りながら栄養指導をしていただきました。「食事の必要性」「補食の必要性・摂り方」「水分摂取の方法」「熱中症予防」「貧血対策」「疲労骨折対策」等幅広い方面からご指導をいただき、食生活を見直すきっかけになりました。これから全日本大学女子駅伝に向けて夏季強化に入る時期にあたり、熱中症予防の水分摂取方法、貧血・疲労骨折予防の具体的対策等、この時期に最も必要な貴重な勉強をさせていただきました。栄養価の高い中で体に気を使っていただいたバランスの良いおいしい食事に感動しました。今後はご声援いただける皆様に感謝し、結果でご恩返しができるよう頑張っていきます。まずは9月30日の全日本大学女子駅伝東海地区選考会を突破し10月29日の本大会でチーム一丸となって初入賞を目指します。今回はありがとうございました。

今回の食事をご紹介します。
食事内容
①雑穀米 鶏肉の照り焼き 梅おかかきゅうり ゆで卵 レタス
②サラダボウル (キャベツ ブロッコリー コーン ミニトマト ひじき煮 大豆水煮 枝豆)
③九龍球 (キウイ・ みかん・さくらんぼを寒天で包んだデザート)
④ブルーベリーラッシードリンク (ブルーベリー プルーン ヨーグルト 牛乳)
 
・エネルギーの補給(食物繊維を多く含む雑穀米)・貧血対策(鉄・VC)・疲労骨折対策(タンパク質・カルシウム・VD)

ホクレンディスタンスチャレンジ士別大会女子10000mに3年金子 藍が出場しました。19:30スタートの最終レースで気温14℃と絶好の条件の中で走らせていただくことができました。スタートから3分25秒~3分30秒の安定したペースで余裕を持ってついていくことができ、最後までペースを維持して34分41秒71で走り切ることができました。目標としていた34分40秒には1秒71届きませんでしたが、自己記録を35秒更新することができました。

5月26日(金)~28日(日)岐阜メモリアルセンター長良川競技場で東海インカレが行われました。  この時期としては比較的気温が低く走りやすい気候の中で競技をすることができ、中・長距離5種目15名の出場のうち14名が入賞し、優勝1名・2位3名・5名が自己記録を更新することができました。チームとしては女子総合3位・トラックの部3位で終えることができました。
 
 女子総合  3位  67点   トラックの部  3位  67点
 女子800m    優勝  具志堅 佑奈  経営学部3年
           2位  杉浦 さくら  健康栄養1年
 女子10000m  2位  金子   藍  経営学部3年
 女子3000mSC 2位   伊波   澪  看護学部1年  
       

4月16日(日) 恵那峡ハーフマラソンにペースメーカーとして参加させていただきました。天候に恵まれ、起伏に富んだ景色の素晴らしいコースを、設定された4’30”・5’00”・5’30”・6’00”・6’30”の各ペースでグループを作り、ランナーの方々と一緒に楽しく走ることができました。ランナーの方々のお力になれたかはわかりませんが、ゴール後に「こんなに気持ちよくよく走れたのは初めて、ありがとう」と温かい感謝の言葉をいただき、一緒に写真撮影をしていただいたり楽しい時間を過ごすことができました。

4月2日(日)入学式が行われました。
本年度は6名の新入部員が入部しました。
三田 結菜 中部大一 愛知 短 健康栄養
松本 実咲 敦賀気比 福井 看護  看護
伊波  澪 那覇西  沖縄 看護  看護
稲垣 心菜 浜松商  静岡 短 健康栄養
武藤 由依 錦城学園 千葉 短 健康栄養
杉浦さくら 豊田大谷 愛知 短 健康栄養

2022年度 大会 活動状況

 2022富士山女子駅伝に出場しました。年末のお忙しい中応援に駆けつけていただいた大学関係者の方々、保護者の方々等多くの皆さんにご声援をいただいたお陰で思い切って走ることができました。心より感謝申し上げます。
 レースは故障等がありベストメンバーで臨むことはできませんでしたが初めて走る者が多い中でしっかり上位チームにチャレンジしてくれました。特に昨年経験した3区安藤、5区金子は昨年の経験を活かし、力を出し切ってくれました。
レース経過 
1区1年生丹戸は集団の後方から後半前を追い順位を上げ前を追える位置の16位で2区に中継。主力が集まる順位変動が激しい2区で1年生中村が粘り切り区間17位の走りで10位まで30秒以内の混戦の中20位で3区に中継。3区安藤は昨年オーバーペースで入った前半を抑えて力を出し切り昨年を17秒上回る区間12位の走りで前との差を詰め20位維持で中継。4区具志堅は全日本レベル初出場。落ち着いた無難な走りで順位を1つ落とすも21位で中継。5区の金子が中継で20位と30秒近くあった差を積極的に追い上げ、前半で二人を抜き、中間以降でまた二人を抜き4人抜きの快走、区間13位で17位まで順位を上げ中継。6区の1年生渡邉が粘りの走りで順位を1つ落とすだけにとどめ18位で中継。最終区間7区長見は落ち着いて力を残しながら前半を走り得意な上りに挑んでいきましたが、疲労が抜け切れていないこともあり、後半の急坂で失速し何度も止まりそうになりながら何とか最後まで粘り切りゴールまでタスキを運ぶ。
今回は故障等が重なり厳しいチーム状態ではありましたが、それぞれの持ち味を出した走りをすることができ、次につながる貴重な経験ができました。

12月11日(日)愛知県知多半島で行われた東海学生女子駅伝に2チームが出場しました。好条件の中8:20分に武豊緑地をスタート。1区から名城大Aには先行されてしまいましたが、名城大Bチームを追いながらレースをすすめることができました。1区安藤が30秒近く差をつけられ2区に中継しましたが、2区中村が最初から勢いよく前を追い逆転し、更に20秒程差を広げる快走をして2番手に上がりました。3区渡邉は抜かれはしたものの差を10秒にとどめ、4区具志堅は粘りのある走りで40秒差で松本に中継。松本は落ち着いて前を追いラスト1km地点で追いつくも、その後スパートをかけられ離されるが、冷静に対応し持ち前のラストスパートで逆転し名城大B振り切り全体2番手でゴールすることができました。故障でこれまで納得した走りができていなかった松本は久しぶりに納得のいく走りができました。Bチームは1区平野が混戦の中、全体5番手でタスキを渡し2区関口が抜け出し5区まで4番手で安定したレースをすすめました。5区で日本福祉大学の追い上げがありましたが阿比留が逃げ切って全体4番手でゴールすることができBチームも他大学に負けることなく走り切ってくれました。チーム全体の課題としてきた「安定感」を出すことができ、12月30日富士山女子駅伝に大きな弾みとなりました。(結果は戦績に記載)
富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝)出場が決定しました。
12月30日(金) 富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場 7区間 43.4㎞

出場大学
名城大学   立命館大学   大阪学院大学   大東文化大学  拓殖大学
日本体育大学 城西大学    関西大学     福岡大学    大阪芸術大学
東京農業大学 関西外国語大学 中央大学     東洋大学    玉川大学 
順天堂大学  筑波大学    京都光華女子大学 佛教大学    東北福祉大学 
亜細亜大学  中京学院大学  全日本大学選抜  静岡県学生選抜 24チーム

第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会
第16位 2時間12分16秒 
1区 6.6㎞ 松本 七海 22'34" 区間18位
2区 3.9㎞ 安藤みなみ 13'17" 区間17位
3区 6.9㎞ 中村 柚音 23'26" 区間10位
4区 4.8㎞ 丹戸 瑠梨 17'11" 区間18位
5区 9.2㎞ 金子  藍 32'11" 区間17位
6区 6.7㎞ 棚池 叶歩 23'37" 区間14位
入賞目標にこの1年取り組んできました。順調にトレーニングを積み上げることができ10月前半には安定した走りができるようになってきていました。レースは前半からハイペースの展開となり、スピードに乗り切れず前との差が開いてしまい追ってもなかなか前のチームに届かない苦しい状況が続きました。その中で3区中村が順位を一つ上げ5区金子で二つ順位を上げることができました。最終6区はすぐ後ろに順天堂、筑波がいて追われる展開でタスキを受けましたが焦らず2チームを引き離し順位をキープしゴールしました。目標には届きませんでしたが今の力を出し切ることができました。現地まで応援に来ていただいた多くの皆様、ご支援いただきました多くの皆様のお陰で思い切って走ってくることができました。心より感謝申し上げます。今後は富士山駅伝出場を目指しチーム一丸となって頑張っていきます。

 

東海学生秋季選手権に3名が出場しました。800m平野生歩(健康栄養学科1年)が自己新記録で優勝、3000mSC中安若菜(経営学部3年)がスタートから独走で優勝しました。
平野は前日1500mに出場、自己新記録で3位に入賞した勢いに乗って800mに出場しました。400mを67秒で余裕を持って2番手で通過しラスト300mから走りを切り替え先頭に出て、ラスト100mからのスパートが冴えトップでゴールしました。
入賞者 800m   平野 生歩 1年  2’18”73 優勝  自己新記録
   1500m   平野 生歩 1年  4’45”45 3位  自己新記録
   3000mSC 中安 若菜 3年 11’24”21 優勝
第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会エントリー選手10名が決定しました
     氏名  学部・学年   出身    ベスト記録
 1 松本 七海 経営  4年 大垣日大  5000m 16'09"61
 2 稲葉 夢香 経営  3年 四日市商  5000m 16'38"78
 3 金子  藍 健康栄養2年 豊明    5000m 16'30"61
 4 安藤みなみ 健康栄養2年 中京    5000m 16'52"47 
 5 棚池 叶歩 健康栄養2年 彦根翔西館 5000m 16'57"20 
 6 阿比留悠奈 看護  2年 学法石川  5000m 16'44"45 
 7 髙原さくら 看護  2年 美方    5000m 17'25"65 
 8 具志堅佑奈 健康栄養2年 糸満    5000m 17'36"65 
 9 中村 柚音 保育  1年 伊那西   5000m 16'33"64 
10 丹戸 瑠梨 健康栄養1年 津商    5000m 17'07"19 

10月1日(土)日本体育大学長距離競技会に出場しました。全日本大学女子駅伝東海地区選考会の疲労が残る中で、まだまだ調子が安定しないところはありましたが1年生を中心に自己記録を更新する者が多く出ました。5000m最終組に出場した中村柚音(保育1年)は前半集団後方からレースをすすめ、中盤から上がっていく落ち着いたレース運びで流れに乗り3000mを自己記録に近い9'50"で通過しました。ラスト1kmできつくなり始めたところを最後まで粘り切り1週間前に出した自己記録を20秒以上更新する16分41秒98で走りました。
自己新記録者
5000m 中村 柚音 1年 16'41"98     丹戸 瑠梨 1年  17'19"54
関口 七夏海 1年  17'46"44
3000m  平野 生歩 1年 10'15"25     長見 京華  4年  10'19"01

 全日本大学女子駅伝4年連続4回目出場決定

台風で延期になっていた全日本大学女子駅伝東海地区選考会が9月23日(金)岡崎龍北陸上競技場で行われました。5000mに6名が出場し6名の合計タイムで順位が決定する一人のブレーキも許されない厳しいレースでした。当日は再度台風接近の為大雨で予定時間の50分遅れでスタートをしました。雨の影響があり3000mまでは無理をせず集団でレースを進めました。後半イメージ通りのペースアップにはつながりませんでしたが、最後まで粘りの走りで1位から5位までを占めることができ、2位日本福祉大に6分2秒の差をつけ総合1位となり、4年連続4回目の全日本大学女子駅伝に出場が決定しました。

本大会 10月30日(日) 12時10分スタート  25チーム
    仙台市弘進ゴムアスリートパーク仙台~仙台市役所前市民広場 
    6区間 38.1km
     

 夏季合宿の練習として榛名湖駅伝に3チーム参加しました。チーム名をチーム内選手の名前の1文字を使い「華」「叶」「夢」として力を均等に分け、チーム対決をしました。標高1000m、1周5.2㎞を3周する周回コース5区間で、途中、山を越える箇所がある変化に富んだコースでした。レースは「夢」チームが、前半からリードし「叶」チームが追いかける展開となりました。4区で「叶」チーム平野が先頭奪いましたが、5区で「夢」チーム髙原が再度逆転し優勝しました。「華」チームは1区が出遅れた形となり苦しい展開でしたが2区から4区まで区間賞を獲得する走りで2位に20秒差まで迫り、3チームで好レースを展開しました。朝8時スタートの好条件で実施していただき、楽しく気持ちよく走らせていただきました。関係者の方々には感謝申し上げます。
    
区間賞 
1区 金子 藍  2区 安藤みなみ  3区 丹戸 瑠梨  4区 中村 柚音  5区 髙原さくら

ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会・網走大会に出場しました。2大会とも、例年になく気温が低く好条件下で走ることができました。直前に猛暑の中での西日本インカレに出場し疲労が残る中での出場になりましたが実業団選手に引っ張られながら、北見大会で3人が今季ベストで走ってくることができました。
北見大会(北見市東陵公園陸上競技場)
 金子  藍 2年 5000m 16分34秒18 シーズンベスト
 松本 七海 4年 5000m 16分44秒09 シーズンベスト
 安藤みなみ 2年 5000m 17分16秒30 シーズンベスト
網走大会(網走市営陸上競技場)
 松本 七海 4年 5000m 16分50秒18
 金子  藍 2年 5000m 17分01秒27
 安藤みなみ 2年 5000m 17分31秒46

西日本学生選手権 女子3000mSCに3名出場し3名全員が入賞を果たしました。
4年長見は積極的に先頭集団で、3年中安は入賞ラインで、2年髙原は前半抑えて後ろからレースを進め、それぞれの持ち味を生かしたレースを展開しました。髙原が最後の水濠からのスパートで4位入り、長見は最後の水濠でアクシデントがありましたが粘って6位に、中安は8位争いをラストで制し8位に入賞しました。
3000mSC
4位 髙原さくら 看護2年 11分02秒35 自己新
6位 長見 京華 経営4年 11分13秒46 
8位 中安 若菜 経営3年 11分19秒42

7月1日(金)~7月3日(日)愛媛県総合運動公園陸上競技場で西日本学生選手権が行われ8名が出場しました。猛暑の中でのレースでしたが3名が入賞し4名が自己記録を更新することができました。

800m  安藤みなみ 栄養2年 予選   2分15秒05  自己新
800m  中村 柚音 保育1年 予選  2分18秒71  自己新
1500m 中村 柚音 保育1年 予選   4分32秒18  自己新 
               決勝 4分36秒79  11位 
5000m 金子  藍 栄養2年 決勝 16分56秒96  10位
10000m 棚池 叶歩 栄養2年 決勝 36分56秒52  9位  自己新
3000mSC 髙原さくら 看護2年 決勝 11分02秒35  4位  自己新
3000mSC 長見 京華 経営4年 決勝 11分13秒46  6位
3000mSC 中安 若菜 経営3年 決勝 11分19秒42  8位

5月27日(金)~29日(日)岐阜長良川競技場で東海インカレが行われました。
【5000m  優勝 松本 七海】
【3000mSC 優勝 長見 京華】
【800m 2位 安藤みなみ】
【1500m  2位 安藤みなみ】
【3000mSC 2位 髙原さくら】
上位入賞4名を含め12名が入賞することができ、総合4位・トラック3位に入賞することができました。

日本グランプリシリーズ延岡大会(ゴールデンゲームズinのべおか)5000mに4年松本七海が出場しました。久しぶりの有観客レースで声援を受けながらレースをすることができました。冬場の故障があり、前半のハイペースの流れに乗ることができず自己記録には及ばなかったものの少しずつ調子が戻ってくる感覚をつかむことができました。今後は東海インカレ、ホクレンディスタンスチャレンジで自己記録更新を目指します。
 
5000m B組 16分46秒92 15位

4月2日(土)入学式が行われました。
本年度は10名の新入部員が入部しました。
渡辺   葵 長野日大  長野   保育
中村  柚音 伊那西   長野   保育
花田  佳乃 中部商   沖縄   保育
大沼 はるな 和歌山北  和歌山  栄養
関口 七夏海 北山    沖縄   栄養
丹戸  瑠梨 津商    三重   栄養
姫野  可楓 水橋    富山   栄養
平野  生歩 津商    三重   栄養
井山  一佳 宇治山田商 三重   栄養
中島  七海 土岐商   岐阜   栄養

2021年度 大会・その他活動状況

1月30日(日)大阪ハーフマラソンに出場しました。
感染拡大する中で開催していただいた関係者の方々に感謝申し上げます。
年が明けて自粛生活が続き十分なトレーニングが積めていませんでしたが、
条件に恵まれ今の力をしっかり出し切ることができました。
成績
19位 松本 七海 3年 1時間14分15秒 自己最高記録
      5km 17'12" 10km 34'44" 15km 52'31" 20km 1.10’27"  
34位 金子  藍 1年 1時間16分31秒 自己最高記録
      5km 18'11" 10km 36'16" 15km 54'27" 20km 1.12'37"
                      ☆写真は1年 金子 藍

12月30日(木)富士山女子駅伝に初出場しました。昨年あと一歩の所で出場を逃し悔しい思いをしてきたので、走らせていただけることに感謝し力一杯走りました。前半からレースの流れにうまく乗れず前チームとの差が開いてしまい厳しいレースになりましたが諦めず前を追い走り切りました。力不足を痛感し悔しい思いが残りましたが駅伝の楽しさを十分感じてくることができました。ご支援いただいた方々に感謝申し上げます。ご声援ありがとうございました。
1区 金子 藍  1年 4.1km 13’48” 区間21位 通過21位
2区 近藤 萌江 2年 6.8km 21'58" 区間16位 通過16位
3区 安藤みなみ 1年 3.3km 10'59" 区間17位 通過16位
4区 加藤 若葉 2年 4.4km 15'32" 区間12位 通過16位
5区 松本 七海 3年 10.5km 36'34" 区間20位 通過18位
6区 加藤 愛結 2年 6.0km 20'27" 区間 8位 通過16位
7区 稲葉 夢香 2年 8.3km 32'09" 区間16位 通過16位
総合     16位     2時間31分31秒 

長見京華 3年 3000mSC 岐阜県新記録
第48回東海学生陸上競技秋季大会が物産フードサイエンス知多スタジアムで行われ、3000mSCに出場した長見京華が10分57秒26の自己新記録で優勝しました。この記録は2014年本学卒業生の近藤かすみ選手の記録を7年ぶりに0秒83上回る岐阜県新記録でした。2位の中安若菜も10分59秒68で自己記録を28秒更新しました。

第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会
第12位 2時間09分24秒 富士山女子駅伝出場決定
1区 6.6km 松本 七海 22'29" 区間14位 通過14位
2区 3.9km 安藤みなみ 13'07" 区間17位 通過17位
3区 6.9km 近藤 萌江 23'24" 区間11位 通過17位
4区 4.8km 加藤 若葉 16'13" 区間 8位 通過12位
5区 9.2km 稲葉 夢香 30'56" 区間11位 通過12位
6区 6.7km 加藤 愛結 23'15" 区間11位 通過12位
チーム一丸となって取り組んできて20人全員が1人の故障・体調不良も無く好調を維持して大会に臨むことができました。良い流れに乗ることができ、全員が力を出し切った納得いく走りで過去最高順位、6区間すべてで過去最高記録を上回り昨年の記録を2分28秒更新するチーム最高記録で12位に入り富士山女子駅伝初出場が決定しました。12月30日悲願の入賞を目指して頑張っていきます。ご声援ありがとうございました 

9月26日(日)秦野市カルチャーパークで行われました東海大学長距離競技会に出場しました。
小雨無風の好条件で走ることができ多くの者が自己記録を更新し、10月31日の全日本大学女子駅伝に向けて全員の調子が上がってきました。
自己記録を出した選手(18分以内)
 稲葉 夢香 健康栄養2年 5000m 16'38"78
 金子  藍 健康栄養1年 5000m 16'52"87
 加藤 若葉 健康栄養2年 5000m 17'12"15
 藤田 悠佑 健康栄養2年 5000m 17'25"60
 髙原さくら 看護学部1年 5000m 17'31"25
 大城  愛 健康栄養2年 5000m 17'34"37
 具志堅佑奈 健康栄養1年 5000m 17'56"70

9月20日(月)全日本大学女子駅伝東海地区選考会がウエーブスタジアム刈谷で行われました。5000m1組のトラックレースで行われ2位中京大学に6分08秒の差をつけ総合1位になり10月31日(日)仙台市で行われます第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会に3年連続3回目の出場が決定しました。

総合 1位 中京学院大学 1時間44分41秒07   3年連続3回目             
個人 1位 稲葉 夢香  健康栄養2年 17'14"78
   2位 加藤 愛結  健康栄養2年 17'18"01 
   3位 加藤 若葉  健康栄養2年 17'18"72
   4位 金子  藍  健康栄養1年 17'20"94
   6位 安藤みなみ  健康栄養1年 17'33"88
   9位 大城  愛  健康栄養2年 17'54"74

9月17日(金)に埼玉県熊谷市で行われました第90回全日本学生陸上競技選手権大会に2名が出場しました。
10000m 松本 七海 経営学部   3年 34’55”71 決勝17位  
1500m  藤田 悠佑 健康栄養学科 2年  4'39"76 予選10位

8月21日(土)~22日(日)松本平広域公園陸上競技場で行われた
第64回東海陸上競技選手権大会に出場し1名が優勝 4名が入賞しました。

3000mSC
優勝 藤田 悠佑 2年 11'19"29 4位 中安 若菜 2年 11'27"97   7位長見 京華 3年 12'03"91
1500m
6位 安藤みなみ 1年 4'44"22
5000m
6位 加藤 若葉 2年 17'41"12

 スポーツ栄養学実習として高校陸上競技部を対象に7月17日(土)土岐商業高校・7月24日中津商業高校で栄養指導をさせていただきました。早朝から競技生活に必要な栄養素を考えた昼食弁当を準備し高校に向かいました。パワーポイントを使用し栄養指導の後、準備した昼食弁当を生徒さんに食べていただき、質疑応答という形で行いました。生徒さんは皆真剣に聞いていただき、積極的に質問していただいたおかげでこちらが勉強することができました。皆さんの今後のご活躍を期待しております。ご理解いただきました中津商業高校 森岡校長先生、土岐商業高校 山内校長先生をはじめ、ご協力いただきました各顧問の先生方、ご参加いただきました生徒の皆さんには感謝申し上げます。今後さらに知識を深め皆様から頼りにしていただけるような栄養士を目指して努力を続けていきます。

ホクレンディスタンスチャレンジ 士別大会 深川大会に3名が出場しました。
士別大会5000mにおきまして松本七海(3年)が16分09秒61(自己新)で3位に入賞しました。
士別大会 7月3日(土)
     松本 七海 16分09秒61 3位 自己新記録
     近藤 萌江 16分59秒49
      加藤 愛結 17分19秒90
深川大会 7月7日(水)
     松本 七海 16分17秒07
     近藤 萌江 17分01秒94
     加藤 愛結  17分26秒00

写真は深川大会5000mA組

岐阜県陸上競技選手権大会に出場しました
藤田は3000mSC初挑戦ではありましたが前半ペースを抑えてレースを進め後半ペースが落ちることなく走り切り大会記録を16秒更新する大会新記録で優勝することができました。
1位 藤田 悠佑 2年 11分02秒87 大会新記録
3位 長見 京華 3年 11分34秒18 今季ベスト
大会参加予定
6月27日(日) 岐阜県選手権 3000mSC 長見京華 藤田悠佑
7月 3日(土) ホクレンディスタンスチャレンジ士別大会 5000m 松本七海 近藤萌江 加藤愛結
        岐阜県選手権 800m 安藤みなみ 5000m 加藤若葉 金子 藍
        佐賀県選手権 1500m 野田るみ
7月 4日(日)   日本体育大学長距離競技会 稲葉夢香 大城 愛 棚池 叶歩
        岐阜県選手権 1500m 荒武優衣香 加藤若葉 藤田悠佑 安藤みなみ 金子 藍
        佐賀県選手権 5000m 野田るみ
7月 7日(水)  ホクレンディスタンスチャレンジ深川大会 5000m 松本七海 近藤萌江 加藤愛結
7月10日(土)  三重県選手権 5000m 稲葉夢香
        滋賀県選手権 5000m 棚池叶歩
        静岡県選手権 5000m 岡田優花 3000mSC 中安若菜 
        長野県選手権 3000m 有賀由紀恵 塚田絢子  

6月4日(金)~6日(日)レモンガススタジアム平塚で行われた日本学生陸上競技個人選手権大会5000mに松本七海が出場しました。スタートからレース中盤まで2番手で積極的にレースを進め、3000mを9'40"の自己新記録で通過しました。後半のペースアップに苦しみましたが、最後まで走りを崩さず走り切りました。

記録 16分27秒02 今季ベスト  順位 11位

5月7日(金)~9日(日)岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて東海インカレがおこなわれました。
感染者が増加する中ではありましたが開催していただいた学連の方々、岐阜陸上競技協会の方々には感謝申し上げます。結果は13名の出場選手ほとんどが入賞することができ、多くの者が自己記録を更新できました。今後は6月~7月の全日本学生個人選手権・西日本学生・ホクレンディスタンスチャレンジに向けて更に調子を上げていきます。
 各種目最上位者(全員の記録は戦績に記載)
800m 安藤 みなみ 1年  2'17"24 3位  自己新
1500m 荒武 優衣香 2年 4'39"14 6位 
5000m 近藤 萌江 2年 16'55"82 4位
10000m 松本 七海 3年 34'34"05 4位  自己新
3000mSC 中安 若菜 2年 11'55"23 3位

4月1日に入学式がありました。
本年度は8名の新入部員が入部しました。
阿比留 悠奈  学法石川   福島  看護
高原 さくら  美方     福井  看護
長浜  真衣  糸満     沖縄  栄養
安藤 みなみ  中京     岐阜  栄養
金子  藍   豊明     愛知  栄養
具志堅 佑奈  糸満     沖縄  栄養
野田  るみ  鳥栖商    佐賀  栄養
棚池  叶歩  彦根翔西館  滋賀  栄養
2021年度出場予定大会一覧
期日大会名場所
4月3日~4月4日中京大学記録会中京大学
4月10日日本グランプリ熊本大会えがお健康スタジアム
4月10日岐阜陸協春季記録会多治見
4月10日~11日東海学生春季岡崎龍北
4月17日岐阜県春季長良川
4月24日日本体育大学長距離競技会日体大
4月29日日本グランプリ広島大会エディオンスタジアム広島
5月7日~9日東海学生長良川
5月22日中京大学土曜記録会中京大学
6月4日~6日日本学生個人選手権レモンガススタジアム平塚
6月5日東濃地区記録会中津川公園
6月5日日本体育大学長距離競技会日体大
6月18日~20日西日本学生陸上競技大会長良川競技場
6月26日静岡長距離強化記録会エコパスタジアム
7月3日~4日岐阜県選手権長良川競技場
7月7日ホクレンディスタンス深川深川市陸上競技場
7月10日ホクレンディスタンス網走網走市陸上競技場
8月18日~21日合宿御岳高地トレーニングエリア
8月24日~8月27日合宿御岳高地トレーニングエリア
8月30日~9月2日合宿御岳高地トレーニングエリア
9月5日岐阜県秋季中津川公園
9月6日~9日合宿御岳高地トレーニングエリア
9月17日~19日日本学生陸上競技大会熊谷公園
9月20日全日本大学女子駅伝東海地区選考会ウエーブスタジアム刈谷
10月2日日本体育大学長距離競技会日体大
10月9日~10日中京大学記録会中京大学
10月16日~17日東海学生秋季長良川競技場
10月17日静岡長距離強化記録会エコパスタジアム
10月23日平成国際大長距離競技会鴻巣陸上競技場
10月31日全日本大学女子駅伝 仙台市
11月13日日本体育大学長距離競技会日体大
11月20日東海学生秋季(長距離)知多スタジアム
11月21日中山道駅伝土岐市~多治見市
11月23日10000m挑戦会慶応大学日吉
12月4日日本体育大学長距離競技会日体大
12月12日東海学生駅伝知多半島
12月19日山陽女子ロードレース岡山県営
12月25日日本体育大学女子長距離競技会日体大
12月30日全日本大学選抜女子駅伝富士市
1月16日全国都道府県対抗女子駅伝京都市
1月22日朝日月例長距離競走大会長良川競技場
1月30日大阪女子マラソン大阪市
2月12日朝日月例長距離競走大会長良川競技場
2月13日唐津10マイルロードレース唐津市
3月7日~11日春季合宿沖縄市
3月20日全日本学生女子ハーフマラソン松江市

2020年度 大会・その他活動内容

令和3年1月17日(日)たけびしスタジアム京都で行われた京都女子駅伝中長距離競技会に3名が出場しました。全国都道府県対抗女子駅伝が中止となり、例年になく寒い日が続きモチベーションが上がらず満足なスピードトレーニングが積めていない状況での出場で心配がありましたが、比較的しっかり走り切ることができました。2組に出場した近藤萌江選手(写真左)は2000mまでは余裕を持って2番手でレースを進めその後集団から抜け出し1km3分20秒を維持して1位でゴールできました。レース後半を一人で安定したペースで走り切ることができたのは今後の大きな自信になりました。3組に出場した松本七海選手(写真中)は先頭集団で実業団選手に積極的にチャレンジし最後まで粘り強く走り切ることができました。今季3度目の16分25秒切りで安定した力が出せるようになってきました。
   5000m 3組 松本 七海 2年 16’22”81 2位
   5000m 2組 近藤 萌江 1年 16’46”68 1位
   5000m 1組 加藤 愛結 1年 17’23”69 5位

第38回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 
               第15位 2時間11分52秒
 2年連続2回目の出場をさせていただきました。新型コロナウイルス感染が収束しない中ではありましたが大会を開催していただけたことに感謝申し上げます。また仙台市民の方々に温かい声をかけていただき気持ち良くレースをすることができました。昨年の経験を活かし今年はレースの流れに乗ることを重視して粘りのある走りができるようトレーニングを積んできました。レースは想定通りに粘り強くレースを進め入賞を意識できる位置でレースを展開することができました。結果昨年を上回る15位、記録は昨年を1分48秒上回ることができました。来年度はシード権獲得を目指し強化をしていきます。
 ご声援ありがとうございました。

9月21日(月)に第38回全日本大学女子駅伝東海地区選考会がウエーブスタジアム刈谷で行われました。5000mトラックレースで二組に分かれ、各組3名ずつ6名の合計記録で争われました。各組とも積極的なレースで上位を占め、昨年初出場の記録を2分40秒短縮する1時間42分13秒70で、2位中京大学に6分56秒の大差をつけ優勝し2年連続2回目の全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)への出場が決定しました。
 本大会は10月25日(日)弘進ゴムアスリートパーク仙台 12時10分スタートです。

自粛生活で活動が制限される苦しい状況の中でトレーニングを続けてきましたが、9月に入り2回の高地合宿を御岳(日和田ロッジ)で行うことができました。今年は選手18名全員故障が無く順調にトレーニングを積むことができ、9月21日(月)の全日本大学女子駅伝東海地区選考会に向けて順調な仕上がりです。全日本大学女子駅伝に2年連続出場し入賞を目指してチャレンジしていきます。
2020年度出場大会一覧
期日大会名場所開催有無
5月9日日本体育大学長距離競技会日本体育大学中止
5月15日~5月17日東海学生陸上競技大会ウエーブスタジアム刈谷延期
5月31日静岡長距離強化記録会エコパスタジアム中止
6月5日~7日全日本学生個人選手権Shonan BMW中止
6月6日東濃地区記録会中津川公園中止/延期
6月19日~21日西日本学生陸上競技大会長良川競技場中止
7月8日ホクレンディスタンス深川深川市陸上競技場
7月18日東濃地区記録会中津川公園陸上競技場
7月23日~25日岐阜県選手権長良川競技場
8月31日~9月4日全体合宿御岳高地トレーニングエリア
9月6日~10日全体合宿御岳高地トレーニングエリア
9月10日~13日日本学生陸上競技大会ビッグスワン新潟
9月21日全日本大学女子駅伝東海地区選考会ウエーブスタジアム刈谷
9月22日西濃選手権浅中競技場
10月3日~4日東海学生秋季長良川競技場
10月10日静岡長距離強化記録会エコパスタジアム
10月17日~18日東海学生秋季知多競技場
10月25日全日本大学女子駅伝 仙台市
11月14日日本体育大学長距離競技会日本体育大学
11月15日静岡長距離強化記録会エコパスタジアム
12月5日日本体育大学長距離競技会日本体育大学
12月13日東海学生駅伝知多半島
12月27日日本体育大学女子長距離競技会日本体育大学
12月30日全日本大学選抜女子駅伝富士市
1月17日全国都道府県対抗女子駅伝京都市 中止予定
1月23日朝日月例長距離競走大会長良川競技場
1月31日大阪女子マラソン大阪市
2??13?朝日月例長距離競走大会長良川競技場
2月14日唐津10マイルロードレース唐津市
3月21日全日本学生女子ハーフマラソン松江市

2019年度 大会・その他活動内容

2月16日(日)沖縄市で行われた第28回おきなわマラソンで
金城かれん(健康栄養学科2年)が2時間50分39秒で優勝しました。

例年になく暑い条件下でスタートをしましたが後半豪雨になり厳しい条件
ではありましたが、落ち着いてレースを進め後半苦しいところを粘り切り
女子の部のトップでゴールテープを切りました。
初マラソンに向け順調に練習を積むことができ調子を合わせてレースに
のぞむことができました。

第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に3名が出場します。
  2020年1月21日(日) 12時30分スタート 
  京都市西京極総合運動公園たけびしスタジアム発着
 
   佐賀 渡辺 夕奈 1年 佐賀清和高出身 5000m  16'43"89
   大分 林 望乃佳 1年 大分西高出身  5000m  16'17"47
   沖縄 金城かれん 2年 糸満高出身   5000m  16'23"53
 

第37回全日本大学女子駅伝に出場しました。初出場ではありましたが緊張することなく、粘り強く安定して走り切ることができました。今年は安定感をテーマにどんな条件でも粘り強く力が出し切れるトレーニングを積んできた成果が発揮でき、楽しく貴重な駅伝を経験することができました。結果は2時間13分40秒 18位 あと一歩で東海枠を増やすことはできませんでしたが全日本のレベルを経験し入賞に向けての新たな目標を明確に持って戻って来ることができました。今後は富士山駅伝出場を目標に頑張っていきます。
大会成績
1区 林 望乃佳【大分西出】   6.6km 22'43" 区間19位 通過19位
2区 安藤 魅羽 【鹿児島女出】  3.9km 13'30" 区間16位 通過18位
3区 松本 七海 【大垣日大出】  6.9km 24'47" 区間23位 通過21位
4区 青島 祐実 【浜松湖東出】  4.8km 17'23" 区間19位 通過20位
5区 金城かれん 【糸満出】    9.2km 31'35" 区間14位 通過20位
6区 渡辺 夕奈 【佐賀清和出】  6.7km 23'52" 区間15位 通過18位
 

第37回全日本大学女子駅伝出場決定

9月23日(月)ウエーブスタジアム刈谷で行われた全日本大学女子駅伝東海地区選考会で優勝し全日本大学女子駅伝に初出場が決定しました。本大会は10月27日(日)仙台市 12:10スタートです。
出場選手
林 望乃佳 3年【大分西高(大分)出身】  3位 17'16"84
金城かれん 2年【糸満高(沖縄)出身】   5位 17'17'46
松本 七海 1年【大垣日大高(三重)出身】 7位 17'21"85
渡辺 夕奈 1年【佐賀清和高(佐賀)出身】 8位 17'28"46
青島 祐実 2年【浜松湖東高(静岡)出身】 9位 17'35"44
髙畠  聖 1年【遊学館高(石川)出身】 10位 17'53"44

大会風景

10000m決勝 先頭集団

2019年5月17日~19日
東海学生陸上競技対校選手権大会で6名が入賞し
トラックの部で6位に入賞しました。
5000m 金城かれん 2年  5位  
    松本 七海 1年  6位 
    林 望乃佳 1年  8位
10000m 金城かれん 2年  4位  
    渡辺 夕奈 1年  5位 
    服部 花奈 2年  7位 

ナンバー1  金城かれん 2年 7位
ナンバー34 渡辺 夕奈 1年 11位

2019年6月21日
西日本学生選手権10000mで7位に入賞しました
京都市西京極陸上競技場

2019年7月22日(月)
ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会に出場しました。
5000mD組
金城かれん17'11"00 服部花奈17'27"95
松本七海 17'29"14 林望乃佳 17'34"27
3000m
高畠 聖 10'19"96
気温が高く風が強い厳しい条件で、目標とした結果を残すことは
できませんでしたが実業団の方々に刺激をいただき貴重な経験を
することができました。
大会翌日、帰りの便までの間に「博物館網走監獄」で北海道の歴史を
勉強してきました。

8月中に3回の高地トレーニング合宿を御岳高地トレーニングエリアで行いました。日和田高原ロッジでお世話になり恵まれた環境で余裕を持ってトレーニングを行うことができました。また、チームビルディングを目的にしたミーティングでチーム力強化を行い全日本大学女子駅伝出場に向けて大きく前進することができました。合宿中に出場した記録会では疲労が残る中ではありましたが出場者ほとんどが自己記録、シーズンベストを更新する走りをすることができました。この調子で全日本大学女子駅伝初出場に向けて頑張っていきます。
ナイター記録会(関市中池)
1位 林 望乃佳 3年 9'50"51 大学ベスト
2位 渡辺 夕奈 1年  9'57"84 今季ベスト
3位 金城かれん 2年 9'59"29 今季ベスト
4位 松本 七海 1年 9'59"52 今季ベスト
5位 青島 祐実 2年 10'01"75 自己ベスト
6位 服部 花奈 2年 10'07"57 今季ベスト

練習について

活動場所・活動時間

活動場所
瑞浪市陸上競技場 中津川公園陸上競技場 多治見市陸上競技場
瑞浪キャンパス・輝心寮周辺他

活動時間(平日)
朝練習  5:30~7:00
本練習 17:00~19:00
(土曜) 5:30~7:00 14:00~17:00
(日曜) 試合または各自練習