Yura Makoto
[所属]
短期大学部健康栄養学科
[職名]
准教授
学位 | 修士(農学・新潟大学大学院) |
---|---|
所属学会・役職 | 日本農芸化学学会 日本食品科学工学会 日本食品衛生学会 日本水産学会 日本食品化学学会 日本調理科学会 栄養学教育学会 私学情報教育協会 栄養学教育FD/ICT活用研究委員会委員 (外部評価コンソーシアム外部評価者) |
専門分野 | 食品生化学 食品工学 バイオメカニクス |
研究テーマ | 慣性センサーによるヒトの運動操作のバイオメカニクス解析 静的能動学修 |
担当科目 | 食品学(A・B・実験) 生化学(講義・実験) 調理学実習III フードコーディネート論 |
座右の銘 | ひとの目が気になるうちはまだまだね ホントの本気はそういうものだよ 獲りたいと思う気持ちが強いほど 魚は逃げてゆくものなのかも |
著書
- 2023年度岐阜県私立大学地方創生事業
-瑞浪市在住高齢者の食品摂取頻度改善への取り組み-共著 中京学院大学 2024年3月 - 食べ物と健康 三訂マスター食品学I (第2版) 共著 建帛社 2024年4月
- 食べ物と健康 三訂マスター食品学II (第2版) 共著 建帛社 2024年4月
学術論文
- 「双方向授業における学生意見のリアルタイムテキストマイニングによる集約方法の検討 」
(単著)2022年9月私学情報教育協会2022年度 教育イノベーション大会資料 - 「ハイブリッド授業における双方向性を向上させる授業方法 」
(単著)2022年8月 私学情報教育協会2022年度 ICTによる教育改善研究発表会資料集 - 「ICTツールを活用した栄養士養成学修への肯定感向上のためのイベント型教育」
(共著)2021年9月 私学情報教育協会2021年度 教育イノベーション大会資料 - 「包丁操作の運動解析〜初学者と習熟者の特徴〜 」
(共著)2020年10月 バイオメカニズム学会誌 Vol. 44 (4) - 「包丁操作時の学習者と熟練者の包丁運動データの比較」
(共著)2019年10月 食生活研究Vol.39(6) 2019
https://researchmap.jp/read0202256
講演・学会発表
- 「6軸モーションセンサーの数値記録に基づく動作の再現」 2023年9月 日本調理科学会2023年度大会
- 「ハンドルネームを用いた問いかけによる双方向対話型授業の効果」 2023年8月 第12回栄養学教育学会学術総会
- 「モーションセンサーデータによる道具操作解析のためのデータ処理法の検討」2023年8月 食品科学工学会第70回大会講演要旨集
- 「匿名コメントを利用したオンライン・対面双方向対話型授業の実践」 2022年9月第11回 栄養学教育学会学術総会
- 「包丁技術の「見える化」による包丁操作の教育効果」 2022年9月 日本調理科学会2022年度大会
https://researchmap.jp/read0202256
その他業績
- 「ハイブリッド授業における 双方向性を向上させる授業方法」2023年6月 大学教育と情報2023 vol. 1
- 「発言者を匿名にすることで、対話型双方向授業を活発化する試み」 2023年1月 私学情報教育協会
栄養学・薬学・医学・歯学・看護学・リハビリテーション学グループ 分野連携アクティブ・ラーニング対話集会 - 「反転授業で興味・関心をリクエスト〜学修意欲の向上を目指す遠隔講義の取り組み」2022年1月 私学情報教育協会
栄養学・薬学・医学・歯学・看護学・リハビリテーション学グループ 分野連携アクティブ・ラーニング対話集会 - 「作り手の感性解析-包丁操作の「見える化」による熟練者と学習者の比較-」2022年1月 2020年度科学研究費補助金研究成果報告書