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学部学科の学び

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経営学部 ~「まち」で学ぶ、「まち」を学ぶ~

「経営学」「経済学」「商学」「会計」「情報」の科目群を経営学をコアにバランス良く配置・・・・・などと言うことはどこの経営学部でも同じことです。
中京学院大学経営学部では、入学した学生を社会人1年生と考えて接します。学んだ知識をそのままにしておいても社会では役に立ちませんから、実践の場を多く作り出すことに力を入れています。地域に出て多様な人々との関わりの中で「コミュニケーション力」「行動力」「思考力」を磨いていきます。
中津川市は「観光」「商業」「工業」「農業」「林産」と五つもの類型を持つ町です。町が抱える課題も多様であり、中津川市は経営学を学ぶ上で学生にとって大変貴重な環境と考えています。

看護学部 ~看護の追究と国家試験~

大学の看護学部では、看護学の追究を主たる目的としています。
そのことから言えば、看護師国家試験の合格と大学での学びは別の事柄となります。しかし、大学卒業後の進路が看護職に直結することを希望する学生がほとんどであることから、別のことと割り切ってしまうことはできません。
中京学院大学看護学部では、そのような学生の希望進路の実現のために日々の学習と看護師国家試験対策を繋げた「国家試験対策プログラム」を確立しています。(H21始動)
『「やればできる」のやり方教えます!プログラム』で、看護学の成業と国家試験合格を経て「生涯学びつづけ自己研鑽できる看護職者」を全員で目指します。

保育科 ~ひと・健康・自然~

保育士と幼稚園教諭二種免許のWライセンスは、認定こども園や幼児園で保育に従事しようとする場合必ず必要となります。基本的にはこの二つの資格で十分と考えます。ただ、何か「得意」なことがあることは「自信」にもつながります。保育科の卒業生には保育者としての自信をしっかりと持って保育の現場に立ってほしい。というのが本学保育科の考えです。「2年間集中的に保育を学び修めたことに対する自信」「資格取得のための努力とその証に対する自信」この二つの自信をもって、保育の現場で頑張ってほしいと願っています。
「メンタルケアカウンセラー」「ネイチャーゲームリーダー」「レクリエーションインストラクター」の三つの資格は心の理解、自然環境の活用、クラス運営や体作りと、どれも保育の現場で役立つものです。+αの資格取得として強く推奨しています。

健康栄養学科 ~介護食の実践者を社会に~

東海地域では数少ない栄養士養成課程として約55年の歴史を持つ本学健康栄養学科。
2030年半ばには人口の約3分の1を高齢者が占める超高齢化時代が到来します。今の高校生の皆さんが社会に出て生活する、まさにその社会がそうなのです。そう考えると介護食の技術や知識は多くの人に必要なものとなるのではないでしょうか。
特に栄養の現場に従事する人は、介護食に関する最新の技術や知識を得て、栄養学と併せてそれを広く伝えることも重要な役割となってきます。中京学院大学短期大学部健康栄養学科では、栄養士養成のカリキュラムに加えて介護食士の資格取得のための学びも得ることができる日本でも数少ない栄養士養成課程です。卒業後の未来を見据えた学びで栄養士の活躍の場を広げます。