ようこそ学長室へ267 ~母校への想いを未来へつなぐ~

左から、私、郷田さん、原さん、冨田先生
ようこそ学長室へ267
~母校への想いを未来へつなぐ~
長引く梅雨に、夏空の待ち遠しい日々が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回は、保育科卒業生として長年保育・教育の現場で活躍され、本学とのつながりを今も大切にされている郷田恵美さん(旧姓下畑・1期生)と原令子さん(旧姓古谷・13期生)にお話を伺いました。
保育科の冨田先生の紹介では、「郷田さんには、昨年の高大連携講座で保育者として40年以上活躍されたご経験と現在の保育実践に対する考察などをお話しいただきました。原さんには、2022年度からネイチャーゲームリーダー養成講座のインストラクターをお願いしています」とのこと。お二人に在学時の思い出や保育現場で大切なことなど伺いました。
まず、在学時の思い出を伺うと「出来たばかりの短大で全てが新鮮でした。先生方が一生懸命に学校を作り上げようとしていて、まさに『真剣味』の言葉通りでした。保育科は20名ぐらいで、寮生が5~6人、他は地元の学生でした」(郷田)「中津川での2年間を過ごしました。北海道から沖縄まで6クラス250名を超える学生が集まっていました。寮生も多く、色んな言葉や文化が混在する環境でした」(原)と当時を懐かしく思い出しながら話してくださいました。
保育現場で大切にしていたことは「人間性を売る仕事なので、その意識を常に根底に持っている必要があります。その上で『遊び』の中で楽しく学ばせる姿勢と子どもたちに本気で向き合う姿勢を大切にしてきました」(郷田)「地域の子育て支援に携わりたいと思い、37年間取り組んできました。子どもたちをよく見て、言葉がなくても思いを汲み取る豊かな感性が大切です」(原)と思いを込めて話してくださいました。
最後に、これからの中京学院大学に望むことを伺うと「学生に対する熱意ある先生方がいて、私たちが受けた時と同様の教育を展開して欲しいです。卒業生にとってこの学びの場がなくなるのが最も悲しいことなので、これからもずっと続いて欲しいです」(郷田)とのことでした。
今回の取材を通じて、お二人の言葉の中から本学への深い愛着が伝わってきました。一期生の時代には、創立者夫妻の引率の下、北海道に一週間の修学旅行に出かけたとか。長い歴史の中で、埋もれてしまっているエピソードも多々あると思います。改めて卒業生の思いを受け継ぎ、良き伝統を次世代へつないでいきたいと感じました。#学術
取材後記:当時の学食や友人と遊んだことなど、昨日のことのように話して下さり、何年たっても忘れないたくさんの思い出がここで刻まれてきたことがわかりました。(き)
~母校への想いを未来へつなぐ~
長引く梅雨に、夏空の待ち遠しい日々が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回は、保育科卒業生として長年保育・教育の現場で活躍され、本学とのつながりを今も大切にされている郷田恵美さん(旧姓下畑・1期生)と原令子さん(旧姓古谷・13期生)にお話を伺いました。
保育科の冨田先生の紹介では、「郷田さんには、昨年の高大連携講座で保育者として40年以上活躍されたご経験と現在の保育実践に対する考察などをお話しいただきました。原さんには、2022年度からネイチャーゲームリーダー養成講座のインストラクターをお願いしています」とのこと。お二人に在学時の思い出や保育現場で大切なことなど伺いました。
まず、在学時の思い出を伺うと「出来たばかりの短大で全てが新鮮でした。先生方が一生懸命に学校を作り上げようとしていて、まさに『真剣味』の言葉通りでした。保育科は20名ぐらいで、寮生が5~6人、他は地元の学生でした」(郷田)「中津川での2年間を過ごしました。北海道から沖縄まで6クラス250名を超える学生が集まっていました。寮生も多く、色んな言葉や文化が混在する環境でした」(原)と当時を懐かしく思い出しながら話してくださいました。
保育現場で大切にしていたことは「人間性を売る仕事なので、その意識を常に根底に持っている必要があります。その上で『遊び』の中で楽しく学ばせる姿勢と子どもたちに本気で向き合う姿勢を大切にしてきました」(郷田)「地域の子育て支援に携わりたいと思い、37年間取り組んできました。子どもたちをよく見て、言葉がなくても思いを汲み取る豊かな感性が大切です」(原)と思いを込めて話してくださいました。
最後に、これからの中京学院大学に望むことを伺うと「学生に対する熱意ある先生方がいて、私たちが受けた時と同様の教育を展開して欲しいです。卒業生にとってこの学びの場がなくなるのが最も悲しいことなので、これからもずっと続いて欲しいです」(郷田)とのことでした。
今回の取材を通じて、お二人の言葉の中から本学への深い愛着が伝わってきました。一期生の時代には、創立者夫妻の引率の下、北海道に一週間の修学旅行に出かけたとか。長い歴史の中で、埋もれてしまっているエピソードも多々あると思います。改めて卒業生の思いを受け継ぎ、良き伝統を次世代へつないでいきたいと感じました。#学術
取材後記:当時の学食や友人と遊んだことなど、昨日のことのように話して下さり、何年たっても忘れないたくさんの思い出がここで刻まれてきたことがわかりました。(き)