ようこそ学長室へ244 ~学生の自分らしさが地域を動かす~

左から、私、森さん(中京)、山田さん(S高)、近江先生
※( )内は出身校
ようこそ学長室へ244
~学生の自分らしさが地域を動かす~
寒さの中にも少しずつ春の気配を感じる今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、地域貢献Ⅰ・Ⅱの講義を通じて地域活性化の提案をポスターにまとめ、最終発表会で実現可能性の高いプレゼンをしてくれた森愛菜さん(保育1)山田愛子さん(看護1)と指導教員の近江秀崇先生です。これまでの経緯や工夫した点、今後の課題などを伺いました。
まずテーマ選定の理由を尋ねると、「『中津川市の給食文化を世界へ』というテーマにしました。中津川には観光地の馬籠があり、外国人も多く、日本との食文化の違いを知ってほしいと思ったのがきっかけです」(森)「『一宮市をモーニングでつながる街にする』というテーマにしました。幼い頃から祖母とよくモーニングに行っており、自分にとって身近で、高齢者から子どもまで多くの人が交流する場所になるからです」(山田)と。さらに二人が焦点をあてた食文化の特徴を尋ねると、「『トマト肉じゃが』『鶏肉の夏野菜ソース』など地元食材を使っている点です」(森)「『分厚いトースト』『サラダ・ヨーグルト・茶碗蒸し』など食べきれないぐらいの量があることです」(山田)と話してくれました。
提案で工夫した点は「より多くの人に集まってもらうために、現在は宿泊施設になっている廃校となった小学校を活用しました。また、ランドセルを教室に置いたり、黒板アートを描いてインスタスポットを作ることを提案し、ポスターに反映しました」(森)「一宮の138タワー周辺の堤防にある桜並木をイメージしてポスターに描き、地域の交流や繋がりをイメージさせたことです」(山田)と。二人のポスターはカラフルで丁寧に作られていました。近江先生は「森さんはコミュニケーション力と行動力で、全体を上手くまとめていました。山田さんは一つひとつ自分の考えを組み立てて、着実に仕上げていきました。学生たちの信頼関係が構築され、成果につながったと思います」と笑顔で話してくださいました。
地域貢献Ⅲ・Ⅳでの抱負を尋ねると「2年生になると地域のフィールドに出て活動することが多くなります。コミュニケーション力には自信があるのでチームを引っ張り、今回の活性化案も実現させたいです」(森)「看護実習も入ってくるので、みんなについていけるか心配ですが、努力して克服したいと思います」(山田)と明るく前向きに話してくれました。
今回の取材で、学生一人ひとりが同じ場所と時間、悩みながらも学び続けることが関係性の深化と学習成果につながっていることに気づきました。二人は他者と比較せず、自分らしさを大切にする姿勢がありました。誰かと比較しない強さを、これからも大切に!#学術
取材後記: テーマについて一生懸命取組み、自信をもって堂々と発表できた森さんと山田さん。二人の提案が地域で実現される日を、今から心待ちにしています。(き)
~学生の自分らしさが地域を動かす~
寒さの中にも少しずつ春の気配を感じる今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、地域貢献Ⅰ・Ⅱの講義を通じて地域活性化の提案をポスターにまとめ、最終発表会で実現可能性の高いプレゼンをしてくれた森愛菜さん(保育1)山田愛子さん(看護1)と指導教員の近江秀崇先生です。これまでの経緯や工夫した点、今後の課題などを伺いました。
まずテーマ選定の理由を尋ねると、「『中津川市の給食文化を世界へ』というテーマにしました。中津川には観光地の馬籠があり、外国人も多く、日本との食文化の違いを知ってほしいと思ったのがきっかけです」(森)「『一宮市をモーニングでつながる街にする』というテーマにしました。幼い頃から祖母とよくモーニングに行っており、自分にとって身近で、高齢者から子どもまで多くの人が交流する場所になるからです」(山田)と。さらに二人が焦点をあてた食文化の特徴を尋ねると、「『トマト肉じゃが』『鶏肉の夏野菜ソース』など地元食材を使っている点です」(森)「『分厚いトースト』『サラダ・ヨーグルト・茶碗蒸し』など食べきれないぐらいの量があることです」(山田)と話してくれました。
提案で工夫した点は「より多くの人に集まってもらうために、現在は宿泊施設になっている廃校となった小学校を活用しました。また、ランドセルを教室に置いたり、黒板アートを描いてインスタスポットを作ることを提案し、ポスターに反映しました」(森)「一宮の138タワー周辺の堤防にある桜並木をイメージしてポスターに描き、地域の交流や繋がりをイメージさせたことです」(山田)と。二人のポスターはカラフルで丁寧に作られていました。近江先生は「森さんはコミュニケーション力と行動力で、全体を上手くまとめていました。山田さんは一つひとつ自分の考えを組み立てて、着実に仕上げていきました。学生たちの信頼関係が構築され、成果につながったと思います」と笑顔で話してくださいました。
地域貢献Ⅲ・Ⅳでの抱負を尋ねると「2年生になると地域のフィールドに出て活動することが多くなります。コミュニケーション力には自信があるのでチームを引っ張り、今回の活性化案も実現させたいです」(森)「看護実習も入ってくるので、みんなについていけるか心配ですが、努力して克服したいと思います」(山田)と明るく前向きに話してくれました。
今回の取材で、学生一人ひとりが同じ場所と時間、悩みながらも学び続けることが関係性の深化と学習成果につながっていることに気づきました。二人は他者と比較せず、自分らしさを大切にする姿勢がありました。誰かと比較しない強さを、これからも大切に!#学術
取材後記: テーマについて一生懸命取組み、自信をもって堂々と発表できた森さんと山田さん。二人の提案が地域で実現される日を、今から心待ちにしています。(き)