ようこそ学長室へ243 ~星空で地域を元気に!学生と教員の挑戦~
左から熊本先生、武藤さん(錦城学園)、私
※()内は出身校
ようこそ学長室へ243
~星空で地域を元気に!学生と教員の挑戦~
「情熱と行動力で突き進み、道を切り開く」縁起が良い年と言われる丙午の一年が始まりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、「学生による地域課題解決提案事業」(主催ネットワーク大学コンソーシアム岐阜R7・12・13)で10チーム中、第2位に入賞した、経営学部熊本ゼミの武藤由依さん(経営3)と熊本淳先生です。発表テーマは「中津川地域におけるアストロツーリズム促進に向けた星空観測付き宿泊プランの実現可能性の検証」です。発表に際して、東濃地域の観光の課題として挙げたのは「他と比較して宿泊割合が小さく観光消費額が少ないこと、12月から3月の観光客が少ないこと」の2点でした。この課題に対して「星空の観測・撮影を目的とした観光」を実現して、解決を図るための取り組みをまとめた内容となっています。
まず発表の感想を尋ねると「大勢の前での発表で緊張して思うように話せませんでしたが、先生が忙しい中、丁寧に指導して下さったので結果を残せて良かったです。でもやっぱり2位は悔しいですね」(武藤)と。「よくやってくれたと思います。練習の時から話すリズムが良くて、本番でも見ている分には緊張は感じられず、堂々としていました」(熊本)と。「また、ゼミの代表者を選ぶ際には、進んで手を挙げてくれてありがたかったです」(熊本)と。その点について尋ねると「短大在籍時には、全体での発表や地域について詳しく調べる機会が少なかったため、今回は積極的にチャレンジしようと思いました」(武藤)とのこと。
取り組みの過程で特に苦労した点は、「千葉県出身なので地元の観光地やお店などに疎く、具体的なルートプランの作成が大変でした」(武藤)「アストロツーリズムの成功例として阿智村の視察や中津川市内での星空撮影を行ったのですが、天候に恵まれずに困りました。夏に行う予定が、どちらも11月中旬になってしまいました」(熊本)とのことでした。
今後の推進については「ルートプランにある観光地をまとめてルートとともに整理したパンフレットと『いつどんな星が見られるかをまとめたカレンダー』を作る予定です。このような取り組みを継続して、来年は必ず1位を取りたいと思います!」(武藤)「ゼミは毎年、学生も変わりますが、まだ道半ばですので、課題を引き継ぎながら進め、アストロツーリズムの促進と実現を通じて地域に貢献したいと思います」(熊本)と二人とも明るく前向きに伝えてくれました。
今回の取材での学生と教員のやり取りやゼミ活動の様子から、知識やスキルがあっても最後に問われるのはマインドであることを再確認しました。ここで言うマインドとは相手への敬意や謙虚な心を指します。学生と教員の双方が持つこの心が信頼関係を作り、成長に繋がります。「いつも学生と共に」は、マインドを大切にすることから。#学術
取材後記:お互いにアイコンタクトしながら、終始、絶妙な間合いで取材に答えてくれたお二人。私も学生とそんな関係を…と、思わずうらやましくなりました。(ぶち)
~星空で地域を元気に!学生と教員の挑戦~
「情熱と行動力で突き進み、道を切り開く」縁起が良い年と言われる丙午の一年が始まりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、「学生による地域課題解決提案事業」(主催ネットワーク大学コンソーシアム岐阜R7・12・13)で10チーム中、第2位に入賞した、経営学部熊本ゼミの武藤由依さん(経営3)と熊本淳先生です。発表テーマは「中津川地域におけるアストロツーリズム促進に向けた星空観測付き宿泊プランの実現可能性の検証」です。発表に際して、東濃地域の観光の課題として挙げたのは「他と比較して宿泊割合が小さく観光消費額が少ないこと、12月から3月の観光客が少ないこと」の2点でした。この課題に対して「星空の観測・撮影を目的とした観光」を実現して、解決を図るための取り組みをまとめた内容となっています。
まず発表の感想を尋ねると「大勢の前での発表で緊張して思うように話せませんでしたが、先生が忙しい中、丁寧に指導して下さったので結果を残せて良かったです。でもやっぱり2位は悔しいですね」(武藤)と。「よくやってくれたと思います。練習の時から話すリズムが良くて、本番でも見ている分には緊張は感じられず、堂々としていました」(熊本)と。「また、ゼミの代表者を選ぶ際には、進んで手を挙げてくれてありがたかったです」(熊本)と。その点について尋ねると「短大在籍時には、全体での発表や地域について詳しく調べる機会が少なかったため、今回は積極的にチャレンジしようと思いました」(武藤)とのこと。
取り組みの過程で特に苦労した点は、「千葉県出身なので地元の観光地やお店などに疎く、具体的なルートプランの作成が大変でした」(武藤)「アストロツーリズムの成功例として阿智村の視察や中津川市内での星空撮影を行ったのですが、天候に恵まれずに困りました。夏に行う予定が、どちらも11月中旬になってしまいました」(熊本)とのことでした。
今後の推進については「ルートプランにある観光地をまとめてルートとともに整理したパンフレットと『いつどんな星が見られるかをまとめたカレンダー』を作る予定です。このような取り組みを継続して、来年は必ず1位を取りたいと思います!」(武藤)「ゼミは毎年、学生も変わりますが、まだ道半ばですので、課題を引き継ぎながら進め、アストロツーリズムの促進と実現を通じて地域に貢献したいと思います」(熊本)と二人とも明るく前向きに伝えてくれました。
今回の取材での学生と教員のやり取りやゼミ活動の様子から、知識やスキルがあっても最後に問われるのはマインドであることを再確認しました。ここで言うマインドとは相手への敬意や謙虚な心を指します。学生と教員の双方が持つこの心が信頼関係を作り、成長に繋がります。「いつも学生と共に」は、マインドを大切にすることから。#学術
取材後記:お互いにアイコンタクトしながら、終始、絶妙な間合いで取材に答えてくれたお二人。私も学生とそんな関係を…と、思わずうらやましくなりました。(ぶち)