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ようこそ学長室へ241 ~経験が未来を創る「六斎市学生チャレンジ」~


左からアインさん、永田さん(中京)、栗原さん(折尾愛真)、私
※()内は出身校

ようこそ学長室へ241
~経験が未来を創る「六斎市学生チャレンジ」~

 年の瀬を迎え、街を行き交う人々の足どりも慌ただしさを感じるようになりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、12月7日に中津川市で開催された六斎市の「キャンパス&ハイスク―ルマルシェ」で出店し、自分たちが開発したメニューを販売した、栗原大輝さん、永田陸翔さん、アインさん(経営2)です。経営学部では「地域イノベーション入門」の講義で、地元産品を活用したメニュー開発と販売を企画しています。当日は六斎市本町会場 中山道歴史資料館前において6店舗が販売しました。取り組みの中で工夫した点や感想などを伺いました。
 まずメニュ―の内容と工夫した点を尋ねると「『神坂のハラペーニョと恵那鹿を使ったカレー』を販売しました。鹿独特の臭みを消すために約4時間煮込みました。またメキシコ原産のハラペーニョを使い、スパイスを効かせました」(栗原)「『秋薫るわらび餅入りぜんざい』を販売しました。栗は地元中津川産のものを使い、わらび餅は粉から自分たちで作りました。3、4時間かけてじっくり丁寧に煮込みました」(永田)「『あじめこしょう香る塩焼きそば』を販売しました。栗きんとんと同じぐらい地元で親しまれているこしょうを使い、辛さのレベルを3つに分けて作りました」(アイン)と。皆、様々な工夫を凝らして取り組んでいたことがわかりました。
 販売中に印象に残ったことは「お客さんの『美味しかった』という言葉と笑顔が印象に残っています。このカレーを作るために、神坂の防災訓練にも参加して、ジビエカレーの作り方を学んだ甲斐がありました」(栗原)「お客さんに『身体だけじゃなくて心も温まりました』といわれたことが嬉しかったです」(永田)「子どもから大人まで多くの人が笑顔で食べてくれたことです。途中で食材が足りなくなり、買い出しに行くほどでした」(アイン)と皆、充実した表情で伝えてくれました。この経験を今後どのように活用するかについては「具材の費用、価格設定、仕入れ計画が不十分で採算が取れませんでした。再チャレンジして、今度は利益を考えた運営を目指したい」(栗原)「商品が売れた時の嬉しさはかけがえのないものでした。一人では何もできないことに気づいたので、協力してまた何かに取り組みたい」(永田)「食品を売るには衛生管理が大切なことがわかりました。将来の出店につなげたい」(アイン)とのことでした。
 学生達が作成した資料には、商品名、ターゲット、こだわりや特徴、販売計画と損益分岐点、今後の展開、戦略等の項目があり、具体的な内容が書かれていました。結果の良し悪しに関わらず、全て自分達で考えやり抜いた経験は、物事を貫徹するための引き出しを増やします。経験を活かして次なるチャレンジを!#真剣味

取材後記:料理が売れたときの喜びを語る姿は、キラキラと光り輝いていました。そんな彼らを見て思わず、学生時代の私を思い出しました。もちろん今も輝いてますが…?(ぶち)
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