ようこそ学長室へ240 ~攻める姿勢で超えていく~

大会のボールを手に岡村さん(日本航空)と
※( )内は出身校
ようこそ学長室へ240
~攻める姿勢で超えていく~
木枯らしの冷たさが身に染みる季節となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、ドッジボール日本代表として「Asian Dodgeball Championships 2025 in Malaysia」(11月19日~23日、マレーシア・シャーラム州)に出場し、見事準優勝の成績を収めた岡村紗希さん(看護1)です。「ようこそ学長室へ216」(広がる魅力!世界で戦うプレイヤー)では、主にドッジボールをやり始めたきっかけから日本代表選出までを取材しましたが、最後に「アジア大会優勝」と今年の抱負を述べていた岡村さん。代表選出の経緯と大会の様子など伺いました。
初めに代表選手の選考経緯を尋ねると「書類審査の通過者による、フィジカルチェック、シャトルラン、10メートルダッシュ、ボール投げの速さ測定があります。最後は、数チームに分かれた試合です」と。選出後は「11月1日から3日まで山梨県で強化合宿があり、そこで個々の細かい調整やチームとしての連携プレーの確認をしました」とのこと。
岡村さんが出場したのは男女混合の部(CLOTH MIXEDの部)で、日本、マレーシア、サウジアラビア、オーストラリア、シンガポールの5チーム、他のカテゴリーも合わせると約200名の選手が集まりました。総当たりのリーグ戦後、1位と4位、2位と3位が対戦し、勝者が決勝に進みます。試合は6人1チーム(男子3人・女子3人)で、選手交代は自由、1試合3分で、相手チーム全員にボールを当てたら勝ち、逆に当てられたら負け。これを20分間でできる限り繰り返し、勝敗を決めます。
日本チームは「リーグ戦を3位で終え、決勝まで進みましたが、残念ながらマレーシアに僅差で敗れて準優勝でした」と。試合から感じたことは「マレーシアは顔ばかり狙ってきました。サウジは大柄な人が多くパワーがありました。オーストラリアは身体能力が高く、国によって特徴が異なっていました」と。自分のプレーについては「事前合宿で強みである前に出て攻めるプレーを高められたので、1対1でもひるまず積極的にプレーできました。混合代表としては、過去最高の成績を収められたので良かったです」と自己の成長と戦い方に確かな手応えを感じていました。敗戦の要因は「一発で確実に中てる力が日本には欠けていました」と。最後に今後の抱負を尋ねると「来年は世界大会が開催されるので、代表として出場できるように、技術、体力ともに高めたいと思います」と笑顔で伝えてくれました。
今回の取材を通じて、ミスを待つのではなく、自ら前に出て攻め、相手を凌駕するプレーを貫いた点が印象に残りました。ユニフォームの胸には日の丸、ジャージの腰にはJAPANの文字。代表選手に選ばれた誇りと自覚がにじみ出ていました。来年は世界大会へ!#スポーツ
取材後記:待っている時は緊張するけれど、コートに入ったらやるしかない!緊張もしていられない!技術の強さだけじゃない、岡村さんの気持ちの強さも伝わりました。(き)
~攻める姿勢で超えていく~
木枯らしの冷たさが身に染みる季節となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、ドッジボール日本代表として「Asian Dodgeball Championships 2025 in Malaysia」(11月19日~23日、マレーシア・シャーラム州)に出場し、見事準優勝の成績を収めた岡村紗希さん(看護1)です。「ようこそ学長室へ216」(広がる魅力!世界で戦うプレイヤー)では、主にドッジボールをやり始めたきっかけから日本代表選出までを取材しましたが、最後に「アジア大会優勝」と今年の抱負を述べていた岡村さん。代表選出の経緯と大会の様子など伺いました。
初めに代表選手の選考経緯を尋ねると「書類審査の通過者による、フィジカルチェック、シャトルラン、10メートルダッシュ、ボール投げの速さ測定があります。最後は、数チームに分かれた試合です」と。選出後は「11月1日から3日まで山梨県で強化合宿があり、そこで個々の細かい調整やチームとしての連携プレーの確認をしました」とのこと。
岡村さんが出場したのは男女混合の部(CLOTH MIXEDの部)で、日本、マレーシア、サウジアラビア、オーストラリア、シンガポールの5チーム、他のカテゴリーも合わせると約200名の選手が集まりました。総当たりのリーグ戦後、1位と4位、2位と3位が対戦し、勝者が決勝に進みます。試合は6人1チーム(男子3人・女子3人)で、選手交代は自由、1試合3分で、相手チーム全員にボールを当てたら勝ち、逆に当てられたら負け。これを20分間でできる限り繰り返し、勝敗を決めます。
日本チームは「リーグ戦を3位で終え、決勝まで進みましたが、残念ながらマレーシアに僅差で敗れて準優勝でした」と。試合から感じたことは「マレーシアは顔ばかり狙ってきました。サウジは大柄な人が多くパワーがありました。オーストラリアは身体能力が高く、国によって特徴が異なっていました」と。自分のプレーについては「事前合宿で強みである前に出て攻めるプレーを高められたので、1対1でもひるまず積極的にプレーできました。混合代表としては、過去最高の成績を収められたので良かったです」と自己の成長と戦い方に確かな手応えを感じていました。敗戦の要因は「一発で確実に中てる力が日本には欠けていました」と。最後に今後の抱負を尋ねると「来年は世界大会が開催されるので、代表として出場できるように、技術、体力ともに高めたいと思います」と笑顔で伝えてくれました。
今回の取材を通じて、ミスを待つのではなく、自ら前に出て攻め、相手を凌駕するプレーを貫いた点が印象に残りました。ユニフォームの胸には日の丸、ジャージの腰にはJAPANの文字。代表選手に選ばれた誇りと自覚がにじみ出ていました。来年は世界大会へ!#スポーツ
取材後記:待っている時は緊張するけれど、コートに入ったらやるしかない!緊張もしていられない!技術の強さだけじゃない、岡村さんの気持ちの強さも伝わりました。(き)