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ようこそ学長室へ221 ~ 交流の場で身につく力 ~


上段左から、祝田先生、私、中村さん(富山商業)、久保田さん(津商業)
下段左から、寺前さん(あべの翔学)、北村さん、曽我さん
※( )内は出身校

ようこそ学長室へ221
~ 交流の場で身につく力 ~      

 夏の夜空を彩る花火が暑さを忘れさせてくれる今日この頃。皆さんお元気でお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、中津西第4区、大峡区の高齢者を対象にゼミで企画された「高齢者ふれあいサロン」(R7・7・3)に参加した寺前雅翔さん、中村朱里さん、久保田茉奈さん(経営3・祝田ゼミ)、大峡区サロン世話人の北村忠夫さん、地域福祉推進員の曽我みさ子さん、担当教員の祝田学先生です。当日は35名の高齢者が集まり、学生企画の名札づくり、準備体操ドレミの歌、ペットボトルボーリング、交流会を行い、約2時間過ごしました。参加後の感想や今後に期待すること等を伺いました。

 まず、実施前の気持ちを伺うと「今まで若い人たちと交流したことがなかったので、期待と『どうなる事やら』という不安の両方がありました」(北村・曽我)と。終了後は「孫を通り越してひ孫の年齢なので、可愛くてとても楽しかったです」(北村・曽我)「ペットボトルボーリングでストライクは出せなかったけど、本気になってやっていました」(曽我)と嬉しそうに話してくれました。学生達は「普段は地域のお年寄りと関わることがないので、身近に感じられて良かったです」(寺前)「小学生の高齢者講座開催の学びとして企画したのですが、様々な気づきがあって良かったです」(中村)「お年寄りと会話が弾んで楽しかったです」(久保田)とそれぞれ充実した表情で話してくれました。祝田先生からは「貴重な場を提供していただきありがたいです。フィールドワークで地元や社会のことを学ぶのは必要だと感じました」と。今後、企画してみたい内容は「涼しい時期にゲートボールをしたいです。地域の散策もしてみたい」(寺前)「煮つけや、漬物などの家庭料理を教わりたい」(中村・久保田)との事でした。

 改めて学生の印象を伺うと「若い子は挨拶しない子も多いけど、しっかりできていてすがすがしいです。これからも交流が続けばいいですね」(北村・曽我)と笑顔で伝えてくれました。最後にサロンを通じて学んだことを学生に尋ねると「高齢者の皆さんのコミュニケーションが取れている姿を見習いたい」(寺前)「笑顔の絶えない時間だったので、笑顔を大切にしたい」(中村)「誰かとつながることで元気になれるので、他者を大切にすることを心掛けたい」(久保田)との事でした。

 取材中の学生の様子は、まさに「話し上手は聞き上手」という姿でした。話し上手な人は、相手の話しをしっかり聞き、考えや心情を把握した上で、それに沿って話すから適切に話せるのです。高齢者の方々との触れ合いを通じて、まず相手の言葉を受け止め、理解してから伝える力が着実に向上していると感じました。#学術


取材後記:ペットボトルボーリングで勝負したり、地元のことを話したり。楽しかった~と話す皆さんの明るい笑顔からも、サロンのにぎやかな雰囲気が想像できました。(き)
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