ようこそ学長室へ220 ~思いやりとこだわり込めて~

左から、横井先生、二村さん(名古屋女子短大)、田口さん(坂下)、市岡さん(恵那農業)
※( )内は出身校
ようこそ学長室へ220
~思いやりとこだわり込めて~
土用に入ってから、ますます猛暑しのぎがたき日が続いております。皆さんお元気でお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、講義を通じて、見易くて可愛い絵本POPを作ってくれた田口蓮華さん、二村由美子さん、市岡優芽さん(保育1)と指導教員の横井喜彦先生です。POPとは、商品を購入する際、目にする広告のことです。紹介した絵本と手作りのPOPを手に学長室を訪れてくれた皆さんに、これまでの経緯などを伺いました。
初めに、作品制作を始めた時の様子を尋ねると「どの絵本のPOPを作るのか、くじ引きで決められ、高校時代に経験はあったものの、今回は『本より大きすぎないこと』『役割分担して作ること』『読みたくなるような言葉を使うこと』など、色々ルールがあって大変でした」(田口)「黒い表紙の絵本だったので、怖い感じのイメージで作ることを最初に決めました」(二村)「描くことが好きなのでワクワクしながら取り組みました。トイレに関する絵本で、トイレの様子を想像しながらページをめくる所が印象的だったので、扉を作り開く形にしました」(市岡)と皆、思い思いの工夫を凝らしながら取り組んでいました。
苦労した点は「見た人の気持ちを惹くような文を考えるのが大変で、3人で話し合いながらまとめました」(田口)「こだわりの強い人が集まったので、時間内に仕上げるのに苦労しました」(二村)「扉を開けた時、トイレが目に飛び込んでくるように、配色と立体感を出すのに苦労しました」(市岡)と。講義の様子を横井先生に伺うと「全グループが持ち味を生かしながら考え、皆、楽しみながら取り組んでいる姿が印象的でした」との事でした。
完成した作品を眺めながら改めて感想を尋ねると「自分一人ではできませんでした。仲間と協力して一緒にやれて良かったです。作品に愛着が湧いてきました」(田口)「メンバーの意気込みが全て入っている作品で、特別なものになりました。多くの人がこれを見て絵本を読んで欲しいです」(二村)「描くのは得意だけどアイデア出すのは苦手で、やっぱり一人ではできないです。写真を撮ってお母さんに自慢してしまうぐらい良かったです」(市岡)とそれぞれの強い愛着が伝わってきました。
最後に将来なりたい保育士像を尋ねると「子どもたちを笑顔にできる保育士」(田口)「未来の世界を背負う子どもたちの成長に関わりを持てる保育士」(二村)「子どもたちに寄り添う、自分の母のような保育士」(市岡)との事でした。
取材中、思わず気持ちが高ぶって涙が込み上げてしまう場面が、皆ありました。それは仲間を思う優しい気持ちと豊かな感受性を表すものでした。見て、聞いて、話して、人は常に他者から何かを受け取り、感じています。他者の思いを感じることが自分をより深く理解するきっかけとなり、成長につながるんですよね。#学術
取材後記:色や台紙、目立たせたい所、言葉選びなど、みなさんのこだわりが詰まったPOPは、見ればその本を読みたくなること間違いなし!(き)
※書籍情報
・加門 七海,軽部 武宏『ちょうつがいきいきい』(2012.3,岩崎書店)
・鈴木 のりたけ『ぼくのトイレ』(2011.8,PHP研究所)
・ウィリアム・ニコルソン『かしこいビル』(1982.06,ペンギン社)
~思いやりとこだわり込めて~
土用に入ってから、ますます猛暑しのぎがたき日が続いております。皆さんお元気でお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、講義を通じて、見易くて可愛い絵本POPを作ってくれた田口蓮華さん、二村由美子さん、市岡優芽さん(保育1)と指導教員の横井喜彦先生です。POPとは、商品を購入する際、目にする広告のことです。紹介した絵本と手作りのPOPを手に学長室を訪れてくれた皆さんに、これまでの経緯などを伺いました。
初めに、作品制作を始めた時の様子を尋ねると「どの絵本のPOPを作るのか、くじ引きで決められ、高校時代に経験はあったものの、今回は『本より大きすぎないこと』『役割分担して作ること』『読みたくなるような言葉を使うこと』など、色々ルールがあって大変でした」(田口)「黒い表紙の絵本だったので、怖い感じのイメージで作ることを最初に決めました」(二村)「描くことが好きなのでワクワクしながら取り組みました。トイレに関する絵本で、トイレの様子を想像しながらページをめくる所が印象的だったので、扉を作り開く形にしました」(市岡)と皆、思い思いの工夫を凝らしながら取り組んでいました。
苦労した点は「見た人の気持ちを惹くような文を考えるのが大変で、3人で話し合いながらまとめました」(田口)「こだわりの強い人が集まったので、時間内に仕上げるのに苦労しました」(二村)「扉を開けた時、トイレが目に飛び込んでくるように、配色と立体感を出すのに苦労しました」(市岡)と。講義の様子を横井先生に伺うと「全グループが持ち味を生かしながら考え、皆、楽しみながら取り組んでいる姿が印象的でした」との事でした。
完成した作品を眺めながら改めて感想を尋ねると「自分一人ではできませんでした。仲間と協力して一緒にやれて良かったです。作品に愛着が湧いてきました」(田口)「メンバーの意気込みが全て入っている作品で、特別なものになりました。多くの人がこれを見て絵本を読んで欲しいです」(二村)「描くのは得意だけどアイデア出すのは苦手で、やっぱり一人ではできないです。写真を撮ってお母さんに自慢してしまうぐらい良かったです」(市岡)とそれぞれの強い愛着が伝わってきました。
最後に将来なりたい保育士像を尋ねると「子どもたちを笑顔にできる保育士」(田口)「未来の世界を背負う子どもたちの成長に関わりを持てる保育士」(二村)「子どもたちに寄り添う、自分の母のような保育士」(市岡)との事でした。
取材中、思わず気持ちが高ぶって涙が込み上げてしまう場面が、皆ありました。それは仲間を思う優しい気持ちと豊かな感受性を表すものでした。見て、聞いて、話して、人は常に他者から何かを受け取り、感じています。他者の思いを感じることが自分をより深く理解するきっかけとなり、成長につながるんですよね。#学術
取材後記:色や台紙、目立たせたい所、言葉選びなど、みなさんのこだわりが詰まったPOPは、見ればその本を読みたくなること間違いなし!(き)
※書籍情報
・加門 七海,軽部 武宏『ちょうつがいきいきい』(2012.3,岩崎書店)
・鈴木 のりたけ『ぼくのトイレ』(2011.8,PHP研究所)
・ウィリアム・ニコルソン『かしこいビル』(1982.06,ペンギン社)