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ようこそ学長室へ214 ~追究、「真剣味」~


左から、堀さん(中京)、長友さん(精華学園)、團塚さん(磐田東)、栁原さん(市邨)   ※(  )内は出身校

ようこそ学長室へ214
~追究、「真剣味」~

 梅雨入りしたはずなのに、夏本番を思わせる天気が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて今回のお客様は、共通コア教養科目、基礎ゼミ(1年次必修)で「建学の精神の理解」の講義を一生懸命に受講してくれた、看護学部の栁原誠君、團塚悠人君、堀楓さん、長友逢子さんの4人です。この講義は学長の私自身が担当し、建学の精神「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」に関わる様々な質問を考えながら、そのルーツや意味、創立者の思い、理想の人財像等を学ぶ流れとなっています。90分×2回行い、最後は「真」(知育)「剣」(体育)「味」(徳育)の3つに分けた目標を各自が付箋に書き、全員が模造紙に貼り付けまとめとします。講義を通じて感じたことや今後の目標等を伺いました。

 まず講義の感想を尋ねると「真剣味の育成に必要な4つの力『思考力』『行動力』『コミュニケーション力』『セルフモチベーション力』は全ての学びの基本になるものだと改めて感じました」(栁原)「『真剣味』が真剣にやるとか誠実さだけではなく、心にまろやかさを持つ意味もあると知り、素晴らしいと感じました」(團塚)「ルーツや背景が分かり、真剣にやる時と心にゆとりを持つ時のメリハリをつけることが大切だと感じました」(堀)「入学試験の面接練習で『真剣味』という言葉を覚えましたが、今回はルーツを知ることができて良かったです」(長友)と「真剣味」の理解が少しずつ進んでいると感じました。

 「真」「剣」「味」3つの目標設定の中で特に思いを込めたのは、「『味』で、挨拶の大切さを小学校の時から親に言われていて、相手にどれだけ良いイメージを与えるかを常に意識できるように『進んで挨拶する』と書きました」(栁原)「『真』で、看護の本質は奥深く、学びを深めるために『自分の看護観を養いたい』としました」(團塚)「『真』で、日々の予習復習等、当たり前のことを積み重ねた先にある『国試合格』と書きました」(堀)「『味』で、私は周囲の人に恵まれ大変よくしてもらっています。私もそんな人になりたいと願いを込めて『優しい人になりたい』と書きました」(長友)との事。

最後に目指すべき看護師像を尋ねると「患者さんだけじゃなく家族を含めた全体を見られる看護師」(栁原)「自分の存在で患者さんが楽に明るくなれる看護師」(團塚)「患者さんや家族を支えられる笑顔で優しい看護師」(堀)「患者さんの心の居場所になり、ホッと安心できる看護師」(長友)との事でした。

 講義を担当して90分2コマがあっという間に感じました。それは学生の皆さんの明るく集中して取り組む姿勢によるものです。仕事ができる人や社会で活躍する人は、感情を上手にコントロールして常に前向きです。言い方を換えると感情に教養があるのです。「真剣さ」と「まろやかさ」をバランスよく兼ね備え、理想の看護師像を目指して頑張ろう!#学術


取材後記:学生生活では、友達と過ごすのが楽しいというみなさん。取材中の明るい雰囲気や楽しそうな表情からも、みなさんの仲の良さが伝わってきました。(き)
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