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ようこそ学長室へ209 ~ 祝 優勝!20年ぶりの快進撃 ~


金メダルと賞状を手に、長谷川さん(明徳義塾)と ※( )内は出身校

木々の緑が日に日に濃さを増しておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回のお客様は、東海学生卓球新人大会(R7・4・26名古屋市中スポーツセンター)男子シングルスで優勝した経営学部1年長谷川李博くんです。本学の選手が優勝するのは実に20年ぶりで日本人としては初めての快挙!資料を拝見すると、出場212人の中、2回戦から登場して7試合を戦い抜き、準々決勝と決勝は、2セット先取されてからの逆転勝ちという、勝負強さが際立っていました。卓球を始めた経緯、魅力、今大会の勝因などを伺いました。 
 
まず卓球との出会いを尋ねると「父親が卓球選手で小さい頃からラケットを手に遊んでいました。五歳になった冬に『本格的にやってみない?』と言われて、『自分自身もやりたい』と思っていたので、ためらうことなくクラブチームに入りました」と。

卓球に夢中になった理由は「自分より強い人ばかりで試合で負けると悔しくて、もっと強くなりたいと純粋に思いました。一方で勝った時の喜びは大きくて、いつの間にか引き込まれていました」と。その後は「小学校5年から両親の作ったクラブチームに入り、中学、高校は親元を離れて青森から高知へ行き、寮生活をしながら打ち込みました。そして、高2、3はインターハイに出場することができました」と。幼少期から卓球一筋に努力してきたことが分かりました。

今大会の勝因を尋ねると「大学では高校と比べると練習時間が短く、しかも自分で考えてやる時間が増え、競技の面白味を感じながら取り組めていること。また、中高6年間、常に『一本でも多く入れたい』と練習してきたので、粘り強さが身に付いていることですかね」と落ち着いた口調で話す姿から、自分のプレースタイルへの自信が伝わりました。

大学での目標は「卓球部としての目標がインカレベスト16なので、まずその目標を達成したい。そして、4年間の中で団体優勝したいです。その為に、日頃の集団生活を充実させて、試合に出る人も出ない人も一緒になり、さらに団結力を高めたいと思います」と力強く話してくれました。最後に、将来の目標を尋ねると「親元を離れてずっと生活しているので、ここで学んで良い仕事を見つけて、親に恩返しをしたいです。誰かの為になることを実感できる仕事をしたいです」との事でした。

今回の取材を通じて、長谷川くんが淡々と冷静に話す姿が強く印象に残りました。表情を変えずに丁寧に言葉を紡ぐ姿は、長年にわたる努力に裏打ちされた自信の表れです。だからこそ勝負所でも熱さと冷静さを持ち合わせ、勝利につなげられるのです。見えない所で、履物をそっと揃える心の豊かさと合わせて、さらなる成長を期待しています。#スポーツ

取材後記:「卓球の魅力はどんなプレーをしても得点は1点。それをいかに自分のプレースタイルや戦術で相手を倒すことにつなげるか」と、さらっと語る彼も魅力的~。(いまづ)
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