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ようこそ学長室へ201~ 気概を持って心を合わせ~


書籍を手に、左から大須賀先生、私、熊本先生

桜のつぼみも膨らんでようやく待ちに待った春の訪れを感じる今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回のお客様は、「地方小規模私立大学の挑戦」地域社会と協働する教育(林勇人 編著 風間書房 R7・3・15発行)において、編集の中心的な役割を担ってくれた経営学部の大須賀元彦准教授(代表企画者)熊本淳専任講師(企画者)のお二人です。この書籍は私学運営の厳冬期を迎える中、地方小規模私立大学として生き残るために、教職員一丸となって取り組んできた経営学部新教育プログラムの周知を主たる目的として上梓されたものです。お二人にこれまでの経緯について伺いました。

初めに企画提案の動機を伺うと「大学運営が厳しさを増す中、オープンキャンパスの模擬授業や学校訪問以外で、教育研究に携わるものとして大学の魅力を発信できることはないかと思ったのが最初です。また経営学部開学30年の記念すべき年だったので提案しました」(大須賀)「大まかな章立てができている中で声を掛けていただきました。学内では新しく様々なことに取り組んでいましたので、以前から情報発信の必要性を感じていました」(熊本)と。苦労した点は「出版直前に多治見市へのキャンパス一元化の発表があり、現在キャンパスのある瑞浪市、中津川市の連携を中心とした内容なので少し心配でした。苦労よりむしろ楽しさを感じる方が多かったです」(大須賀)「プログラム導入当初から関わってきた『教養ゼミ』『ドローン』の講義について執筆したのでやり易かったです。特に高校生に楽しく読んでもらえるように意識しました」と。二人とも終始前向きな思いで取り組んでいたことが伝わりました。

出版後は「二つの新聞社から取材を受け反響の大きさを感じています。学長が編者であることの意味も大きく、リーダーシップを一つの形にして表すことができて良かったです。また出版を通じて教員間のコミュニケーションが活発になり、学部の一体感が増したように思います」(大須賀)との事。今後に向けて「大学の良さは偏差値だけで測れるものではなく、社会に訴える意味のある教育を展開することが重要だと思います。スポーツの取り組みや他学部の教育ブランディング化など、機会があれば第二弾を企画してみたいと思います」(大須賀)「今後も新プログラムの講義は順次進んで行くので、書籍に限らず情報発信したいと思います。その為にも、日頃から組織的に情報を溜めておく必要性を感じています」(熊本)と次の動きを具体的に話してくれました。(この書籍は1年次必修科目「セルフプロデュースⅠⅡ」で教科書としても活用されることになっています)

取材にもあったように、出版する過程において教員間で多くのコミュニケーションが図られ、学部全体に前向きな雰囲気が生まれています。またこれまでの取り組みを明確な形にできたことで、教育への思いが一つになりつつあると感じます。「万人心を異にすれば、則ち一人の用なし」ここからさらに学部一丸となり邁進を!#学術

取材後記:「今あるものを進化させたい、新たなものを生み出したい貴方へ捧げる参考書。山あいの町で奮闘する大学教員達の渾身の一冊!」こんな本の帯、どーやろか?(いまづ)
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