グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



中津川キャンパスの植生調査

ホーム  > 新着情報  > 中津川キャンパスの植生調査

2024年11月6日、保育科特任講師の富田と東濃及び近隣地域に在住の植物に詳しい専門家の方々、計16名で中津川キャンパスの植生調査を実施しました。今回の調査ではキャンパス内に9株のハナノキが自生していることが確認された他、リンドウ(ホソバリンドウ)やサワシロギク、アイバソウといった湿地性の植物が観察されました。専門家の方々からは、湿地性の植物が自生する場所では1月頃に草刈りをすること、イヌツゲやソヨゴを伐採することが望ましい場所もあることなど、植生管理に関するアドバイスを頂くこともできました。