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【短期大学部保育科】中日新聞の取材を受けました 「休み明け登校 どう支える」

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本学短期大学部保育科准教授 江畑慎吾先生が中日新聞社の取材を受け、2024年7月14日(日)付中日新聞東濃版に記事が掲載されました。

夏休み明け登校をどう支えるか。
インタビューを通じて、思春期の子どもたちの心の理解と、信頼関係の築き方について語りました。

記事の内容の一部を紹介します。

・思春期は、心身共にいろいろなバランスが崩れ、不安が人生で一番高まる時期である。
・心に不調をきたしたとき、これを乗り越えるには愛着と自己肯定感がポイントとなる。
・家庭はもちろん、地域全体で、存在を認め合える雰囲気を育みたい。
・相談を受けたときは、子どもの思いをくみ、共感して聞いてあげてほしい。

子どもたちの気持ちを理解し、信頼関係の構築の仕方について話されました。

子どもたちがストレスの対処法を身に付け、相談する不安や抵抗感を減らせるよう、多くの学校で「心の授業」を実施していること。SOSを出す側、受け取る側、その両方が機能するように呼びかけ、「子どもたちには、自身が大切な存在であることを認識し、豊かに生きてほしい」旨を伝えました。

(『2024年7月14日(日)付 中日新聞東濃版 12面記事』より)

2024年7月14日(日)付 中日新聞東濃版 12面記事