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栄養士校外実習 報告会(後期実施:12月16日実施)

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 健康栄養学科では校外実習を実施するうえで、実習の前に関連科目の履修を終えることや、事前準備に十分な時間をかけて学生に動機付け、目的・目標を持ち臨むように支援しています。
 また、実習終了後においても、それぞれの実習施設における実習内容、課題の報告、実践の場で学んだ事などの情報交換を行う事後教育をしています。令和4年度の栄養士校外実習報告会を実施しました。 
本学では、栄養士資格を卒業と同時に取得することができます。資格を取得するためには、定められた科目を履修し単位を取得するとともに、学校・事業所・高齢者施設にて行われる学外実習が必修となっています。
実習では、実際に現場に赴き栄養士の方と同じ立場で業務に取り組み、利用者の方々とも接しながら安全でおいしい食事を提供するため、栄養士に求められている事柄を体験し学ばせていただいています。
事前準備に十分な時間をかけ目的や目標をもち実習に臨んだ学生は、給食管理がどのように実施されているのか、定められた時間内に処理するための難しさや工夫、現場職員とのコミュニケーションの大切さなど様々な事を学んでいました。
 多くの学生は夏季期間に終え9月28日に報告会を終えていますが、10月以降実習に出向いた3組の学生の発表を聴き、皆で校外実習に関する課題等を再確認しました。

発表の様子①

発表の様子②