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「第1回全日本空手道体重別選手権大会」において、中京学院大学空手道部(経営学部4年) 若林美海が女子個人組手で第3位に入賞しました!

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去る、6月11日、12日の二日間に、「第1回全日本空手道体重別選手権大会」が開催され、中国地区を代表し出場した若林美海(経・4年)が女子個人組手-68㌔級で「3位」入賞を果たした!!

この記念すべき第1回の大会は、主催を「公益財団法人 全日本空手道連盟」とし、東京2020オンピック空手競技の開催をレガシーとして、今後の日本空手界と世界を繋げていくことを目指し、開催されました。
体重別での組手試合とし、各地区協議会の代表選手に加え、高体連、学連、実業団連盟の代表選手が出場。
若林は、出身地が広島県という事で、中国地区を勝ち上がっての出場であった。
今大会の試合方式は、東京2020オリンピックで行った方式を採用。全体を小グループに分けてその中で総当たり戦をし、それぞれのグループの勝者がトーナメントに進出し最終的にチャンピオンを決めるというものです。
総当たり戦をする事で真に実力のある選手だけがトーナメントに進出でき、また、観客の立場でいう「好カード」が多く観られるチャンスがあるといえます。
そんな強者揃いの大会で、若林が健闘!試合中に体を痛めるような場面もありながら、見事、グループを勝ち上がりトーナメントに出場し、3位入賞を果たした。優勝とまではいかなかったが、空手道部創部以来、また個人戦では初の全国大会入賞であった・・・
また、男子個人組手+84㌔級においても片岡一心(経・3年)が中国地区を代表して出場したものの、グループリーグ敗退となった。

これを機に、本学空手道部が勢いを増してくれる事を願い、皆様からのご声援よろしくお願い致します。

向かって右が、若林美海