４月２９日（祝）高岡公園体育館にて、「令和４年度東海地区学生空手道選手権大会 個人戦体重別」が開催。
この大会は、男子個人組手が４階級、女子個人組手が階級無し、男女の個人形競技で競われる。
そんな中、男子個人組手が、創部初の快挙を成し遂げた。なんと、４階級全ての階級を制覇した！
各コートで熱戦が繰り広げられ、本学の選手が順調に勝ち上がり、気が付けば、全階級の決勝に本学の選手が立っていた。
全階級制覇という目標を思いに稽古を続けて来ていただけに、特に、主将の山口泰輝は緊張していたと思われます。
３階級が終了し、本学の選手が優勝に喜びを分かち合ってる中、あと１つで全階級制覇達成というとこまで来て、その最後を飾ったのは、主将の山口だった。
人一倍、チームをまとめる事に力を注いでいただけに、絶対に負けられないという強い気持ちで挑んだ。
見事、２分間の激闘を制し、男子が全階級制覇という目標を達成した！
午後からは、女子個人組手も行われ、ベスト４までに若林、辻の２名が残った。
若林は準決勝で惜しくも敗退するが、辻が準決勝で優勝候補を破り、決勝まで進んだ。
辻が優勝すれば、個人組手完全制覇という異名を達成する事となり、本人も今までに無いくらいの緊張だった。
攻防戦が続く中、試合は辻がリードで進んだが、残り数秒で逆転を許してしまい、惜しくも２位で終わってしまった・・・
今回の大会で、みんなで応援する姿、また、負けた選手が勝ち上がっていく選手をサポートする等、
今まで以上にチームの結束が強くなり、結果に結びついた。
まだまだ、大会も続くが、先ずは、空手道に取り組む姿勢をさらに強化し、常日頃の私生活から変えていきたい。
遠方より、たくさんの応援、誠にありがとうございました。
結果は以下の通りです
・男子個人組手
６０㌔以下・・・・優勝 山口泰輝（４年）
６０㌔～６５㌔・・優勝 袴田 翔（２年） ３位 庄子凌永（２年）
６５㌔～７０㌔・・優勝 松浦孝樹（３年） ２位 岩井隆明（４年）
７０㌔以上・・・・優勝 片岡一心（３年） ２位 岡田涼雅（２年） ３位 清水 快（４年） ３位 色川智加良（１年）
・女子個人組手・・・２位 辻 紫帆（３年） ３位 若林美海（４年）
・男子個人形・・・・春季大会出場権獲得 庄子隆一（４年） 前畑 州（３年） 庄子凌永（２年）
・女子形・・・・・・春季大会出場権獲得 長尾光紗（１年）
この大会は、男子個人組手が４階級、女子個人組手が階級無し、男女の個人形競技で競われる。
そんな中、男子個人組手が、創部初の快挙を成し遂げた。なんと、４階級全ての階級を制覇した！
各コートで熱戦が繰り広げられ、本学の選手が順調に勝ち上がり、気が付けば、全階級の決勝に本学の選手が立っていた。
全階級制覇という目標を思いに稽古を続けて来ていただけに、特に、主将の山口泰輝は緊張していたと思われます。
３階級が終了し、本学の選手が優勝に喜びを分かち合ってる中、あと１つで全階級制覇達成というとこまで来て、その最後を飾ったのは、主将の山口だった。
人一倍、チームをまとめる事に力を注いでいただけに、絶対に負けられないという強い気持ちで挑んだ。
見事、２分間の激闘を制し、男子が全階級制覇という目標を達成した！
午後からは、女子個人組手も行われ、ベスト４までに若林、辻の２名が残った。
若林は準決勝で惜しくも敗退するが、辻が準決勝で優勝候補を破り、決勝まで進んだ。
辻が優勝すれば、個人組手完全制覇という異名を達成する事となり、本人も今までに無いくらいの緊張だった。
攻防戦が続く中、試合は辻がリードで進んだが、残り数秒で逆転を許してしまい、惜しくも２位で終わってしまった・・・
今回の大会で、みんなで応援する姿、また、負けた選手が勝ち上がっていく選手をサポートする等、
今まで以上にチームの結束が強くなり、結果に結びついた。
まだまだ、大会も続くが、先ずは、空手道に取り組む姿勢をさらに強化し、常日頃の私生活から変えていきたい。
遠方より、たくさんの応援、誠にありがとうございました。
結果は以下の通りです
・男子個人組手
６０㌔以下・・・・優勝 山口泰輝（４年）
６０㌔～６５㌔・・優勝 袴田 翔（２年） ３位 庄子凌永（２年）
６５㌔～７０㌔・・優勝 松浦孝樹（３年） ２位 岩井隆明（４年）
７０㌔以上・・・・優勝 片岡一心（３年） ２位 岡田涼雅（２年） ３位 清水 快（４年） ３位 色川智加良（１年）
・女子個人組手・・・２位 辻 紫帆（３年） ３位 若林美海（４年）
・男子個人形・・・・春季大会出場権獲得 庄子隆一（４年） 前畑 州（３年） 庄子凌永（２年）
・女子形・・・・・・春季大会出場権獲得 長尾光紗（１年）
