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【健康栄養学科】2021オープンキャンパス ~1年生スタッフインタビュー~

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左から、宮崎さん、大城さん、吉村さん。
撮影時のみマスクを外しています。

健康栄養学科1年 大城佑奈さん(沖縄県出身)
健康栄養学科1年 宮崎ひなのさん(長野県出身)
健康栄養学科1年 吉村優希さん(岐阜県出身)

Q.スタッフに応募した理由はなんですか?
吉村さん:私はコミュニケーションをとることが苦手なのですが、オープンキャンパスではいろいろな地域から参加する高校生や保護者の方など多くの人たちと関わることのできる場で自分の成長にもつながると思いスタッフに応募しました。
大城さん:私は人と話すことに抵抗があまり無く、参加者の皆さんにこの大学の良いところなどをたくさん話したいと思い応募しました。
宮崎さん:募集の話があった時に、気にはなっていたけれどなかなか勇気が出なくて迷っていましたが、友人に背中を押され、これからの自分の経験にもなると思い参加することを決めました。
今では、先輩やスタッフで知り合った学生とのつながりもでき満足しています。

Q.栄養士を目指すきっかけや将来の目標を教えてください。
宮崎さん:父親が牧場と飲食店を経営しているのですが、ここで育った牛をつかった料理や商品開発をしたいと思った時、どうせなら美味しくてプラス栄養バランスのとれたものをと考えたとき栄養士ならその夢が叶えられると思い目指しました。
大城さん:当初は警察官を目指していましたが、身近な人が病気で亡くなった事を思いだした時に、お医者さんは無理だとしても良い食事を摂ることで健康で長生きができるサポートができる可能性があると思い栄養士を目指す事にしました。将来は、病院で働く栄養士か教員になりたいと思っています。
吉村さん:食を通して家族みんなが健康になってほしいと思ったことが栄養士資格を目指すきっかけです。
将来は栄養士と介護食士の資格知識を生かして高齢者施設などで働きたいと思っています。

Q.本学健康栄養学科に決めた理由
大城さん:沖縄には栄養の短大が無く4年制大学しかなかったので県外で探していたところ、大学の敷地内にある幼稚園へ給食を提供する集団調理実習がある事や、教員免許が取得できることが決め手になりました。日本の真ん中にある大学だった事も良かった点です(笑)。
吉村さん:地域活動や、調理実習などでコミュニケーションが数多くとれることが魅力で、自分を成長させてもらえると思い受験を決めました。
宮崎さん:地元で行われた進学ガイダンスで面談した先生との話や、オープンキャンパスに参加したりする中でここなら将来の夢が叶えられると思ったので決めました。

Q.高校と大学の違いを感じることはなんですか?
皆さん:
・入学当初90分の授業に驚きとても長く感じました。今ではそれが普通になっているので不思議です。
・履修登録で自分の時間割をウェブサイトから登録しなくてはならい事も違いを感じました。本当に登録されているのか不安でした。
・課題も数多くあり時間のやりくりが少し大変なところもあります。

Q.県外から来た2人に聞きます。瑞浪市についての印象は?
大城さん(沖縄県):地元と似ていて川と山しかない印象ですが私は自然が好きなので、田舎だからこそ良い!と思っています。親も環境が良いとの事で入学も許してもらいました。
宮崎さん(長野県):まだ梅雨明けをしていませんがすでに地元より暑いです!
2人:ご近所の方など瑞浪市の人は優しい人がとても多いと思います!

Q.本学に健康栄養学科に入学して感じることはなんですか?
皆さん:入学前から教職員との距離が近いと説明会やオープンキャンパスで聞いていましたが、
想像した以上に距離が近くて、何でも話せてとてもコミュニケーションが取りやすい環境で本当にびっくりしましています!

ありがとうございました。
1年間オープンキャンパススタッフとしての活躍を期待しています!【取材日2021/07/09】