左からラビさん、パンカジュさん（撮影時のみマスクを外しています）
皆さんこんにちは。コロナウイス感染拡大が止まるところを知らず、本学があるこの東濃地区も今まで以上に多くの方が日々感染されています。学生達の安全を第一に考え、有意義な学びが継続できるように、気を引き締めて対策に取り組みたいと感じる毎日です。
さて、3回目の「ようこそ学長室へ」は、大変懐かしい2人の学生が部屋を訪ねてくれました。この3月に短期大学部健康栄養学科を卒業し、経営学部に編入したネパールからの留学生、ブダトキラビ君とチャウダリパンカジュ君です。私自身、短大の講義で教えていた明るく真面目な学生です。開口一番、中津川キャンパスでの生活にまだ慣れず、通学時間の長さ、経営学の難しさ、2年後の進路等、様々な心配を語ってくれました。そんな中でも、ゼミ担当者から「いつでも困ったことがあったら遠慮なく言って下さい」と言われたことを嬉しそうに話してくれたことがとても印象に残りました。
日本人も留学生も関係なく、本学に縁があって出会えた学生です。
「いつも学生と共に」のコンセプトを忘れず、私たち教職員が学生一人ひとりの伴走者としてしっかり走り続け、目標の実現を支えたいと思います。ガンバレー！
取材後記：何かスッキリした表情で学長室を後にした二人。一方通行ではなく、きちんと思いが伝わったと感じて嬉しかったのでしょうね。（いまづ）
さて、3回目の「ようこそ学長室へ」は、大変懐かしい2人の学生が部屋を訪ねてくれました。この3月に短期大学部健康栄養学科を卒業し、経営学部に編入したネパールからの留学生、ブダトキラビ君とチャウダリパンカジュ君です。私自身、短大の講義で教えていた明るく真面目な学生です。開口一番、中津川キャンパスでの生活にまだ慣れず、通学時間の長さ、経営学の難しさ、2年後の進路等、様々な心配を語ってくれました。そんな中でも、ゼミ担当者から「いつでも困ったことがあったら遠慮なく言って下さい」と言われたことを嬉しそうに話してくれたことがとても印象に残りました。
日本人も留学生も関係なく、本学に縁があって出会えた学生です。
「いつも学生と共に」のコンセプトを忘れず、私たち教職員が学生一人ひとりの伴走者としてしっかり走り続け、目標の実現を支えたいと思います。ガンバレー！
取材後記：何かスッキリした表情で学長室を後にした二人。一方通行ではなく、きちんと思いが伝わったと感じて嬉しかったのでしょうね。（いまづ）
