去る令和2年11月8日（日）に本学の短期大学部健康栄養学科主催の「第2回おいしい！東濃！地元野菜料理コンテスト」を開催しました。本事業は「瑞浪市夢づくり地域交付金」を戴き、開催させて頂きました。
応募総数162作品、171名が本コンテストに参加して下さいました。それら全ての作品について1次審査として「書類選考」を行い、選ばれた9作品が当日の2次審査に参加するという流れで行いました。今年度はコロナ禍での開催となり、かなり開催そのものを検討しましたが、コロナ対策を万全にし、なんとか実施することができました。
対象者は、岐阜県内でも特に野菜接種不足である高校生や大学生といった若年層世代を中心に本コンテストの周知を図り実施しました。
90分で調理、盛り付けまで行い、審査員の審査を受け、最優秀賞等を決定致しました。野菜は生の状態で100～150ℊを１人分として使用することが条件になっていました。
栄えある最優秀賞は岐阜県立瑞浪高等学校3年生の「長谷部呼々（はせべここ）さん」の「さっぱり！！梅肉冷しゃぶきゅうり巻き」でした。副賞として瑞浪産のお米60㎏が授与されました。
優秀賞は２作品あり、いずれも本学の１年生及び２年生が受賞されました。1年生は「加藤愛結（かとうあゆみ）さん」の「トマト＆アボガドの簡単ココット」で２年生は「白木佑季（しらきゆき）さん」の「彩りキッシュ」でした。副賞は中津川産の「栗旨豚セット」が授与されました。
どの作品も甲乙付け難く、審査も難航しました。受賞されました皆様、本当におめでとうございました。次年度以降も継続事業として行って参りたいと存じます。
最後になりましたが、ご協賛、ご後援頂きましたJAとうと様をはじめ、各種企業様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。本当に有難うございました。
【健康栄養学科 田中恵子 記載】
ご参加頂きました皆様、本当に有難うございました。
応募総数162作品、171名が本コンテストに参加して下さいました。それら全ての作品について1次審査として「書類選考」を行い、選ばれた9作品が当日の2次審査に参加するという流れで行いました。今年度はコロナ禍での開催となり、かなり開催そのものを検討しましたが、コロナ対策を万全にし、なんとか実施することができました。
対象者は、岐阜県内でも特に野菜接種不足である高校生や大学生といった若年層世代を中心に本コンテストの周知を図り実施しました。
90分で調理、盛り付けまで行い、審査員の審査を受け、最優秀賞等を決定致しました。野菜は生の状態で100～150ℊを１人分として使用することが条件になっていました。
栄えある最優秀賞は岐阜県立瑞浪高等学校3年生の「長谷部呼々（はせべここ）さん」の「さっぱり！！梅肉冷しゃぶきゅうり巻き」でした。副賞として瑞浪産のお米60㎏が授与されました。
優秀賞は２作品あり、いずれも本学の１年生及び２年生が受賞されました。1年生は「加藤愛結（かとうあゆみ）さん」の「トマト＆アボガドの簡単ココット」で２年生は「白木佑季（しらきゆき）さん」の「彩りキッシュ」でした。副賞は中津川産の「栗旨豚セット」が授与されました。
どの作品も甲乙付け難く、審査も難航しました。受賞されました皆様、本当におめでとうございました。次年度以降も継続事業として行って参りたいと存じます。
最後になりましたが、ご協賛、ご後援頂きましたJAとうと様をはじめ、各種企業様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。本当に有難うございました。
【健康栄養学科 田中恵子 記載】
ご参加頂きました皆様、本当に有難うございました。
