地域に貢献できる人材育成を目的に立ち上げた「生徒・学生主体による「地域活性化プロジェクト」」の最終発表会、今年で4回目を実施させていただきます。毎回、地域のみなさまに積極的にご参加いただきご意見をいただけるので、発表する生徒・学生たちも意気込んでおります。
また、安達学園では本年度から授業として単位化された「地域貢献人材育成プログラム」が、上記プロジェクトとは並行して実施しており、地域の現状把握や課題の発掘を行ってまいりました。今回のプロジェクトの最終発表会と同時に、「地域貢献人材育成プログラム」で学んだ成果も代表の学生により発表させていただきます。
下記のような日程で開催させていただきますので、瑞浪市・東濃地域の方々、地域の問題解決について興味のある方やご意見のある方は、奮ってご参加ください。お待ちしております。
また、安達学園では本年度から授業として単位化された「地域貢献人材育成プログラム」が、上記プロジェクトとは並行して実施しており、地域の現状把握や課題の発掘を行ってまいりました。今回のプロジェクトの最終発表会と同時に、「地域貢献人材育成プログラム」で学んだ成果も代表の学生により発表させていただきます。
下記のような日程で開催させていただきますので、瑞浪市・東濃地域の方々、地域の問題解決について興味のある方やご意見のある方は、奮ってご参加ください。お待ちしております。
日時 | 令和2年2月22日(土) 13:00~17:10(開場12:30) 入場無料 |
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開催場所 | 瑞浪市地域交流センターときわ 多目的ホール(定員100名様) 瑞浪市地域交流センターときわホームページ ※駐車場案内は、リンク先をご確認ください |
問合せ・連絡先 | 中京学院大学域学連携推進室 担当:今井浩光 電話:0572-68-4555(代表:内線330) 直通:0572-56-7001 |
【訂正】下記のポスターでは「大学1年生の課題発表」は、代表学生3名になっておりますが、発表する学生が5名に増えたため、それに伴い開催時間が記載の時間より30分くらい長くなる予定です。
各チームの発表内容
チーム名 | チーム恵那 |
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生徒・学生名 | 儀保海星、荻野由貴、中野雅太、中村元美、長谷川美穂、熊崎雄太 |
プロジェクトの名称 | 看護学生が教える「腰痛予防ストレッチ」 ~地域住民への普及~ |
課題選定の理由 | 「腰痛予防ストレッチ」を地域に広めることで、高齢者の健康寿命を延ばし、自立して健康に長生きするお手伝いをしたい |
プロジェクトの概要 | 1. 生活の中に腰痛予防ストレッチを取り入れ、「いつでも、どこでも、簡単に!」に行えるストレッチ体操を看護学生の視点で紹介し、実演付きで普及に努めた。 2. 土岐町祭りで地域住民の腰痛に関する現状と、ニーズを把握するためのアンケート調査を実施した。 3. 「腰痛予防ストレッチ教室」における実践計画書を作成し、目的、目標、意義、行動計画、必要物品を明確にした上で、実践するための準備を行った。 4. プレスリリースの作成と報道機関への送付、地域のスーパーや企業にチラシを設置し、集客のための周知を行った。(新聞2紙に掲載) 5. 10月13日のみずなみ福祉祭りでの「まちの保健室」(58名参加)と、11月24日のちこり村の特設会場(59名参加)において、「腰痛予防ストレッチ教室」を開催した。 6. それぞれの参加者にアンケートを記載してもらった結果を分析し、今後の課題を明確にする。 |
チーム名 | team nurse |
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生徒・学生名 | 看護学部 原田未菜、大嶽歩音、藤井晏菜、景山璃莉奈、杉浦健一 |
プロジェクトの名称 | 東濃地域の人々をより健康に! |
連携先組織名称 | 岐阜県厚生農業協同組合連合会 東濃厚生病院 |
課題選定の理由 | 東濃厚生病院で開催される腎臓病教室の参加者を増やし、東濃地域の人々を健康にしたい |
プロジェクトの概要 | 1) 東濃地域の主な病気について探る 2) 東濃厚生病院の取り組みに参加し、地域との関わりを知る 3) 東濃厚生病院で開催されている腎臓病教室の詳細を探る 4) 腎臓病教室の参加者を増やす広報活動を行う (1) ポスターやチラシの作成 (2) 病院内へポスターの掲示、外来でチラシの配布と告知 (3) 市報への掲載 5) 腎臓病教室で腎臓病の生活に関する紙芝居&クイズを行う 6) アンケートの集計と分析 |
チーム名 | JK |
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生徒・学生名 | 西尾柚希・濱﨑菜那・道脇美優・林佳奈・野村愛美・渡邊美波・伊藤梨華 |
プロジェクトの名称 | 東濃未開発の地の開発 ~2年目~ |
課題選定の理由 | 恵那と瑞浪との「壁」をなくし、東濃の中で最も開発が遅れている地域を元気にするため |
プロジェクトの概要 | 1)地域住民の意見を聞き将来像を探る 2)資源を発掘し、地域活性化を目指す 3)地域の行事に参加することで活性化を図る 4)活性化のため、19号バイパス、道の駅の活用法を探る |
チーム名 | チームMarron |
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生徒・学生名 | 朝倉涼太、起杏名、河地美雨 |
プロジェクトの名称 | サラサドウダンライトで中津川を元気に! |
課題選定の理由 | フィールドワークで訪問した中津川のまちづくり会社「まちなかラボ」の取材の中で地域の課題として挙げられていた六斎市のマンネリ化対策として「まちなかラボ」と協力して今年初めて行われた夜の六斎市の中で学生が何かできないかと考えました。 また中津川市役所からの依頼としてあった「中心市街地の魅力を多くの人に伝えたい」という課題に対して文京学院大学の学生とともに昨年度から開発を継続しているサラサドウダンライトを使って何かできないかと考えました。 |
プロジェクトの概要 | 1)サラサドウダンライトの開発(昨年度) 2)サラサドウダンライトのワークショップ(8/4夜の六斎市) 3)サラサドウダンライトの販売(9/1夜の六斎市) 4)サラサドウダンライトを使ったシティプロモーションビデオの撮影(9/1夜の六斎市) 5)馬籠宿の夜のライトアップでサラサドウダンライトの貸出(予定) |
チーム名 | たんぽぽぐみ |
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生徒・学生名 | 山内凪彩、水野悠亜、古野成美、松本亜弓 |
プロジェクトの名称 | ねぇ 知ってる?東濃のむかし話って |
課題選定の理由 | 将来、子どもと携わる職につきたいと思っている私たちだからこそ、東農地域を題材にした紙芝居の作成、読み聞かせを通して、「自身には保育のスキル」「子どもたちには共感性の育成」「地域には郷土愛」を育みたいと考えた。 |
プロジェクトの概要 | 1)東濃のむかし話を題材にした紙芝居を作成する。 2)対象は3歳~5歳の園児とその保護者 3)対象に自分が住んでいる地域の昔話(言い伝え)を知ってもらい、地域への愛着の種を植えたい。 4)2020年1月~2月にかけて、東農地域にある保育園、幼稚園にて、読み聞かせを行う。 5)完成した紙芝居の寄贈先を探す。 |
チーム名 | Stepper |
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生徒・学生名 | 川地留充 家崎萌 板橋星弥 福井理子 山中雪葉 西尾真琴 |
プロジェクトの名称 | 瑞浪市からアスリートを!~Dig Sportsを瑞浪で~ |
課題選定の理由 | スポーツが盛んな中京高校がある瑞浪市を、スポーツ王国にしたい。 |
プロジェクトの概要 | 1)Dig Sportsとは小学生対象のスポーツ測定で、反応速度や筋肉の質など種々の測定結果から、個々の適性に最も合ったスポーツを提案するものです。この測定を行うことで、瑞浪市在住小学生のスポーツ人口を増やし、活気ある街にしたいと考えました。 2)測定機材やSEスタッフ派遣料などがかかるため、現在、いかにお金を用意するかを検討しています。 半額は瑞浪市役所の来年度の予算に組み込んでもらえないか依頼している。 3)不足分を少しでも補うため、各種イベントで募金活動を展開しています。 4)金銭的な問題をクリアしたのち、実際に行うスタッフ、場所などの調達など運営するための用意をします。 5)日程(予定)令和2年11月キッズアカデミーにて |
チーム名 | チーム グルテン |
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生徒・学生名 | 長澤幸輝・井口七海・水野奈々子・山田莉帆・名古路成良 |
プロジェクトの名称 | 清流の国ぎふ・野菜ファーストプロジェクト |
課題選定の理由 | 岐阜県の野菜摂取不足の解消!まずは地元、東濃地方から |
プロジェクトの概要 | 1)岐阜県の野菜摂取の現状把握 2)オリジナル簡単野菜料理レシピの考案及び配布 3)大学生を対象とする簡単野菜レシピの試食及びアンケート 4)昨年度の活動を振り返り、新たな課題発見(次年度テーマ) 5)第1回おいしい!東濃!地元野菜料理コンテストの実施に向けた取り組み(協賛・後援依頼、レシピ募集、1次及び2次審査) 6)優秀作品の広報活動・作品提供協力店の募集 7)まとめ及び課題 |
チーム名 | SHINE |
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生徒・学生名 | 糸魚川果甫、伊藤実香、加藤伶奈、坂井咲菜、中岡優維、名倉陽和、後藤萌那 |
プロジェクトの名称 | 「知って 作って 瑞浪のやきもの」 |
課題選定の理由 | 瑞浪のやきものは地場産業としての認知度が低く、やきものの町としてのPRを進めたい。「やきものコンペ」(仮称)の開催を企画することで、やきものの魅力を広く伝え、その可能性を広げる。 |
プロジェクトの概要 | 1)陶磁器産業にかかわる人の思いを知る 2)クレイオブジェコンテスト参加者対象アンケート 3)やきものの楽しさを知る(製陶体験) 4)やきものコンペ開催に向けての活動 ・名称、時期、対象者、テーマ、広報方法等検討 ・ポスター、チラシ制作 ・瑞浪市内小中学校への広報活動 ・「ありがとうコンテスト」運営 ・表彰式準備 5)反省点・課題の確認 |
チーム名 | ペチータ |
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生徒・学生名 | 上ヶ島愛花、北原莉子、下廣茉矢、藤井猛 |
プロジェクトの名称 | 美濃焼製の小里川ダムカレー皿の開発と普及 |
課題選定の理由 | 小里川ダム15周年の記念に小里川ダムの知名度を向上させる。また地場産業である美濃焼の知名度も高める。 |
プロジェクトの概要 | 1)ダムカレーを知る(フィールドワークで試食済) 2)小里川ダムを知る(フィールドワークで視察済) 3)美濃焼を知る(フィールドワークで作陶体験済) 4)美濃焼製のダムカレー皿を試作・開発 ・数回の試作後、完成 ダムカレー皿・ライス型の量産 5)美濃焼製の小里川ダムカレー皿の普及 ・小里川ダムカレー皿のチラシ作成 ・道の駅おばあちゃん市に交渉 ダムカレー売り出し ・道の駅おばあちゃん市にアンケート協力依頼 ・化石公園レストラン欒に交渉 ダムカレー売り出し ・化石公園レストラン欒に小里川ダムカレー皿開発資料ファイル ・化石公園レストラン欒ダムカレー、日本ダムカレー協会に登録予定 |
大学1年生の代表者発表
【短期大学部保育科の課題】 平成27年度1月の「瑞浪市市民生活の現状についてのアンケート調査報告書」によると、子どもの遊び場である公園がない地区があるとの意見が報告されています。そうした地区にあなたならどのような公園を作りたいかの企画提案をしてください。 発表者1 氏 名:稲垣 希 発表テーマ:みんなの公園 発表者2 氏 名:安江 未羽 発表テーマ:自然の中にある公園 【看護学部看護学科の課題】 瑞浪市では、災害の危険性があり、避難した方を受け入れるためにコミュニティーセンターや学校などの公共施設を指定避難所としています。中京学院大学の施設も避難所として利用することが可能になっています。今後災害が発生し、中京学院大学瑞浪キャンパスが避難所となった場合を想定して、学生たちの避難所運営における人的支援に関する企画提案をしてください。 発表者3 氏 名:木村 美月 発表テーマ:災害直後と数日後の違い 発表者4 氏 名:林 未来 発表テーマ:一人でも多くの人が笑顔になるための支援 発表者5 氏 名:栗谷本 野恵 発表テーマ:3学部の連携・協働による支援 |