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硬式野球部 全日本大学野球選手権大会 惜しくも初戦敗退

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6月10日に予定していた試合が雨天順延のため6月11日に行われました。

対戦相手は、桐蔭横浜大学(神奈川大学野球連盟代表)

2回表、石川(4年)のタイムリーで1点を先制。
3回裏、4回裏に相手に得点を許し、1-3とリードを奪われましたが直後の5回表、藤田(4年)の犠飛打で1点差に迫り、6回表、富川(3年)タイムリーで同点。
6回裏、エースの長島(4年)が投げた高めの失投を相手の6番打者に右中間スタンドに運ばれ、7回裏にも1点を追加され3-5。
8回表、叺田(3年)のタイムリーで1点を返し、石川(4年)にも2本目のタイムリーが出て同点。
馬場(2年)満塁の場面で難しい球を見極め押し出しで1点追加、藤田(4年)2本目の犠飛打で7-5とします。
勝利がまじかに迫った9回裏の桐蔭横浜大学の攻撃。
古田(2年)が満塁のピンチを招き、押し出し1点差。代わった髙野(2年)が投じた初球がボークの判定(投手の反則行為)で同点。相手の流れを止めることができずサヨナラ負けという結果になってしまいました。

選手たちは、全国の舞台で一生懸命プレーすることが出来ました。
悔しい結果にはなったものの大変勉強になったことと思います。
この経験を今秋、来年へと活かし、全国大会でリベンジを果たしてもらいたいです。

応援をして下さった皆様、本当にありがとうございました。
今後とも本学、硬式野球部を宜しくお願い致します。

選手のみなさんもお疲れさまでした。