中京学院大学　令和元年度高大連携講座について

　高大連携開講式が、5/7中津川にぎわいプラザ2F学園教室にて行われました。
　今年度、「実践中国語講座」李瑾先生・「経営学の理論と実践」-中津川市の特産品を使って六斎市に出店しよう-古田成志先生による2講座が開講されます。
　講座参加者は中津高校・恵那農業高校の生徒27名でスタートしました。
　今後、本学学生もアシスタントとして参加予定です。
　また、5/14(火)には、中津川市主催の講演会「地域貢献の意義」大正大学・浦崎先生による講演を聞き、経営学・地域貢献・地域振興について学んだ上で講座が進んでいきます。経営学の講座は最終的に六斎市へ中津川市の特産品を使っての出店を目指していきます。
　中国語講座においても、実践的な中国語を学びフィールドワークとして「馬籠宿」での実践的な観光案内を目指していきます。
　講座は基本的に中津川にぎわいプラザで行いますが、中津川市の「coagari」も使用させて頂きながら、講座・活動のフィールドを広げていきたいと考えております。
　六斎市は12月出店予定・馬籠は11月実施予定ですので、高校生諸君をお見かけの節はあたたかいお声がけを宜しくお願いいたします。