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「高大連携」中津川市・平成30年度 高校生、大学生と地域を考える「地域連携の拠点づくり」とのコラボ企画

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『地域で活動する高校生の未来~君たちはどんなインパクトを及ぼしうるか?~』の講演が、中津高等学校の生徒を中心とした高大連携の授業(5月15日)で実施されました。

講師は大正大学地域構想研究所に所属される浦崎太郎教授でした。

浦崎教授は高等学校で教鞭をふるったのちに研究者として歩まれ、教育と地域活動を結びつけることに造詣が深いです。

この講演では浦崎教授がこれまでの教育研究活動で携わってきた事例をもとに、高校生が地域活動(地域医療の多職種間連携研修や地域活性化の取り組みなど)を通じて進路や夢を見出すことができたという内容でした。

高大連携の受講生も非常に熱心に聞いており、講演後の質疑応答でも高校生の思いや進路における悩みに対して真摯にご回答しておりました。

高校生においても、地域貢献を通じて高校卒業後の進路を検討する際に、非常に有益な内容であったと感じます。

ご多用の中、大変貴重なご講演をいただいた浦崎教授に感謝申し上げます。

高大連携受講者の他、坂下高校生・中津川工業生もご参加頂きました。
この講演を参考に、今後「経営学の理論と実践」へ活かし12月実施六斎市へ向け取り組んで行きます。

高大連携「経営学の理論と実践」担当:古田成志