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中津川市の高大連携授業で中津高校の生徒たちが、最後の実践として六斎市に出店しました。

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12月3日に行われた中津川市の六斎市に、5月より高大連携授業として実施してきた地域活性化プロジェクトクラスの最後の実践として参加しました。中津高校の生徒11名が3つのグループに分かれて地域の特産品や伝統的な料理を高校生たちのアイデアでメニュー化し実践販売を行いました。
春からの講義でマーケティングや経営学について学び、実践にあたっては損益分岐点の計算や市役所の市民協働課の職員の方からアドバイスをいただきながらメニューを企画してきました。そのメニューはどの商品も地域の特産品や伝統的な料理を高校生の視点で新しい魅力を付加したものでした。
六斎市当日は、大きな声で積極的に来場者に呼びかけ、商品が売れるように呼びかける言葉を工夫しながら販売しました。

①チーム 秋麗  商品名:Karasumi
特徴:今までのからすみとは違って形やトッピングにこだわり、若者が好きな今風なからすみにしました。
②チーム 暖色 商品名:鶏トマ巻(呼び方:とりとまき)
特徴:とりトマを包んでみました!恵那鶏と中津川のトマトをふんだんに使った春巻きです
③チーム K&H 商品名:いももちしるこ
特徴:寒い季節にぴったりなおしること、中津川産のサトイモを使ったいももちを組み合わせたメニューです。