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中京学院大学祭 第2回満天星 花の木祭を実施しました! その2

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大抽選会の様子です。当たるかな!?

 本年度、第2回 満天星 花の木祭の実行委員長を務めました、短期大学部健康栄養学科2年生、古川 友です。去る11月12日(日)中京学院大学瑞浪キャンパスで開催しました大学祭にお越しいただいた方々、またご協力いただいた方々、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
 大学祭が行われる約半年前にある先生から「大学祭の実行委員長をやってみないか」というお話を頂きました。最初は、「何で私に実行委員長をお願いするのだろう?」と疑問を感じていました。しかし、周りの人たちから「友なら絶対できる!」と後押しされ、半年後に迫る大学祭の実行委員長を務めることにしました。
 今回、私が在籍する短期大学部は模擬店ブースを担当することになり準備を進めてきましたが、今年はステージの位置を変更した為、各店舗の配置も工夫が必要でした。また模擬店以外にも、全体の飾りつけ、受付、パンフレットの準備等、することばかりでまさに時間に追われているような感覚でした。しかし、大学祭の成功を目指して学部を越えて協力しながら取り組んでいる仲間の姿を目の当たりにし、大学祭のテーマ「結」が作り上げられていることを実感し、本番がますます楽しみになりました。
 そして迎えた大学祭当日も朝から忙しく、気づいたら開催式でした。日中も時間が経つのが早く、ふと「このまま大学祭が続いて欲しいな」と思う瞬間もありました。あっという間に時間が経ち、最後の大抽選会を行い大学祭が終了してしまいました。その後、実行委員全員で片づけを行い、何もなかったかのような元の状態に戻った学校を見て、「本当に終わってしまったんだな」と寂しい気持ちと、1つのことを最後までやりきった思いが交ざり合い涙が止まりませんでした。
 私だけの力ではここまでやってこれなかったと思います。夜遅くまで一緒に準備を進めてきた実行委員、遅くまで学校を開け、沢山相談に乗って下さった教職員の方々、本当にありがとうございました。来年私は卒業していますが、頼もしい後輩たちが素晴らしい大学祭を作り上げてくれると信じています。ぜひ来年も多くの方にお越しいただきたいと思っております。本当にありがとうございました。

実行委員長 古川 友

開催を祝っての餅投げは大盛況でした!

 本年度、第2回 満天星 花の木祭の副実行委員長を務めました、経営学部経営学科4年生、不破 隆幸です。
 私は、今回初めて大学祭の実行委員としてだけでなく、経営学部の実行委員長として携わりました。その経緯は、去年、模擬店としてゼミで参加した際に、あまりにも情報が期限ぎりぎりにしかわからなかった経験から、参加した方にしっかり余裕をもって進めてもらいたいという想いからでした。しかし、経験が無いので上下はおろか、左右もわからない状況でしたが、参加していただく皆さんのことを思い浮かべ、目標を『時間どおりに進める』にしました。
 準備を進めていく時期が、内定をいただいた企業の研修の時期と重なったことで、大学祭の準備に企業研修で学んだことを活かしたり、逆に、大学祭の準備の経験の中に企業に入って役に立つと思われる学びがありました。特に、自分自身のことで多くの気づきがあり、自分に足りない力や知識を自覚することができました。それは、社会人となり、人生を歩んでいく中での大きな財産になるであろう、大事なことを再確認できた場でした。
 大学祭についてですが、テーマを決めてそれに向けて、試行錯誤を重ねましたが経験がないことから、どのような結果になるのか見当もつきませんでした。本番を迎えるまでの時間は、本当に短く感じられ、あっという間でした。幸い、私の目標は、実行委員みんなのおかげで、本番で達成され、ステージ運営は早まることもなく、遅れることもなく終われたことに、私は大きな達成感を感じました。それと同時に、やってみて初めて、さらなる反省点や課題に気づくことができました。この課題点は、しっかり後輩たちが活かし、より良い大学祭にしてくれることを願っています。
 大変なことはたくさんありましたが、実行委員長を務め多くの人と関わる中で、一つの物を協力して作り上げる楽しさや、期待に応えたいという向上心が自分の中で生まれ始め、部活を一生懸命やっている高校時代を思い出し、こうしてまた熱くなれるものに出会えたことに喜びを感じました。また、大学祭が近づくにつれ、一人ではつくりあげることができなかったことに気づき、頼りない私を見捨てず、苦しい時支えてくれた実行委員の仲間や、時に厳しく、時に見守り、導いてくださった教職員の方々に感謝の気持ちが芽生えました。当たり前になりがちなことに、感謝の気持ちを持つようになれたのは私の中の変化です。とにかく、私が学生のみんなに伝えたいことは、普通に日常を過ごしているだけでは気づけない自分の可能性を知りたい、自分を変えたいと思う人はぜひ、実行委員に立候補して欲しいということです。
 私は本当にありがたい経験をさせていただきました。ありがとうございました。来年、再来年の大学祭が盛況であること、さらに、実行委員の経験という意味でも、今年を上回っていくことを期待しています。

副実行委員長 不破 隆幸

大学祭実行委員会メンバー集合写真

 本年度、第2回 満天星 花の木祭の副実行委員長を務めました、看護学部看護学科2年生、永瀬 幸佑です。
 最初は委員長という大きな仕事をまかされ不安でいっぱいでしたが、一人一人が協力し合い今年も成功する事ができたと感じています。看護学部は教室ブースを主に担当しましたが、よりいっそう充実させるために、外部の方をお招きし教室ブースを盛り上げることに力を入れました。昨年よりも多くのお客様に来ていただきより良い大学祭になったのではないかと思います。
 一方、看護学部より出展したまちの保健室も160人もの方に来ていただき、地域間での交流、学部間での交流など様々なつながりができたと私は感じています。

最後になりましたが、大学祭に関わりご支援をいただいた皆様、来場者の皆様、本当にありがとうございました。
今後も【中京学院大学祭 満天星 花の木祭】をよろしくお願い致します。

副実行委員長 永瀬 幸佑