Arai Kazuki
[所属]
短期大学部保育科
[職名]
専任講師
学位 | 社会福祉学修士(日本福祉大学) |
---|---|
所属学会・役職 | 社会政策学会 社会文化学会 日本司法福祉学会 |
専門分野 | 社会福祉学(子ども家庭福祉、ソーシャルワーク、NPO) |
研究テーマ | アウトリーチの目的と方法に関する研究 |
担当科目 | 社会福祉 社会福祉概論 子ども家庭福祉 社会的養護Ⅰ/社会的養護Ⅱ 保育実習/保育実習指導Ⅰ/保育実習指導Ⅲ/保育実践演習 ボランティア |
座右の銘 |
著書(執筆・翻訳など)
- 『社会的養護の若き実践者のために どうしよう こんなとき‼2』(共著)三学出版 2017年9月
- 「NPOによるアウトリーチ型の子ども・若者支援、居場所づくりの事例」『社会的養護Ⅱ』(共著)みらい 2019年9月
- 「私たちを縛るものはなにか 社会的養護から自由になる」『アフターケアから出会いへ』(共著)ライブアートブックス2022年5月
- 「子どもたちとの声かけ活動から始める『共生』の実践」『共創のためのコラボレーション』(共著)東京大学2022年10月
- 『子ども・若者が創るアウトリーチ』(単著)せせらぎ出版 2023年9月
学術論文
- 「子ども貧困対策事業におけるアウトリーチ普及への課題と展望」福祉研究113号 2018年8月
- 「若年被害女性等支援モデル事業におけるアウトリーチの方法」日本の科学者53号 2018年12月
- 「児童家庭福祉からこぼれ落ちる若年者に対するソーシャルワーク」同朋福祉48号 2019年2月
- 「コロナ禍における子ども若者を対象とした災害ソーシャルワーク」研究ノート 同朋福祉50号 2021年2月
- 「場をともにすることの意味」社会文化研究24号2022年2月
講演、学会発表
- 「出会う、ともに支え合う、つくる 子ども若者の命を守る新たな自殺予防の取り組み(講演)」石川県こころの健康づくり講演会 2022年8月
- 「子ども若者、路上生活者とつくる街角相談所・ボランティアセンター(基調講演)」日弁連貧困問題全国キャラバン滋賀弁護士会2023年2月
- 「困難を抱える若者と共に創る福祉活動 自立支援と家族幻想を問う(講演)」岐阜県母子・父子自立支援員協議会研修会 2023年2月
- 「子ども家庭福祉を目的とする慈善型NPOの特徴に関する研究(口頭発表)」社会政策学会東海部会2023年2月
- 記念講演(首相表彰)未来をつくる こどもまんなかアワードを受賞して 社会政策学会東海部会2024年2月
その他業績
- 「障壁を越えて、出会いにかける」東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属
「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP)2021年9月 - 「『居場所』って、『交流』って、何なのさ」
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)
上廣共生哲学講座2022年10月 - 「傷つくことと慈しむこと ケアが生まれる『居場所』とは」
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)
上廣共生哲学講座2023年2月 - 休眠預金事業2022年度新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援枠
「孤立孤独生活苦を抱える若者への緊急支援事業」審査諮問委員2023年6月 - こども家庭庁主催「未来をつくる こどもまんなかアワード」内閣総理大臣表彰受賞2023年11月