Suguri Masaru
[所属]
経営学部経営学科
[職名]
教授
学位 | 経営学修士(博士課程後期単位取得退学) |
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所属学会・役職 | 経営学会 組織学会 経営情報学会 |
専門分野 | 経営戦略論 地域活性化 |
研究テーマ | ネットワーク外部性 地域資源のネットワーク化 地域住民コンセンサス形成 |
担当科目 | 経営戦略論/意思決定論/経営学入門/ビジネスゲーム/専門テーマゼミⅠⅡ 専門卒業研究ⅠⅡ/教養特別講義B |
座右の銘 | 実践なき理論は空虚であり、理論なき実践は無謀である |
著書(執筆・翻訳など)
- 入門 グローバル ビジネス 共著 2006年9月 学文社 吉沢正弘編
- 第4章グローバル企業の戦略pp.39-54・第10章グローバル企業とIT技術pp117-132担当
学術論文
- 地域のケイパビリティと組織戦略 単著 2004年12月 中京学院大学研究紀要
- 観光産業を中心とした地域活性化に関わる研究の現状 単著 2015年3月 中京学院大学研究紀要
- 学部・地域連携を活用した実践的なPBL学習とその教育的効果に関する事例報告 共著 2016年3月 中京学院大学中京短期大学部研究紀要
講演、学会発表
- 国道257号の整備に関する調査
~リニア中央新幹線中津川駅へのアクセス道路として~調査報告 2011年10月 中津川市商工会議所委託研究
国道257号の整備に関して、現状および長期的な環境変化(リニア中央新幹線の駅設置等)に即した視点から道路整備の方向性について考察を加えた。また、県内北部の都市からリニア中央新幹線を利用するにあたり、名古屋駅との比較において、アクセス道路として有効に機能するための条件について考察した。 - 神坂地域住民アンケート調査報告 2021年3月 神坂地域活性化協議会
神坂地域で実施した住民アンケート調査の報告を活性化協議会内で行い、報告書としてまとめた。地域のイベントに対する地域の方の重要度と満足度を分析し、コロナ禍におけるイベントの中止の後、どのイベントを残すべきかについて提言を行った。
その他業績
- 国産ブランド豚肉の現状と課題 共著 2018年3月 瑞浪市委託研究報告書 全国で多くの国産ブランド豚肉が開発されそれぞれ独自の取り組みを行っている。各地の取り組みを参考に瑞浪ボーノポークのブランド化を図るために必要な要因を分析し、提言を報告した
- 令和4年度中津川市中期事業実施計画評価報告書 委員長総評 部会報告 共著 2022年10月 中津川市
中津川市の中期事業実施計画の評価を総合計画推進委員会の委員長として取りまとめ、報告書として市長に報告をした。また部会の会長として部会も取りまとめ、部会報告を行った。