中京学院大学では、平成30年度入試から地域貢献人材育成型AO入試が実施され、地域の課題に気付き、課題解決を主体的に取り組む人間性豊かな人材を育てることを目的に、「地域貢献人材育成プログラム」展開されています。
5月26日（土）13:00～16:15瑞浪キャンパス6号館で第4回のプログラムが約50名の学生を対象に行われました。その模様をリポートします。
5月26日（土）13:00～16:15瑞浪キャンパス6号館で第4回のプログラムが約50名の学生を対象に行われました。その模様をリポートします。
最初に前回のプログラムで鑑賞したDVD「ナポレオンの村」から、プロジェクトに必要な力やこの地域の良さ、このプロジェクトに賭ける決意などをグループごとに発表してもらいました。どのチームも協力し合って、5分の持ち時間を精一杯使って発表する姿が印象的でした。
その後チームごとに地域の資源（良さ）、課題を具体的に5つ挙げ、どの資源を用いて課題解決に結びつけるかを話し合いました。最終的に全てのチームで結論が出たわけではありませんが、少子高齢化を解消する為に？「婚活を小里ダムで行う」提案があったり、「B級グルメコンテスト」や「地域にある日本の原風景を守る活動」等など、多くのユニークな提案がありました。
その後チームごとに地域の資源（良さ）、課題を具体的に5つ挙げ、どの資源を用いて課題解決に結びつけるかを話し合いました。最終的に全てのチームで結論が出たわけではありませんが、少子高齢化を解消する為に？「婚活を小里ダムで行う」提案があったり、「B級グルメコンテスト」や「地域にある日本の原風景を守る活動」等など、多くのユニークな提案がありました。
3時間という短い時間でしたが若いエネルギーがぶつかり合う熱気の中でプログラムが展開され、今後各チームがどのような活動をしていくのか、ますます楽しみになりました！
以上、報告は域学連携推進室はやリンでした。
以上、報告は域学連携推進室はやリンでした。
