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中津川市の高大連携授業で中津高校の生徒たちが発表

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地域活性化メニューを考え発表する中津高校の生徒

今年の5月から経営学と地域について学んできた中津高校の1,2年生の生徒。12月の六斎市の出店に向けてメニューを企画、発表し、中津川市役所の市民協働課の2名の職員さんからアドバイスをいただきました。


地域活性化をテーマに春から実施してきた高大連携授業で中津高校の生徒11名。
中津川の特産品を利用した模擬店メニューを企画し、その発表会が中津川駅前のにぎわいプラザで10月19日に行われました。3つのチームに分かれ1~2品のメニューの提案をしてもらいました。
発表当日は中津川市の市民協働課の中尾さんと林さんにも参加していただき、生徒たちのメニューの評価や地域の団体との連携の提案などをお願いしました。
2年生2名と1年生2名のチーム「秋麗」は「KARASUMI」と「西方いもコロッケ」
同じく2年生2名と1年生2名のチーム「K&H」は「抹茶マロンクレープ」と「西方いもモチおしるこ」
2年生3名のチーム「暖色」は「からあげロール」
のメニューが提案され、各メニューに関してこれはどう売るのか?値段はいくらぐらいにするつもりか?この材料ならあそこから仕入れたらいいかも!など活発な意見交換がされました。
最後に中尾さんから「メニューで使う中津川産の材料にはそれぞれ生産者の思いや文化や歴史が詰まっているのでぜひ売るときにそのストーリーも一緒に売れるように頑張ってほしい!」とのエールをいただき終了しました。
今回発表したメニューを改善し、12月3日(日)に行われる六斎市の出店に向けて高大連携の授業を進めていきます。出店した際にはみなさんぜひ購入をお願いします!