おいしいお弁当の完成で～す！
みなさん！こんにちは！チビで～す♪♪
いやはや、本学園に地域と繋がる「域学連携推進室」が立ち上がり、ヨチヨチ歩きではありますが何とか少しづつ前進しています。私自身はそれを「すごい！」ことだと思っておりますし、「素晴らしい！」ことだとも思っております。
安達学園に関わりのある皆さんが、何か１つだけでも地域の方と繋がりを持っていただければ、それはかなり多くの地域の方々と繋がることとなり、とても活気のある楽しい学園、そしていきいきとした東濃地域になることと思います。是非、皆さんお1人お1人のお力でそれを実現していきましょう♪♪
さて、今回はもう既に始まりました域学連携推進事業の最初の事業として実施した内容についてレポートしてみたいと思います。
去る4月16日（土）に本学瑞浪キャンパス第１調理実習室にて「ウキウキ！食の探検隊！」という親子の料理教室を開催致しました。瑞浪キャンパスは「瑞浪市土岐町」という所に位置しておりますが、その地元「土岐町」の方々がこの事業に対し、多大なるご支援をして下さっております。
「土岐地区まちづくり推進協議会」様のバックアップの下、土岐小学校のＰＴＡの皆さんが募集を呼びかけて下さり、そのお蔭で今回も抽選でご参加頂くほどの人気ぶりとなりました。本当に有難い限りです。
この事業は実は既に始めてから10年を経過しております。昨年度は岐阜県知事様より「地域における子どもたちの個性を伸ばす活動を支援し、地域の人々から高い評価を得られている活動である」との評価を戴き、その情熱と行動に敬意を表するということで「岐阜県地域子ども支援賞」を頂きました。
内容は、中京短期大学部健康栄養学科「食育コース」の学生を中心に各自が子どもたちや保護者に対して「食に関する内容」で伝えたいことを自分で見つけ、自分流に伝えてみよう！という取り組み内容になっています。したがって伝えたい内容は各自違いますし、もちろんその伝え方やそれに関するレシピの考案、媒体作成に至るまで、全てその学生がやりたいようにやってみる！というスタンスにしています。多少の修正はするもののほとんどは、その学生の気持ちや思いに寄り添って本人の「やる気」を潰さないようにしながら当日までもっていきます。そうすると、面白いことが分かってきます。
その「面白いこと」・・・と言いますのは、普段の授業ではなかなか見られないその学生の「輝き」です。
「自分のやりたいこと（伝えたいこと）を自分のやりたいように自分流にやってみる。しかも、それを見てくれる、聴いてくれる、一緒に作ってくれる、この地域の人がそこにいる・・・。」
・・・そこには、普段はなかなか見ることが出来ない本人の本事業に対する「熱い思い」と「やる気」と「責任感」が見えてきます。
これは、地域の方が来て下さるからこそ見える本人の「輝き」であり「成長」だと思っております。
実際に当日を迎えますと、予想以上にバタバタすることもあります。また、思いもよらなかったことを逆に地域の方から教えて頂くこともあります。学内の授業だけでは到底得ることが出来ないことが、たくさんそこにはあるんです。これぞまさに「生きた教育」だと思います。地域の方々のお蔭でそれが出来ていることは間違いありません。「域学連携」だからこそ見えてくる「輝き」に対し、ただただ「感謝」・・・この一言に尽きるのみです。
地域の方との多くの繋がりに感謝しつつ、さらにより良いものを追い求めていく・・・その理由は？？？
・・・もっともっとたくさんの人と繋がり、もっともっとたくさんの笑顔に出逢いたいから・・・。
この「ウキウキ！食の探検隊！」今年で11年目となります。年4回、開催しておりますのでどこかで１度、ご参加頂ければ大変嬉しく思います。
第１回目の4月16日は「お弁当を持ってピクニックにでかけよう！」というテーマで親子でお弁当作りにチャレンジして頂きました。お天気も良かったので作ったお弁当を持って外で食べられている方もいらっしゃいました。ご参加頂いている皆さんには「親子で料理を学ぶ」という内容になっておりますが、こちらも学生たちは「地域の方から多くのことを学ばせて頂く」内容となっております。
地域の方々のお蔭で学生たちが「生きた教育」を受けさせて頂くことが出来ていると思っております。
本当に有難く、ここに感謝申し上げます。
どうか永遠にこの幸せが続きますように・・・。
★☆★ チビ ★☆★
追伸：次回の「ウキウキ！食の探検隊！」は、6月11日（土）です。
皆さんの多数のご参加をお待ちしております。
＊＊＊ お問い合わせ先 ＊＊＊
〒509-6192
岐阜県瑞浪市土岐町2216
安達学園 域学連携室 担当：田中
℡（０５７２）５６－７００１
いやはや、本学園に地域と繋がる「域学連携推進室」が立ち上がり、ヨチヨチ歩きではありますが何とか少しづつ前進しています。私自身はそれを「すごい！」ことだと思っておりますし、「素晴らしい！」ことだとも思っております。
安達学園に関わりのある皆さんが、何か１つだけでも地域の方と繋がりを持っていただければ、それはかなり多くの地域の方々と繋がることとなり、とても活気のある楽しい学園、そしていきいきとした東濃地域になることと思います。是非、皆さんお1人お1人のお力でそれを実現していきましょう♪♪
さて、今回はもう既に始まりました域学連携推進事業の最初の事業として実施した内容についてレポートしてみたいと思います。
去る4月16日（土）に本学瑞浪キャンパス第１調理実習室にて「ウキウキ！食の探検隊！」という親子の料理教室を開催致しました。瑞浪キャンパスは「瑞浪市土岐町」という所に位置しておりますが、その地元「土岐町」の方々がこの事業に対し、多大なるご支援をして下さっております。
「土岐地区まちづくり推進協議会」様のバックアップの下、土岐小学校のＰＴＡの皆さんが募集を呼びかけて下さり、そのお蔭で今回も抽選でご参加頂くほどの人気ぶりとなりました。本当に有難い限りです。
この事業は実は既に始めてから10年を経過しております。昨年度は岐阜県知事様より「地域における子どもたちの個性を伸ばす活動を支援し、地域の人々から高い評価を得られている活動である」との評価を戴き、その情熱と行動に敬意を表するということで「岐阜県地域子ども支援賞」を頂きました。
内容は、中京短期大学部健康栄養学科「食育コース」の学生を中心に各自が子どもたちや保護者に対して「食に関する内容」で伝えたいことを自分で見つけ、自分流に伝えてみよう！という取り組み内容になっています。したがって伝えたい内容は各自違いますし、もちろんその伝え方やそれに関するレシピの考案、媒体作成に至るまで、全てその学生がやりたいようにやってみる！というスタンスにしています。多少の修正はするもののほとんどは、その学生の気持ちや思いに寄り添って本人の「やる気」を潰さないようにしながら当日までもっていきます。そうすると、面白いことが分かってきます。
その「面白いこと」・・・と言いますのは、普段の授業ではなかなか見られないその学生の「輝き」です。
「自分のやりたいこと（伝えたいこと）を自分のやりたいように自分流にやってみる。しかも、それを見てくれる、聴いてくれる、一緒に作ってくれる、この地域の人がそこにいる・・・。」
・・・そこには、普段はなかなか見ることが出来ない本人の本事業に対する「熱い思い」と「やる気」と「責任感」が見えてきます。
これは、地域の方が来て下さるからこそ見える本人の「輝き」であり「成長」だと思っております。
実際に当日を迎えますと、予想以上にバタバタすることもあります。また、思いもよらなかったことを逆に地域の方から教えて頂くこともあります。学内の授業だけでは到底得ることが出来ないことが、たくさんそこにはあるんです。これぞまさに「生きた教育」だと思います。地域の方々のお蔭でそれが出来ていることは間違いありません。「域学連携」だからこそ見えてくる「輝き」に対し、ただただ「感謝」・・・この一言に尽きるのみです。
地域の方との多くの繋がりに感謝しつつ、さらにより良いものを追い求めていく・・・その理由は？？？
・・・もっともっとたくさんの人と繋がり、もっともっとたくさんの笑顔に出逢いたいから・・・。
この「ウキウキ！食の探検隊！」今年で11年目となります。年4回、開催しておりますのでどこかで１度、ご参加頂ければ大変嬉しく思います。
第１回目の4月16日は「お弁当を持ってピクニックにでかけよう！」というテーマで親子でお弁当作りにチャレンジして頂きました。お天気も良かったので作ったお弁当を持って外で食べられている方もいらっしゃいました。ご参加頂いている皆さんには「親子で料理を学ぶ」という内容になっておりますが、こちらも学生たちは「地域の方から多くのことを学ばせて頂く」内容となっております。
地域の方々のお蔭で学生たちが「生きた教育」を受けさせて頂くことが出来ていると思っております。
本当に有難く、ここに感謝申し上げます。
どうか永遠にこの幸せが続きますように・・・。
★☆★ チビ ★☆★
追伸：次回の「ウキウキ！食の探検隊！」は、6月11日（土）です。
皆さんの多数のご参加をお待ちしております。
＊＊＊ お問い合わせ先 ＊＊＊
〒509-6192
岐阜県瑞浪市土岐町2216
安達学園 域学連携室 担当：田中
℡（０５７２）５６－７００１
お外でお弁当！まるでピクニックだね！
土岐地区まちづくりの方や水野市長様もご参加
下さいました。
