【経営学部】就職内定者の声

経営学部経営学科　熊岡脩平さん

【就職支援を受けてみた感想】
どんなときでも細かくアドバイスをくださり、真剣に向き合って履歴書やエントリーシートの完成までサポートいただきました。自身では分からなかった、強みや魅力を引き出してくれ就職活動に対して力をもらうことができました。
いつでも気軽に相談することができ、自分のやりたいことへのチャレンジをすることができる就職活動へ繋がったと思います。

【就職支援はどんなところに役に立ちましたか】
私たち学生の言葉では、なかなかまとめることができなかった履歴書やエントリーシートを明確な言葉や表現方法、まとめ方を教えていただき、面接のときでも話しやすくなり、面接官にしっかりと自分の思いを伝えることができました。
また授業でも就職活動のスケジュール、知識、マナー、社会人になって大事なこと、必要なことを企業の方からお話をいただき、本番の試験、面接の時でも自信を持って行うことができました。

【就職活動中に困ったこと、気づいたことがあれば聞かせください】
就職活動は自分自身と向き合えるチャンスだと思います。
部活動もしていたのでなかなか時間もとれず、説明会などにも参加できないこともありました。少しでも時間があるときは先生に相談してみたり、少しでもやってみたいこと、興味があることは自分で調べてみたりしていました。自分のやりたいこと、趣味を見つけることも大事ですし、就職活動の方向性も決まりやすく、自分のしたい仕事、業種を絞り込め、より早く就職活動をスタートできると思います。

経営学部経営学科　佐藤亮太さん

【就職支援を受けてみた感想】
何回も何回も履歴書を書き直し、へこんでしまうところもありましたが、先生方が一人一人のことを考えて責任を持って面倒を見てくださり感謝しています。面接については就職合宿の時に、実際に企業の採用担当の方に模擬面接をして頂きました。質問に対して思っている事を伝えるのは、なかなか難しいと思いましたが、事前に模擬面接をしていただいたおかげで試験の時はうまく話せたと思います。

【就職支援はどんなところに役に立ちましたか】
履歴書に記載されている項目について、私一人ではまとまりのある文章が書けず、具体的に何を伝えたいのか明らかになっていないところを、細かく指摘して頂けたのでたいへん助かりました。また 実際に希望している会社の面接の前にも、模擬面接で細かく指導して頂き助かりました。

【就職活動中に困ったこと、気づいたことがあれば聞かせください】
面接での言葉使いの良し悪しであったり、受けさせて頂く会社にどの様な目的で入社したいのかをはっきりさせる事が大事です。その内容を面接官に伝えるのは緊張で言えなかったりします。上手い事が言えなくても、入社したい気持ち、熱意をもって、これだけはという事を元気よくハッキリと伝える事が必要だと思いました。 履歴書の構成がしっかりしていないと文章として伝わりにくいところもあるので結論をしっかりと述べてから細かいところを短く詳しく伝えることに苦戦しました。

経営学部経営学科　廣瀬章吾さん

【就職支援を受けてみた感想】
履歴書の書き方や面接でのアドバイスなど、自分の知識だけではわからなかったことを、就職活動を行う前に指導していただきました。職員の方はもちろん、企業の採用担当の方とも模擬面接をしたり、就職した先輩方からお話を聞いたりすることで、就職活動へのモチベーションが上がり、多くの企業にチャレンジすることができました。

【就職支援はどんなところに役に立ちましたか】
私は履歴書と面接でした。履歴書は短い文で伝わりやすくすることにとても苦戦しましたが、支援のおかげで、自分一人でも採用される履歴書を書けるようになりました。面接では就職活動の前に各企業の採用の方と、さまざまなシチュエーションで何度も練習していたため、ほとんど緊張もなくスムーズに話すことができました。

【就職活動中に困ったこと、気づいたことがあれば聞かせください】
自分が何の仕事に向いているか、何がしたいかがはっきりしておくことが大事だと思いました。私の場合は、部活動をしてきたことが少しでも生かせる企業の説明会に多く参加するようにしました。自分の中でテーマを持って説明会に挑んでも、企業ごとの特色があり一つに絞るのは大変でしたが、何がしたいのか自分で決めていたのでスムーズに進むことができました。