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日本のおもてなし料理を学ぶ

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今日は、短期大学部 健康栄養学科 1年生の調理学実習のご紹介です。

調理学実習では、調理の基本技術から食品の調理特性などを実習を通じて習得します。
4~5人グループでの実習になるので、調理技術の他にグループで料理を作り上げる楽しさや力も身に付きます。

前期最後の授業では、「日本のおもてなし料理を学ぶ」をテーマに
『巻き寿司』
『お赤飯』
『寄席卵椀』
の三品を作りましたよ。

巻き寿司もお赤飯もお店で購入することが出来ますが、
「日本の伝統文化や季節に合わせた料理、食材の意味を知っている栄養士でいて欲しい」
と、テーマへの思いを濵野先生から伺いました。

学生からは、
「巻き寿司を綺麗に巻けるよう、頑張ったよ!」
「季節の料理が学べるから、調理学実習は楽しい!」
「グループで協力して分担をする力が身についた。」
など、授業の感想を聞きました。
今回の授業では、特に巻き寿司の巻き方について習得出来たようです。
出来上がった料理を、みんな美味しそうに頬張っていましたよ。