2年次に開講されている「高齢者の調理理論と実習」という授業で、高齢者疑似体験を行いました。
バリアフリーの施されていない場所を車椅子で実際に移動したり、疑似体験装具(ヘッドホーンや特殊眼鏡、手足の重りなど)を装着して、日常生活動作を擬似的に体験することにより、加齢による身体的な変化(筋力、視力、聴力などの低下)を知り、高齢者の気持ちや介護方法、高齢者とのコミュニケーションの取り方を体験的に学びました。
車椅子で高い段差を降りる際、乗っている学生は「怖いー!」と叫んでいました。また、疑似体験装具を着けて、黒い器に入れたコーヒーゼリーを食べる際は「見えない!手が動かない!食べにくい!」と言っていました。このように、実際に体験することによって気付くことがたくさんあり、有意義な疑似体験となりました。
健康栄養学科 山根 沙季
バリアフリーの施されていない場所を車椅子で実際に移動したり、疑似体験装具(ヘッドホーンや特殊眼鏡、手足の重りなど)を装着して、日常生活動作を擬似的に体験することにより、加齢による身体的な変化(筋力、視力、聴力などの低下)を知り、高齢者の気持ちや介護方法、高齢者とのコミュニケーションの取り方を体験的に学びました。
車椅子で高い段差を降りる際、乗っている学生は「怖いー!」と叫んでいました。また、疑似体験装具を着けて、黒い器に入れたコーヒーゼリーを食べる際は「見えない!手が動かない!食べにくい!」と言っていました。このように、実際に体験することによって気付くことがたくさんあり、有意義な疑似体験となりました。
健康栄養学科 山根 沙季
電話ボックスには狭くて入れません
怖いよー!!
階段は4人がかりで
段差の上り方にもコツがあります
装具装着☆
コーヒーゼリーが食べにくいよ