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ゼミ活動で新商品の郷土菓子の開発・販売

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ココアからすみです

学生が開発した2月のココアからすみ
くるみ入りで、洋菓子のような味わいです

 健康栄養学科2年生のゼミ活動の中で、東濃地域の郷土菓子「からすみ」の新商品開発を、瑞浪市農産物等直売所「きなぁた瑞浪」様と共同で行いました。「からすみ」は米粉を使った蒸し菓子で、本学が所在する岐阜県東濃地域では、ひな祭りを祝うお菓子として古くから知られています。学生が1~12月までをイメージし、また瑞浪市の食材を使用して12種類の新しい味の「からすみ」を開発し、12月にお披露目会・試食会を行いました。苺、マンゴー、ココナッツ、レモンティー、抹茶ミルク、五平餅味など、楽しい商品ができあがりました。そして学生が開発した商品が、今年より月替わりで「きなぁた瑞浪」様で販売されることになりました。1月の「蜂蜜ジンジャーからすみ」は、1/10~1/12の期間限定で販売されました。たくさんの問い合わせを頂き、初日は即日完売でした。次回2月は、バレンタインデーをイメージした「ココアからすみ」が2/14.15に限定販売される予定です。まるで洋菓子のチョコレートケーキを思わせる味わいで、学生のお気に入りの商品です。ぜひ味わってみて下さい。

健康栄養学科 土岐信子

「きなぁた瑞浪」様でのお披露目会・試食会

「きなぁた瑞浪」様でのお披露目会・試食会
瑞浪の水野市長様、瑞浪市商工会議所の鷲尾会頭様にもご参加頂きました

お披露目会での学生のプレゼンテーションの様子

お披露目会での学生のプレゼンテーションの様子