保育科2年生の「保育実践演習(ゼミ)」の授業を紹介します。
先日の授業では、「お弁当を作ろう!」というテーマで、
学生が各自、手作りのお弁当を持ち寄りました。
保育の現場では、保育者がお弁当を持参することがあります。
月に1度“お弁当の日”を設けて食育を推進している園や、
遠足などの行事のとき、休日保育のときなど・・・結構あるものです。
子ども達は、先生のお弁当に興味津々!
そんなときに保育者がコンビニ弁当や菓子パンを持っていくわけにはいきませんよね・・・
そこで、“保育者としてのお弁当”を作ってみることにしました。
お弁当を見せ合うのは何だか恥ずかしかったけれど、どのお弁当も力作で「すご~い!」と歓声があがりました。
本当に、すてきなお弁当ばかりでした。
緑色も含め、カラフルなお弁当は、見た目にも栄養的にも子ども達に堂々と見せられるお弁当でしたね。
キャラ弁ではなくてもステキなお弁当があることを、保育者として示していくことも大切かもしれませんね
・・・そんなことを学生さんのお弁当から感じさせてもらいました。
品評会の後、保育者はどんな視点で子ども達のお弁当を見るのか(子どものお弁当から分かること)ということについても学びを深めながら、楽しく食べました。
学生さん達の生活力の高さに、感激しました! 保育科 栗岡
先日の授業では、「お弁当を作ろう!」というテーマで、
学生が各自、手作りのお弁当を持ち寄りました。
保育の現場では、保育者がお弁当を持参することがあります。
月に1度“お弁当の日”を設けて食育を推進している園や、
遠足などの行事のとき、休日保育のときなど・・・結構あるものです。
子ども達は、先生のお弁当に興味津々!
そんなときに保育者がコンビニ弁当や菓子パンを持っていくわけにはいきませんよね・・・
そこで、“保育者としてのお弁当”を作ってみることにしました。
お弁当を見せ合うのは何だか恥ずかしかったけれど、どのお弁当も力作で「すご~い!」と歓声があがりました。
本当に、すてきなお弁当ばかりでした。
緑色も含め、カラフルなお弁当は、見た目にも栄養的にも子ども達に堂々と見せられるお弁当でしたね。
キャラ弁ではなくてもステキなお弁当があることを、保育者として示していくことも大切かもしれませんね
・・・そんなことを学生さんのお弁当から感じさせてもらいました。
品評会の後、保育者はどんな視点で子ども達のお弁当を見るのか(子どものお弁当から分かること)ということについても学びを深めながら、楽しく食べました。
学生さん達の生活力の高さに、感激しました! 保育科 栗岡