グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



いつでも発表は、ドキドキするね!
 【 健康栄養学科 】

ホーム  > CGU-b ~中京学院大学′S ブログ~  > いつでも発表は、ドキドキするね!  【 健康栄養学科 】

各グループごとの発表は、緊張感マックスだね!

毎週水曜日、1時間目の健康栄養学科1年生の授業は、小栗先生の「栄養学各論」の授業です。
今まで学んできたことを、11月27日(水)から2週に渡って各ライフステージごとの内容をグループで話し合ってまとめ、それを発表するという計画を立てておられます。学生たちがどのような「発表」をするのか、興味津々でチョット見学に行かせて頂きました。

各グループでしっかり話し合って媒体も何枚も作成し、準備が整っているグループもあれば、ただただ、教科書の朗読のようなグループもありました。

え~。次、何から言うんだったっけ・・・?

しかし、なんと言ってもまだまだ1年生!慣れていなくて当然です。
この日は「妊娠期」と「授乳期」について4グループが前に出てきて説明してくれました。

「話し方」も「初心者マーク」を付けているような緊張感漂う発表者もいれば、結構堂々と落ち着いて話している学生もおり、普段の学生の様子とはまた別の一面が見れたような気がしました。

「えっと!妊娠期の特徴には・・・」

「栄養士」は「栄養指導」という、人に対して「食に関する指導」をするのが大きな仕事の1つでもある職業です。
人前に出て話すことも「苦手だから・・・」という理由では済まされませんので、学生時代にたくさん練習をして、現場で直ぐに役立つ栄養士として活躍するためにも、今ここでしっかりと「発表」を通じて話す練習をしておいてほしいと思いました。

健康栄養学科  田中 恵子