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空手道部!3年ぶり2度目のアベック優勝!

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空手道部!3年ぶり2度目のアベック優勝!

5月22日(日) 愛知県の日本ガイシホールにて「春季東海地区大学空手道選手権大会」が行われました。
この大会は、組手・型の個人戦、団体戦が行われ、個人戦においては上位の選手が7月に行われる、
「全日本学生空手道選手権大会」(インカレ)に東海地区を代表して出場します。
前半は個人戦となり個人型に3名の選手が出場。1年生の山本・小泉は高校からのクセなどが、この短期間でうまく修正できず減点の対象となり1回戦で敗退。しかし、3年の山内がライバルでもあり、優勝経験のある選手に初勝利を挙げ、一気に勝ち上がり、見事、準優勝を決めた。
その後、個人の組手となり敗退選手が出て来る中、ベスト4に男子は小野と水野、女子は吉田と伊熊が勝ち上がった。しかし、男女共に準決勝は同校同士の対戦となり、結果、男子は小野、女子は吉田が決勝に進んだ。
小野は先にポイントを取られるも、直ぐに逆転し優勝を決め、女子の吉田は自分の思うような組手をさせてもらえず、準優勝に終わった・・・
男女での優勝が目標であったものの、その悔しさも束の間、団体戦へと入った。
男子も女子も順調に勝ち進み、決勝の相手は、男女共にライバルの中京大学。
3月末に新入生を迎え、九州・関東への遠征と多くの時間を勝つ為に費やしてきた。
全員が練習量も内容もどこにも負ける気がしない!という気持ちが前面に出て、チームが一丸となった結果、見事、3年ぶり2度目の団体アベック優勝となった。
多くの皆様、また遠方より応援に駆け付けて下さった、ご父兄、OBの皆様、熱いご声援誠にありがとうございました。

                              大会結果
・男子団体組手
優勝
・女子団体組手
優勝

・男子個人組手
優勝
小野楓(2年)全日本出場
3位
水野恭輔(4年)全日本出場
ベスト8
與齋尊偉(4年)全日本出場
大桑 輝(3年)全日本出場

・女子個人組手
準優勝
吉田陽葉(4年)全日本出場
3位
伊熊悠子(4年)全日本出場
ベスト8
野崎瑞華(3年)全日本出場  

・男子個人型
準優勝
山内秀樹(3年)全日本出場