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2019年度 地域貢献人材育成プログラムが始まりました

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2019年度の1回目の地域貢献人材育成プログラムが4月27日(土)に開催されました。
今年度の大学1年生は大学のカリキュラムの中に組み込まれ「地域貢献Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」という科目となり単位化されました。
大学2年生の3月9日(土)に発表会を行ったチームは、各チームの活動を継続し、月1回の学内での合同で行う地域貢献人材育成プログラムの日に進捗状況の発表、次の活動計画の立案を行います。
高校生チームも昨年度からの継続活動をするチームと新入生を加えた新しいチームを立ち上げ、新たな地域課題に取り組み始めました。

4月27日(土)の午後からは、大学1年生、大学2年生、高校生教職員約80名が大学瑞浪キャンパスに集まり外部講師の講演を聴きました。この日は中津川市にあります株式会社サラダコスモ ちこり村支配人の宮川真一氏に『予想以上の人気「ちこり村」!?』というテーマで講演をしていただきました。
 ちこり村を立ち上げた当時は来場者が僅かであった店を現在の多くの方に来場してもらえるようになるまでのアイデアの出し方、地域と密着した施設にするための工夫、先を見越した継続する勇気など多くの活動から地域貢献に対する考え方を学びました。

 地域貢献Ⅰ~Ⅳの授業及び地域貢献人材育成プログラムは毎月第4土曜日の1~3限目に開講されます。その中の外部講師の講演は年間5回開催されます。この取り組みによって地域で活躍できる人材を多く輩出できるようにしたいと思います。

(今井)