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小学生医療体験プログラム
「メディカルキッズあぎ」に参加しました

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中京学院大学はいくつかの市と地域包括協定を結んでいます。
今回、中津川市からの依頼で「メディカルキッズあぎ」に参加しました。
これは、小学6年生を対象とした医療・介護のセミナーです。
子どもたちが新人研修医となり、白衣、聴診器を身に着け本物の機器を用いて診療技術を学ぶ本格的な体験をします。
学生さんたちもボランティアで参加しました。

まずはアイスブレイク
3チームに分かれコグニサイズを行いました。
固い表情から自然に笑顔になりました。

医師ブース

今回は特別養護老人ホームで行ったので
施設利用者との交流のあと、いよいよ各種ブースを回ります。

ブースは4つ
医師ブース、看護ブース、介護ブース、リハビリブースです
医師ブースでは、問診と診察
看護ブースではバイタル測定
介護ブースでは車いす体験
リハビリブースでは検査体験
をしました。

血圧測定(1)

血圧測定(2)

脈拍測定

介護ブース

終了後は研修修了証書授与が行われました
地位総合医療センター長より一人ひとりに渡されました。

修了証書授与

記念撮影

参加者に対する終了後のアンケートでは
「初めての体験ができた」
「いろんな人とふれあえた」
「いろんなことが知れた」
など、楽しかったという感想がたくさんありました。
また看護師ブースの担当看護師から学生さんに対して
「学生さんたちが子どもたちに声をよくかけてくれたり、血圧測定なども手を添えて教えてくれたり、子どもたちが話しやすい場を作ってくれてとてもよかった、ありがとう」
との言葉をいただき、学生さんたちの活躍をほめていただきました。

子どもや保護者に医療・介護に対する興味・関心を持ってもらい、将来の地域医療・介護を担う人材を育成するという開催の趣旨は達成できたのではないでしょうか。
将来の種をまく事業に、看護大学として参加できたことは、大変有意義だと思います。
学生さんたち、忙しいなか協力ありがとう!
キッズたち、将来を楽しみにしているね!待ってるね!