皆さん!こんにちは!ヤス吉です
10月3日!安達学園域学連携推進室の主催で「生徒・学生による地域を元気にするプロジェクト」の中間発表会が開催されました。
約70名の地域の皆さまが来場してくださいました。お忙しい中、また雨でお足元の悪い中、お集まりいただき本当にありがとうございました。
また、審査員をお引き受けいただいた皆様方には、急遽、ご無理をお願いしたにもかかわらず、快くお引き受けいただきありがとうございました。
10月3日!安達学園域学連携推進室の主催で「生徒・学生による地域を元気にするプロジェクト」の中間発表会が開催されました。
約70名の地域の皆さまが来場してくださいました。お忙しい中、また雨でお足元の悪い中、お集まりいただき本当にありがとうございました。
また、審査員をお引き受けいただいた皆様方には、急遽、ご無理をお願いしたにもかかわらず、快くお引き受けいただきありがとうございました。
組織名 | 氏名 |
---|---|
中京学院大学 学長 | 長野 正 |
中京高等学校 校長 | 松下 邦雄 |
瑞浪商店街 | 永冶 高三 様 |
瑞浪市議会議員 | 小川 祐輝 様 |
瑞浪市議会議員 | 樋田 翔太 様 |
瑞浪市まちづくり推進部長 | 加藤 誠二 様 |
瑞浪市まちづくり推進部市民協働課長 | 兼松 美昭 様 |
私共安達学園では、昨年度末に、今年度からこの先5年間の中期計画を策定しました。この計画は三本の柱からなっているのですが、その柱の一つが「域学連携の推進」です。
そして、今年の4月より「域学連携推進室」というものを設置いたしました。
そしてその「域学連携推進室」の活動の4本柱の一つが、この「生徒・学生による地域を元気にするPJ」です。
これは、その言葉の通り、学生という若者の視点と行動力をもって、地域や街を元気にする活動に取り組んでいこうというものです。
そして、今年の4月より「域学連携推進室」というものを設置いたしました。
そしてその「域学連携推進室」の活動の4本柱の一つが、この「生徒・学生による地域を元気にするPJ」です。
これは、その言葉の通り、学生という若者の視点と行動力をもって、地域や街を元気にする活動に取り組んでいこうというものです。
5チームが発表を行いました
会場には発表会をわざわざ見に来て
いただいた方でいっぱいです
今、教育の世界では、「アクテイブラーニング」というものの必要性が叫ばれています。簡単に言うと、従来型の教室で行う教科書や教材を使った授業ではなく、学生が自ら問題を発見しそれを解決していく力をつけるという学習形態のことです。
安達学園域学連携推進室は、教育機関の域学連携を推進する部門として、「学生が主体的にに地域の問題や課題を発見し、学生なりにそれを解決していく活動を考え、実際に実行させていこう」と考えたことも、この学生主体PJをスタートさせた理由です。
安達学園域学連携推進室は、教育機関の域学連携を推進する部門として、「学生が主体的にに地域の問題や課題を発見し、学生なりにそれを解決していく活動を考え、実際に実行させていこう」と考えたことも、この学生主体PJをスタートさせた理由です。
「チーム中津川」の発表
知らぬなら知らせてみせよう中津川
「ぽちゃらいーず」の発表
瑞浪の資源って?私たちにできることは何?
今年の7月にメンバーを募集したところ、約30名の高校生と大学生が集ってくれました。
7月中旬にキックオフの会を開催し、ランダムに5つのチームが編成されました。
以来、各チームでフィールドワークやグループワークを重ね、それぞれが来年4月から取り組む活動計画をまとめているところです。
7月中旬にキックオフの会を開催し、ランダムに5つのチームが編成されました。
以来、各チームでフィールドワークやグループワークを重ね、それぞれが来年4月から取り組む活動計画をまとめているところです。
「Happy Future」の発表
生徒・学生に知られていないお店
「あだっチーム」の発表
生徒・学生によるカフェの運営
今回の「中間発表会」で各チームから発表された活動計画は、彼らが約2か月半の間にまとめてきた、まだ途中のものであるのはもちろんのこと、まだまだ未熟な部分も多々あります。
しかしこの時点で、多くの皆様からのご意見やアドバイスを頂くことで、活動計画の修正、変更、ブラッシュアップにつなげることができます。
しかしこの時点で、多くの皆様からのご意見やアドバイスを頂くことで、活動計画の修正、変更、ブラッシュアップにつなげることができます。
中間発表会のタイムテーブル | |
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17:00 | 域学連携推進室長の挨拶 |
17:05 | 中間発表会のルール説明 |
17:15 | 各チームの発表 1.チーム中津川「知らぬなら知らせてみせよう中津川」 2.ぽちゃらいーず「瑞浪の資源って?私たちにできることは何?」 3.Happy Future「生徒・学生に知られていないお店」 4.あだっチーム「生徒・学生によるカフェの運営」 5・Team Kyuuri「商店街を元気にするために私たちができること」 |
18:35 | 審査&域学連携活動のご紹介 |
18:40 | 審査員長講評&表彰式 |
18:50 | 閉会 |
「Team Kyuuri」の発表
商店街を元気にするために私たちができること
優秀賞は「あだっチーム」でした
今回の中間発表では、あだっチームの「学生によるカフェの運営」が最優秀賞に選ばれました。
各チーム、最終的には来年3月の最終発表、そして4月からの実際の活動につなげていきたいと思います。
皆様!今後とも御指導の程宜しくお願いします!
各チーム、最終的には来年3月の最終発表、そして4月からの実際の活動につなげていきたいと思います。
皆様!今後とも御指導の程宜しくお願いします!