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皆さんこんにちは!はやリンです。
地域の皆さんと一緒に様々な活動をすることで、今よりも、もっともっと元気で活気のある街にしたい!そんな願いと夢を抱いて4月から域学連携推進室が動き始めました。これから色んな場所でお会いすることになると思います。宜しくお願いしまーす!今回のテーマは勝手に「夢」ということで書いてみたいと思います。
ところで皆さん、「夢を持ってますか?」そして「夢を実現するには何が必要だと思いますか?」こんなこと聞かれたら?ちなみに私の小さい頃の夢は・・・「昆虫博士」、中学生の頃は「サッカー選手」、高校生になると「教師」、そして今は「若返る!」(笑)これを実現するために必要なものは何だったんだろう?お金、知識、技術、時間、何だ?
最近目にしたある記事に、「実現したい夢を持っていますか?」という質問に答えた各国若者の比較が出ていました。「持っている」と答えた数値、アメリカ91.5%・中国92.7%・日本64.6%でした。他国と比べて日本の若者は夢を持てていない!そして「志を持ち、困難を乗り越え、夢を実現できた理由は?」という問いには、「自分がやらねばという使命感、責任感」「悔しさや怒り」「負けたくないという気持ち」「手本となる人がいた」等の他国では支持の高かった理由を抑え、日本で一番だったのは「成長を温かく見守る人がいた」ことでした。夢を実現しようとする人たちが苦しい時、くじけそうな時、そこを乗り越える原動力になるのは、見守り支えてくれる人なんですね。「人とのつながりや思いやりを大切にする日本っていいなあ」と改めて感じた瞬間でした。私たちもそんなつながりや支え合いを大切にしながら、地域の皆さんと一緒になって、誰もが夢を持てる元気のある街にしたい!なんて感じる今日この頃です。

こんなこと書いていたら・・・ちょうど我が中京学院大学瑞浪キャンパス6号館にある「夢」を思い出したので、写真を撮ってきました。これは昨年の学園祭にゲストとしていらっしゃった多治見市在住の文字職人、杉浦誠司氏が書いて下さった、「夢」をテーマにした作品です。(ちなみに彼は中京高校の卒業生です!)
「自分を信じ、自分の心に素直に、感謝の心を忘れず進め。気付けば目の前に夢や志が現れる。さあ、前へ進むんだ。」と書いてあります。
ではまた。