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経営学部経営学科

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2024 新たな経営学部始動「VUCA時代を力強く切り拓く力」を育てるプログラム


2024 経営学部 新たな学びのプログラム【速報1】

新しい経営学部の情報は是非オープンキャンパスで➡OCページへ

2024年度スタートに向けて、昨年度から経営学部のシン・教育課程の検討を継続的に行ってきました。
約1年間の議論を経て、現在までに決まっている内容について都度このページ内でご案内していきます。

1.ゴールの設定---VUCAの時代(将来予測の困難な時代)を切り拓く力を育てることを目的に「変化を恐れず、他者と協働しながら創意工夫して、新たな価値を創造できる人財の育成」を目指すことを決定。
    
2.身に付く力
そんな新たな中京学院大学経営学部を卒業すると以下のような力が身に付くことを想定しカリキュラム構築を検討中
 ①変化を恐れずに新たな環境の中に飛び込むマインドが身に付く
 ②問題発見から課題解決に向けた仮説を立て、深く考える力
 ③知識、技術を統合し、新たな価値を創造する力
 ④多様な価値観を受け入れ他者と協働する力
 ⑤エシカル(倫理的)行動ができる力

3.ゴールに向けたプロセス---OODA-LOOPを意識した学びの循環を導入【右図参照】
 教養の学びと経営学の学びにコース独自の学びを統合し、学生生活の中で活用実践することで目的とする学びを得る独自のプログラム。
 実践の場ではOODA-LOOPを意識した超高速サイクルで状況の変化に応じて素早く対応できる機敏性を身に付ける事と学びの深い定着を目指します。
O-Observe----観察
O-Orient---状況判断
D-Decide---意思決定
A-Act---行動
 ※ウーダループと言います。


4.実践のステージ----実践の場は広く多岐にわたります。
 地域社会 産官学連携 他大学連携 総合型地域スポーツクラブ 他

5.プログラムは個々の学生の特性に応じた2コースを設置(コース名称検討中)
 ①地域イノベーションプログラム
  「新たな価値の創造」「アントレプレナーシップ(起業家精神)」が柱
 ②Swing(Sports Well-being)プログラム
  「スポーツ指導」「スポーツを通じた地域活性化」が柱

経営学と統合させる複数の学びをシステム化し、「VUCAの時代を力強く切り拓いていける」そんな力を身に付ける学びが、準備されつつあります。

2023-4-1

中京学院大学の経営学部~学びの紹介~

総合型地域スポーツクラブ「中京学院大学クラブ」第一弾企画を開催しました

執行部メンバー

 10月8日㈯総合型地域スポーツクラブ「中京学院大学クラブ」の第一弾企画として、世界空手道選手権大会4連覇をされ、現在は、岐阜県議会議員などでご活躍の若井あつこ氏の講演会を開催しました。「スポーツとまちづくり」をテーマに講演をしていただき、スポーツは「まちづくり」だけではなく「ひとづくり」にも寄与していることを主な観点としてお話しいただきました。講演は心に響く内容で、とても有意義な時間となりました。若井先生ありがとうございました。また、当日、ご多用中にもかかわらずご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
 
 この企画は、学生が主体となり開催に向けての準備を進めてきましたが、初めてのことで何から準備をして良いのかわからず、戸惑いながらのスタートでした。執行部5人のメンバーが週一回の打ち合わせを何度も重ね、イメージを掴むことから始めて具体的な内容をすり合わせていったそうです。講演会以外の企画をどうするのか、準備要項作成、チラシ配り、プログラムの作成など、先生方と相談を重ねながら準備してきた成果が、至る所に現れ、学生司会、代表学生挨拶等、円滑にプログラムは進んでいきました。
 メンバーからは、「これから地域にPR出来るよう頑張っていきたい。」「初めてのことで不安もあったけれど、しっかり準備してスムーズに進めることが出来て良かった。」「集客の観点で、今後は広報活動も積極的に行いたい。」「いい意味でいろんな課題が見つかった。」「終わってみて楽しかった!」「今回で流れを掴むことが出来たのでさらに頑張りたい。」「後輩の育成にも力をいれていきたい。」「何かを始めるときには、一回目が大切。一回目を無事に終えることが出来、これからも口コミでどんどん広がっていくよう頑張る。」など、全員が今後に繋げていきたいと話してくれました。

 今後、ジュニアアスリートの育成や地域の活性化に貢献する活動を行っていこうと考えているそうです。引き続きよろしくお願いします。

基礎ゼミでプレゼン発表会を開催しました。

8月2日(火)に1年生の基礎ゼミで学生SA司会のもと、プレゼン発表会を開催しました。
基礎ゼミでは、様々なワークを通じ、多様性を受け入れ、コミュニケーション力を高めることを目的としています。
今回の発表会では、各ゼミ代表者10名が発表をし、上位5名が9月9日(金)の「2022中京学院大学プレゼンテーション大会 “彩”」の代表に選ばれます。

プレゼン発表前に林学長より、「聞く姿勢がしっかりしていると話す人の力もより発揮されますし、聞くということが一番大切なコミュニケーション力なので、しっかり聞きましょう」とのお話があったとおり、全ての学生がしっかり聞いていました。
審査員の先生方からも、伝えたい思いがしっかり伝わるプレゼンだったとの評価を得ていました。

代表者のみなさん「2022中京学院大学プレゼンテーション大会 “彩”」では、更にブラッシュアップして発表されると思います。楽しみにしています。

オープンキャンパスを開催しました

7月2日(土)に、経営学部オープンキャンパスが開催されました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

今回は、ちこり村をフィールドワーク!
ちこり村支配人の宮川様からお話を聞き、「質問力を鍛える」をテーマにワークも行いました。
食を通じて地域を活性化することは、儲けだけを考えるのではなく、まずは知ってもらうことも大切
昨日より今日がワクワクする仕事をすることを心掛けること
「素直さが大切」で、素直であれば成長も出来、周りの人が幸せになる行動を取ること など
地産地消でまちを元気にする企業の取り組みから、多くのことを学んでいただけていると嬉しいです。
どんな質問にも丁寧にお答えいただきました宮川様、ありがとうございました。

「基礎ゼミA」のご紹介

経営学部1年生の授業には、「基礎ゼミA(必修科目)」があります。
コミュニケーション能力の育成に力を入れた授業です。
SA制度も導入しています。

今回の授業では、ブレインストーミング法を使って「日本が持続可能な発展をするために必要なことは何か?」を検討しました。
どのグループも活発に意見を出すことができ、テーマに関する知識を得ただけではなく、グループ内でのコミュニケーションも深めることができました。

「中京学院大学クラブ」がスタートしました

『中京学院大学クラブ』がスタートしました!
6月22日(水)に、本学を拠点とした「総合型地域スポーツクラブ『中京学院大学クラブ』設立の会」が中津川キャンパスとzoomを使ったオンライン参加形式にて開催されました。
岐阜県東濃地区を中心に様々な形でスポーツにかかわる人々が、本学が持つ施設や指導者、学生のスポーツ資源を活用することで、トップスポーツと地域スポーツの好循環を創り出し、トップアスリートや指導者を育成するとともに、地域の人づくり、まちづくりに貢献することを目的としています。
開催の様子が、NHK岐阜放送局にて「まるっと!ぎふ」で放映されました。

卓球講習会を開催しました

※撮影時のみマスクを外しております。

中京学院大学は、「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」を建学の精神としています。
スポーツは競技をする以外に、「教育」「心身の健康」「福祉」「地域の活性化」など、いろんな役割を担っていて、とても大切なものです。
スポーツを大切にしている大学なので、地域の活性化に貢献していこうとスポーツクラブを立ち上げました。
第一回目として、4月9日(土)に十六銀行女子卓球部さまにご協力いただき、卓球講習会が開催されました。
準備運動から始まり、丁寧にご指導いただきました。
参加者のみなさまは、真剣な眼差しで、多くのことを吸収されているように感じました。
少しでも有意義な時間を過ごしていただけていると嬉しいです。

十六銀行女子卓球部のみなさま、ご参加いただきましたみなさま、開催にあたりご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。

新入生ガイダンスを開催しました

4月6日に経営学部の新入生ガイダンスを開催しました。
会場では新入生の皆さんが、真剣な表情で学長の話に耳を傾けていました。
新入生の皆さんはやる事、覚えることが沢山あって大変!!きっと毎日どっと疲れる事でしょう。
1日も早く大学に慣れ、楽しいキャンパスライフを送ってくださいね!

アスリートミーティングを開催しました

スポーツを通じて東濃地域のまちづくりに貢献しようと、大学スポーツの第一線で活躍する学生と地域スポーツに取り組む市民が交流する「アスリートミーティング」をオンラインにて開催いたしました。

学生の日々の活動内容、取り組む姿を代表する学生が発表しました。
また、トップレベルの技術力があってこそできる「スゴ技!」動画も披露しました。

日本語スピーチコンテストを開催しました

本学は、経営学部と短期大学部健康栄養学科に留学生も多く在籍しています。
ネパール、ベトナム、タイ、スリランカなど。

今回、留学生が主役となる「日本語スピーチコンテスト」が開催され、予選を通過した11名が思いのあるスピーチを行いました。
このスピーチを通して、留学生の心には、来日後、幾多の困難を乗り越えることで得られた「強さ」と「感謝の気持ち」があることを感じました。

そして、留学生にとっても自信に繋がり、成長の機会となったと思います。

授業:地域課題解決

コロナ前の発表会の様子です。

学びの場を”まち”に作り出す経営学部ではちょっと変わった授業があります。

高校段階まで培ってきた力をさらに高め、活用することが大学生にとって大切なことです。
高校で何かの資格取得を目指してきた。大学ではさらに上の資格を目指そう。そんなふうに考えるのなら、大学に進学しない方が良いかもしれません。
大学は資格を取るところではありません。興味関心を追究するところです。
興味関心の一つに「地域」というキーワードを持っているならこの授業は面白いと思いますよ。

地域課題解決Bは経営学部のある中津川市の地域課題をテーマに授業を進めます。
チームビルディングのコミュニケーションワークから始まり、地域や地方自治体の課題をRESAS(地域経済分析システム)を活用して見つけます。フィールドワークを行い課題認識、課題解決に向けたグループワーク、提案発表まで行います。思考力、コミュニケーション力、プレゼン力をフル活用して、脳みそが振るえる感動を味わってください。ちなみに地域課題解決Aは学生の出身地域を題材とします。

経営学部 学部長 簗瀬洋一郎からのメッセージです。


自らチャレンジする精神を育ててくれる。 そんな雰囲気のキャンパスの中で4年間を過ごしてみませんか。
2024年度から新教育課程がスタート。
多くの人が社会に出てから経験を積み、自分の本当にやりたい事にたどり着こうと努力しています。
そんな経験の一部を大学のうちに学べる新教育課程で、あなたの成長をバックアップします。


広い教養と知識から、実務能力まで養えます。


経営学部経営学科の特長的な授業の一部をご紹介します。


一人ひとりの希望に合わせた進路が見つかります。


先輩たちの声を聞いてみましょう。


経営学部の教員をご紹介します。