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授業紹介

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造形I

保育者として、子どもの造形表現活動を展開するために必要な表現技術を、さまざまな素材や教材等を用いた表現活動を通じて、その習得を図ります。

造形Ⅱ

保育者として、子どもの造形表現を展開させるため、柔軟な発想を育むと共に活動に必要な知識と技術を身につけることを目的としています。そのため、さまざまな素材や教材等を用いた活動を、学生自身が楽しみながら、体験的に学ぶこと大切にし、授業を行っています。

保育方法論

保育を展開していく上で、保育者として必要とされる知識と技術の習得を目的に授業を行います。一方的に講義を聞くだけではなく、勉強した内容も基に、気になる子どもや園で想定される諸問題に対し、どのように保育者が関われば良いのかついて、各班で考え、実践形式で発表を行う活動を取り入れています。それぞれの学生が自身の役割を演じることで、終始楽しい雰囲気で学生の体験的な学びに繋がります。

社会福祉

社会福祉の体系を学び、児童、高齢者、障害者、生活困窮者等の制度内容、施設内容、専門職の役割を学びます。さらに、社会福祉の実態と課題を考えて、保育の立場から、社会的支援の方法を配慮し、専門職がどのような関係を築いていくかを考えます。

発達心理学I

人間はだれしも発達可能性を持って生まれ、さまざまな人とのかかわりの中で、生涯をかけて発達していきます。そのユニークで不思議なプロセスとメカニズムについて学びます。
保育の対象となる乳児・幼児・児童を中心に、年齢を追って運動機能、認知、言語、対人関係、自我の発達の一般的な特徴を学び、保育実践の中での子どもの姿を絵本やビデオなどで具体的に確かめながら、子ども理解を深めていきます。