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柿の収穫および干し柿体験をしました。 【 健康栄養学科 】

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初めての「柿の収穫」、楽しいで~す!

11月10日(土)は、秋晴れの好天に恵まれました。その日の午後から、瑞浪市釜戸町にお住まいの方のお宅へ健康栄養学科2年生の沖縄から来ている学生4人と共に、柿の収穫と干し柿の作成を体験させて頂きに行きました。学生たちの実家がある沖縄には柿がないので、柿を収穫することも、柿の皮をむくことも、もちろん干す作業も全てが初めてのようでした。柿は、本土では普通にありますし、よく食べますがその柿がない地域では、本当に珍しいことだったようです。お邪魔したおうちの3種類の柿をそれぞれ食べ比べたり、種の形の違いを見たり「柿の渋」そのもの(容器に入っているもの)や柿の渋で染めた布と染めない布の比較等々、いろいろと教えて頂いた後、柿の収穫作業を体験させて頂きました。その後、渋柿の皮をむいて紐に通し、「干し柿」の作成もさせて頂きました。3週間~1ヶ月頃が食べ頃になるようです。「やばい!楽しい!」とか「うわぁ!甘~い!」とか口々に話しながら、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。今日のことは、きっと瑞浪での楽しい思い出になることと思います。柿のお土産もたくさん戴きました。ご協力頂きましたおうちの方には心から感謝申し上げます。
健康栄養学科  田中 恵子

どの種類の柿がおいしいかなぁ~?

早く「干し柿」にならないかなぁ・・・。甘くなれよ!